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国の重要文化財の門にくぎのようなもので文字彫る | NHKニュース
滋賀県野洲市の春日神社で、国の重要文化財に指定されている神門に、くぎのようなもので彫られた落書き... 滋賀県野洲市の春日神社で、国の重要文化財に指定されている神門に、くぎのようなもので彫られた落書きが見つかりました。 野洲市教育委員会によりますと、落書きは神門の2本の柱にそれぞれ地上から高さ1メートル60センチほどのところに、「バカ」「シヌ」とくぎのようなもので彫られていて、1つの文字の大きさは縦横それぞれ10センチほどだということです。 教育委員会によりますと、春日神社はおよそ500年前の室町時代に建立され、被害に遭った神門は昭和36年に国の重要文化財に指定されています。 春日神社では、警察への被害届の提出を検討しているということです。 野洲市文化財保護課の進藤武課長は、「地元で守ってきた大切な神社なので、とても残念だ。警察と相談するなどして対応を考えたい」と話しています。 この問題を受けて滋賀県教育委員会は、県内の各自治体に文化財の防犯対策を徹底するよう通知しました。
2017/01/25 リンク