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10・8 山﨑博昭プロジェクト
碑をめぐる追想――旧東独の旅と1960年代の精神史から/折原 浩 碑をめぐる追想――旧東独の旅と1960年代の... 碑をめぐる追想――旧東独の旅と1960年代の精神史から/折原 浩 碑をめぐる追想――旧東独の旅と1960年代の精神史から 折原 浩(東大闘争裁判特別弁護人) Ⅰ 戦争と抵抗の歴史はどのように刻まれるべきか――ドイツを旅して ●戦争の傷跡も生々しい東ドイツの諸都市 いまから20年以上も前になるが、旧東ドイツ (「ドイツ民主共和国DDR」) を駆け足で旅した。東欧共産圏とソ連の倒壊後、ベルリンの「壁」も崩れて数年を経た1994年3月のことである。 専門のマックス・ヴェーバー研究との絡みで、西のハイデルベルクに一年間滞在した後、帰国の途次、真っ先にかれの生誕地エアフルトを訪ねたのだが、そこではさしたる印象は受けなかった。ところが、ドレスデン、ライプツィッヒ、ヴィッテンベルク、ベルリンへと足を踏み入れたとたん、「歴史」が迫ってきて、敗戦後日本との落差に、思わず息をのんだ。 名だたる都市の景観は、「