「小１移植で募金」虚偽会見…本紙確認せず誤報 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

東京都内の小学１年生の男児（６）が重い心臓病を患い、心臓移植の必要があるとして、この男児の伯母（３６）が８日に厚生労働省内で開いた記者会見が虚偽だったことが９日わかった。 読売新聞は同日朝刊の都内向け地域面に「小１心臓移植へ募金開始」との記事を掲載したが、１０日朝刊の同じ面に「おわび」を掲載してこの記事を削除した。 伯母は今月１日、同省の記者クラブに「難病のおいに米国で手術を受けさせるため、その子の親と一緒に、募金を呼びかける記者会見をしたい」と申し込んだ。伯母は８日午後に同省内で会見したが、親は出席しなかった。 伯母は会見で、自身が代表を務めるという「救う会」で、渡航や手術にかかる約１億５０００万円を集めたいと述べ、男児が治療中という都内の病院名も挙げた。男児の容体については、「ほとんど寝ているか、ＤＶＤを見ている」と具体的に話した。 担当記者は、会見内容や、配布されたチラシなどを基に記

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ゲーム世界大会優勝もあったけど調べればすぐわかることで記者会見まで開く人ってどんな思考回路なんだろう

[mats3003]

厚労省の記者クラブって、そんなに簡単に会見に使えちゃうの？　まずくね？

[ncc1701]

「男児本人や両親への取材はしていなかった」それで記事にしようなんてお手軽にもほどがある。

[lli]

重い心臓病の子どもはいなかった!

[UDONCHAN]

いい話しすぎる

[todesking]

いい話だ！！！

[cinefuk]

自分の子供でもないのに驚き＞男児の祖母から読売新聞に「記事は事実ではない」と指摘があり、両親に取材したところ、男児は元気で、同日も都内の小学校へ通っていることが判明

[call_me_nots]

◇都内の小１男児が重い心臓病を患い、心臓移植の必要があるとして、男児の伯母（３６）が厚生労働省内で会見→１．５億円募金を目指し「救う会」設立＆HP作成→会見はウソで子供も元気→伯母には借金があった

[usaginokainushi]

2014年に話題になった方たちを思い出してしまう。

[worthlesswaste]

死ぬ死ぬ詐欺などと揶揄されて話題になっていたのも随分昔の話に思える。

[sds-page]

ギルティなんとかさんより肝が据わってる

[heibonga-1bandanya]

そんなことあり得るんですね。

[banban]

“男児は元気で、同日も都内の小学校へ通っていることが判明”そういう意味ではよかった。すぐバレると思わなかったのだろうか。