【日本の解き方】“維新八策”は価値観の共有！民主の轍ふまず - 政治・社会 - ZAKZAK

筆者は１０日、維新の会からの依頼を受けて、大阪で財政や社会保障の話をした。当日は、維新の会の総会があったが、ついでに勉強会で筆者が話したわけだ。 その場に、「維新政治塾・レジュメ」とのタイトルで、「日本再生のためのグレートリセット」という文書が置いてあった。これが世間で言う「維新八策」だ。 これについて、さまざま話題を集めているが、マニフェストのような政権公約とみなして、実現性がないと批判する声がある。 しかし、よく読むと、少なくとも筆者にはマニフェストとは思えない。橋下徹市長は、「維新八策は公約とか政策集ではなく、一致団結してやっていくための価値観集」というが、そのとおりだろう。 実行するには「国家百年の計」のような遠大なものも多い。政党の綱領のようなものだ。そういえば、民主党には綱領がない。正確にいえば価値観が違う人が集まっているので作れないのだろう。価値観が違うと、政策も最後

[Yoshitada]

自立する個人、自立する地域、自立する国家の実現。>>「ただし公務員個々人の思想信条の自由は認めない」というのはよく判らんな。まぁ、その矛盾にも気付いてないのかも知らんが。

[myogab]

綱領とは思えないほど些末なものもありますが？　政争の道具を無理矢理に理念へと抽象化するのに苦慮している感じ。色々アンバランス。具体化に逆行させる言い訳。批判回避。

[Baatarism]

その原則には君が代口パク監視は反すると思う。

[iR3]

今度の選挙は「国家百年の計」のような遠大なものの議論の上で政治家を選びたいものだ。野田さんのように財務省益に振り回されるのは勘弁してほしい。

[castle]

「橋下徹市長は「維新八策は公約とか政策集ではなく、一致団結してやっていくための価値観集」という～実行するには「国家百年の計」のような遠大なものも多い」「（目指す国家像）自立する個人・地域・国家の実現」