エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント4件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【日本の解き方】日銀の“間違った思い込み”浮き彫り!議事録公開で - 政治・社会 - ZAKZAK
日銀は7月31日、2002年1-6月の金融政策決定会合の議事録を公表した。 2002年は4月のペ... 日銀は7月31日、2002年1-6月の金融政策決定会合の議事録を公表した。 2002年は4月のペイオフ解禁があり、不良債権問題が日本の最大の不安材料だった。このため、日銀の政策委員の間では不良債権の抜本処理が進まなければ金融緩和の効果は十分に表れないと思われていた。 1月15、16日の会合では、前年12月に実施した当座預金残高目標引き上げの効果について植田和男委員が「残念ながら、概ね空振りに終わっているというのはやや言い過ぎかもしれないが、そういう感じもある」と述べている。その会合で、速水優総裁は政府に対して公的資金注入による不良債権処理を強く求めている。 当時、筆者は米国から帰国直後でもあり、小泉政権の政策運営には深く関与していなかった。竹中平蔵経済財政担当相から相談があれば、個人的な立場でそれに応じていたくらいだ。ある日、竹中大臣から話を聞き、量的緩和やインフレ目標について日銀の
2012/08/08 リンク