『無職転生 - 蛇足編 -アイシャがメイドを辞める時』を見て改めて思う無職転生の希少さ

『無職転生 - 蛇足編 -アイシャがメイドを辞める時』を見た それで、無職転生の文化的な存在価値みたいなものに改めて感動したりしてたので、その事を書いとく ↓の画像は、2016年2月21日時点の日刊ランキングのスクショ なろう読者は異世界チートハーレムを求めてるみたいな事を言われてるが、それはただの手段なのだろうと思う 本質はそんな感じなのではないかと思う そんな読者に受ける小説とは、ホルホル小説みたいなものなのだと思う それが、どこから来てる気持ちなのかは知らん どうでもいいweb小説で暗い話なんか見たくねーよっていう、エロ本でドラマなんて見たくない気持ちから来てるのか 単にそういう感性しか持っていないのか… ただ、なろう読者に童話マッチ売りの少女を見せても非難しか来ないのだろう 醜いアヒルの子を書いても、たぶんほぼ誰も見ないと思われる 慨世思想とかそういう概念は、あんまり通じない場所な

[sikii_j]

好きな作品を特別に思うことは自然なことだけれど、無職転生と比較してなろう日刊勢のお気楽異世界ものを否定するというのはなんというか……作品が生まれた土壌を否定してどうしまんねんと言いたくなるなあ