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漢字とかなの謎
切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイ... 切手というモノを、ちょっと違った角度から眺めてみると、あなたの知的好奇心をくすぐる新たな発見がイロイロあるのです。そんな切手の面白さを綴っていこうと思っています。 小学館・学習まんがシリーズの『名探偵コナン推理ファイル 漢字とかなの謎』ができあがりました。同書では、紙と印刷の発明についてのコラムがあり、僕も1962年に中国で発行された蔡倫の切手の図版提供者として協力しています。というわけで、きょうはその切手を取り上げ、僕なりの補足説明を加えてみたいと思います。(画像はクリックで拡大されます) 一般に紙の発明者として知られる蔡倫は、湖南省の出身ということはわかっていますが、その生年についてはわかっていません。 光武帝の息子・明帝の時代(在位57-75)の末期に宦官として宮廷に入った彼は、和帝の時代(在位88-105)に尚方令として宮中の諸道具をつかさどる長官となります。そして、105年、樹皮
2011/04/10 リンク