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Rのダウンロードとインストール
6 散布図 散布図は変数間の関係を考察するために、個体を2〜3次元空間に配置したグラフである。 6.1 ... 6 散布図 散布図は変数間の関係を考察するために、個体を2〜3次元空間に配置したグラフである。 6.1 2次元散布図 2次元散布図というのは、一つの変数を横軸、もう一つの変数を縦軸として2次元平面に個体のデータを配置したグラフを指す。Rで散布図の作成はplotという関数を用いる。例えば、irisデータの第1列を横軸、第3列を縦軸とし、関数plotを用いてコマンド >plot(iris[,1],iris[,3]) を実行すると、図11のような散布図が作成される。 図11 ラベルなしの散布図 図12 個体番号が付いた散布図 このような散布図はラベルがないので、どの個体がどの位置に配置されているかに関する情報が読み取れない。次のように2行のコマンドを実行すると個体の番号が付けられた図12のような散布図が返される。 >plot(iris[,1],iris[,3],type
2014/04/19 リンク