エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
文化財修復 合成樹脂取り除く技術 NHKニュース
文化財の絵の修復に長年使われていた合成樹脂が、劣化して表面がはがれたり、変色したりする被害が出て... 文化財の絵の修復に長年使われていた合成樹脂が、劣化して表面がはがれたり、変色したりする被害が出ていることについて、東京文化財研究所では、酵素を使って合成樹脂を取り除く技術を開発し、実用化のめどがついたことを明らかにしました。 問題の合成樹脂は、「ポリビニルアルコール」と呼ばれるもので、昭和40年代まで、文化財の絵などの修復に広く使われていましたが、数十年たつと劣化して絵の表面が剥がれたり変色したりする被害が各地で相次いでいます。 東京文化財研究所によりますと、国内の少なくとも20の国宝と重要文化財で被害が確認されており、このうち建物が重要文化財に指定されている鹿児島県の霧島神宮本殿では、壁画の表面が剥がれるなどの被害が出ていました。 こうした絵の修復では、表面を傷つけずにどのように合成樹脂を取り除くかが課題になっていましたが、東京文化財研究所では、合成樹脂を分解する酵素を使うことで除去する
2012/03/15 リンク