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伊藤和夫(1997)『予備校の英語』研究社
このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をでき... このブログの主目的は、(1)英語教育について根本的に考え直すこと、(2)英語教育現場の豊かな知恵をできるだけ言語化すること、(3)英語教育に関する良質のコミュニケーションを促進すること、です。このブログでの見解などは柳瀬個人のものであり、柳瀬が所属する組織や団体などのものではありません。 この本は、江利川春雄先生も高く評価されていますが、やはり素晴らしい本でした。予備校という「ホンネ」だけが通用する「泥臭い」世界(229ページ)で、東大哲学科時代はスピノザで卒論を書いた(240ページ)伊藤先生が、英語を学ぶ生徒と英語を教える自分自身を分析したこの本は、現実的で啓発的で読みやすい第一級の英語教育論です。「予備校」などとは特に関係なく、どこか軸足を失った現代日本の英語教育関係者(特に高校と大学)にとって必読の書とすらいえるでしょう。 この本で印象的だったのは、伊藤先生がとても現実的・具体的で、