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伊藤忠・ファミマTOB事案の功労?-買収提案時における社外取締役(特別委員会)の本気度が高まる - ビジネス法務の部屋
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伊藤忠・ファミマTOB事案の功労?-買収提案時における社外取締役(特別委員会)の本気度が高まる - ビジネス法務の部屋
カメラ用レンズ大手の東証プライム会社において、監査役と社外取締役が中心となり、不正な経費流用の疑... カメラ用レンズ大手の東証プライム会社において、監査役と社外取締役が中心となり、不正な経費流用の疑惑によって社長及び常務取締役を退任に追い込んだ事例が報じられています。真相解明のためには会社に一切忖度しないことで有名な(?)法律事務所を中心とした調査委員会を設置する等、絵に描いたような立派な危機対応ですね。おそらく調査報告書は公表されるでしょうから、また一連の経緯について勉強させていただきたく。 さて、企業の有事における社外取締役の対応については「高い報酬をもらっていながら一体何をしているんだ?ただのお飾りではないのか?」と揶揄されることが多いのですが、上記事案と同様、社外取締役が活躍している事例がTOBの場面でも見受けられるようになりました。 伊藤忠がこの8月に公表した上場子会社・持分法会社に対する公開買付、すなわち伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)および大建工業に対する公開買付のプロ