マック版「オフィス２００８」ＳＰ２がリリース : ニュース : ネット＆デジタル : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

「サービスパック２はマックならではの新機能を搭載しました」とＭａｃ ＢＵシニアマックエバンジェリストのカート・シュマッカー氏 米マイクロソフトは２０日（日本時間２１日）、マッキントッシュパソコン用の「Ｏｆｆｉｃｅ ２００８ ｆｏｒ Ｍａｃ」のプログラムを最新版に更新したサービスパック２（ＳＰ２）をリリースした。このほど来日した同社開発チーム（Ｍａｃ ＢＵ）のカート・シュマッカー氏に話を聞いた。 スピードと安定性が向上した ――マック版オフィスの開発で最も重要なことは？ シュマッカー氏 ウィンドウズ版との互換性を保つことです。ですから、ウィンドウズ版がリリースされてから、通常６〜９か月ほどマック版が遅れてしまいます。高レベルの互換性を保つための時差です。互換性と同時に重要視しているのは“Ｍａｃ Ｆｉｒｓｔ、Ｍａｃ Ｏｎｌｙ（マックならではの新機能）”です。 ――ＳＰ２には、どのような“Ｍａｃ

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