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若者を選挙へ取り組み広がる - NHK 北海道 NEWS WEB
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若者を選挙へ取り組み広がる - NHK 北海道 NEWS WEB
来月の参議院選挙で、投票できる年齢が18歳に引き下げられることに合わせて、若者に選挙に関連する事... 来月の参議院選挙で、投票できる年齢が18歳に引き下げられることに合わせて、若者に選挙に関連する事務作業などに関わってもらうことで投票率の向上に結びつけようという取り組みが広がっていることがNHKの取材で分かりました。 来月10日に投票が行われる参議院選挙は、選挙権が得られる年齢が18歳に引き下げられてから行われる初めての選挙となり、道内では18歳と19歳のおよそ9万6000人が新たに有権者に加わる見通しです。 NHKが道内すべての選挙管理委員会に取材したところ、こうした若者に選挙に関連する事務作業などに関わってもらう取り組みが広がっていることが分かりました。 このうち、▼伊達市では高校生のボランティア36人に投票所で投票用紙の交付を、▼登別市では専門学校の学生4人に臨時職員として期日前投票所の受け付けや案内をしてもらうということです。 このほか、北斗市や苫小牧市なども高校生や大学生に事務作