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新弁護士は保安官マスコミ対策? SMAP草なぎ事件で手腕 - 政治・社会 - ZAKZAK
海上保安官を支える小川恵司弁護士=東京第2弁護士会所属=は、昨年4月のSMAP草なぎ剛(36)の... 海上保安官を支える小川恵司弁護士=東京第2弁護士会所属=は、昨年4月のSMAP草なぎ剛(36)の公然わいせつ事件で手腕を振るうなどの“やり手”として知られる。弁護人は当初、地元弁護士会の高木甫氏が担当していたが、12日夜に解任。海保関係者によると、その後、保安官を支援する知人らの紹介で小川氏に白羽の矢が立ったという。 ホームページなどによると、小川氏は中央大法学部出身。個人情報・知的財産などを専門とし、所属する「のぞみ総合法律事務所」(東京)で、矢田次男弁護士らとともにジャニーズ事務所の代理人として、徹底した肖像権保護など所属タレントをサポート。草なぎ事件でも謝罪会見のネット流出を厳しく規制した。 今回の事件をめぐっては、逮捕を想定した保安官が事前に、読売テレビ(大阪)の独占インタビューに応じていたことから報道が過熱。マスコミ対策にたけた小川氏が起用されたようだ。
2010/11/16 リンク