こうのとり４号機の撮影装置機能せず NHKニュース

日本の宇宙輸送船こうのとり４号機は、今月、大気圏に突入しほぼ燃え尽きましたが、機体の最後の様子を撮影するｉ－Ｂａｌｌという装置が予定どおり機能せず、画像の取得に失敗していたことが分かりました。 ＪＡＸＡは、この画像を地球に帰還できる宇宙船の開発などに役立てる計画でした。 日本の宇宙輸送船こうのとり４号機は、今月７日に大気圏に突入してほぼ燃え尽き、機体の最後の様子は、ｉ－Ｂａｌｌという直径４０センチ程度のボール型の装置で撮影して画像を取得することになっていました。 しかし、ＪＡＸＡ＝宇宙航空研究開発機構によりますと、ｉ－Ｂａｌｌからは飛行中の加速度など一部のデータは得られたものの、機体の最後の様子を写した画像や周辺の温度のデータなどは取得できなかったということです。 ｉ－Ｂａｌｌの製作費についてＪＡＸＡは明らかにしておらず、取得するはずだった画像データは地球に帰還できる宇宙船の開発などに役立

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i-Ballの一部機能不全

[halca-kaukana]

｢飛行中の加速度など一部のデータは得られたものの、機体の最後の様子を写した画像や周辺の温度のデータなどは取得できなかった｣残念。

[kz78]

元々、低コストな計画だからあんまり確実性重視って感じじゃないしなぁ…。

[iwamototuka]

残念、次に期待だな