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二次不祥事を「自社で公表すること」と「不意に見つかってしまうこと」 - ビジネス法務の部屋
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二次不祥事を「自社で公表すること」と「不意に見つかってしまうこと」 - ビジネス法務の部屋
つい先日、コンプライアンス研修でおじゃました某社の件、やはり残念な結果となりました。用地買収にか... つい先日、コンプライアンス研修でおじゃました某社の件、やはり残念な結果となりました。用地買収にからんで、採石会社との間で立退き交渉を担当していた社員が所得税法違反ならびに詐欺罪で起訴されていた事件でありますが、当社員が逮捕された時点では「会社は裏取引の事情は一切関知していない」と全面否定し、各報道機関も「組織ぐるみでは?」と疑いつつも会社側の主張を尊重しておりました。 しかし昨日(1月25日)日経、毎日、読売等が報じるところでは、当社員の第二回公判における検察冒頭陳述で、同社が(当社員と採石会社との間における)裏取引の事実を知りながら、ゼネコン等を通じて(裏取引の一部を履行するため)この採石会社に便宜を図っていたことが公表された、とのこと。日経記事では、具体的にこの採石会社をゼネコンの下請けとして使うよう、強くゼネコン側に要求していたことまで記されております。検察側の冒頭陳述の内容から、会