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H2Aロケット、衛星にやさしく改良の方針 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宇宙航空研究開発機構は9日、国産のH2Aロケットを改良し、2013年度に改良型の初号機を打ち上げ... 宇宙航空研究開発機構は9日、国産のH2Aロケットを改良し、2013年度に改良型の初号機を打ち上げる方針を明らかにした。 改良によって、搭載する人工衛星の燃料を節約できるようにし、世界の打ち上げビジネスで競争力を確保する狙いがある。 H2Aロケットは昨年12月、20号機の打ち上げに成功し、成功率が信頼性の目安となる95%に達した。だが、北緯約30度にある鹿児島県種子島から打ち上げるH2Aは、衛星を赤道上空の静止軌道に投入する際、衛星側に余分な燃料を使わせてしまう。衛星の寿命も短くなる。 その結果、赤道付近から打ち上げられる欧州のアリアンロケットなどに衛星打ち上げの注文を奪われてしまうことが多かった。改良型では、第2段エンジンの使用時間をこれまでの1時間から5時間に延ばし、衛星側の燃料使用量を少なくする。衛星の分離機構も爆薬を使わない方式に変更し、衛星に与える衝撃を約4分の1にする。
2012/02/10 リンク