みんなが手を差し伸べる優しい世界になればと人助け: 聞こえるように独り言

‘22年6月17日（金） 福岡県警粕屋署は8日、 行方不明者届が出されていた 認知症の高齢者を保護した として、飯塚市西徳前の 近畿大付属福岡高教諭、 畑中健司さん（46）と妻の陽子さん、 宗像市鐘崎の漁師、 灘辺哲也さん（49）に感謝状を 贈った。 畑中さん夫妻は5月1日夜、 買い物を終えて車で帰宅中、 福岡市東区箱崎で 車道を歩く高齢女性を発見、 近くのコンビニエンスストアに 車を止めて保護した。 陽子さんは受け答えの様子から 「認知症ではないか」と感じて 警察に通報し、健司さんは 警察官が来るまで 歩き続ける女性に付き添った。 健司さんは 「女性が事故に遭わなくて よかった」と振り返った。 灘辺さんは5月24日夜、 福津市勝浦で道路に 別の高齢女性が靴を脱いで 横たわっているのを見つけた。 女性は疲弊した様子で 「車に乗せて帰ってほしい」と 話しており、車で水を飲ませ、 警察に通報し

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高齢の行方不明者の捜索協力依頼の防災無線がよくある。暖かくなったので多くなるかもしれない。