軍事行動回避 政権側が攻勢へ NHKニュース

アメリカとロシアがシリアの保有する化学兵器の廃棄に向けて合意したことで、アサド政権への軍事行動が当面回避されるなか、内戦が続くシリア国内では、政権側が反政府勢力の支配地域を奪い返すなど攻勢を強めています。 アメリカとロシアが１４日、シリアの保有する化学兵器の廃棄に向けた枠組みで合意したことを受け、アメリカなどによるアサド政権への軍事行動は当面回避されることになりました。 一方、シリア国内はアサド政権と反政府勢力との激しい戦闘が続いていますが、シリアの国営通信によりますと政権側は１４日、これまで反政府勢力が支配してきた北西部イドリブの山岳地帯を奪い返したほか、首都ダマスカス郊外などで反政府勢力の拠点を空爆するなど攻勢を強めています。 これに対し、反政府勢力側はＮＨＫの取材に対し、シリア国内の多くの地域で苦戦を強いられていることを認めたほか、「今回の化学兵器の合意に自分たちは関与していないが、

[u_eichi]

反政府側に協力する勢力がよりダークなことになっていきそう。シリアも泥沼のヒャッハー状態が固定されるのか…。

[sugimo2]

まあ、こうなるわな

[takashi1982]

米ロの合意が、結果として第2のズデーテン併合にみられた宥和政策みたいになりはしないか……。

[jt_noSke]

ふーむ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[amose121209]

アメリカの軍事介入が当面回避されたことで、シリアの軍圧が悪化した模様＜軍事行動回避 政権側が攻勢へ　NHKニュース