戦犯、その名はグリーンスパン(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

金融緩和を推し進めて規制を敬遠、住宅ローンバブルの最中もリスクを黙認−−「市場の神様」はこうしてウォール街を炎上させた マイケル・ハーシュ（ワシントン支局） アメリカ経済を大恐慌以来、最大の混乱に陥れた張本人は誰か。責めるべき人はたくさんいるようだ。 「ある意味で完全犯罪だ。いったい誰を捕まえればいいのか」と、オハイオ州カヤホガ郡のジム・ロカキス出納官は言う。「住宅ローン業者を逮捕すれば、道義上、銀行と格付け会社の関係者を逮捕しないわけにいかない」。多くの州の金融当局者は、混乱は何年も前から始まっていたが、FRB（米連邦準備理事会）が無視してきたと考えている。 責任の大部分は結局のところ、サブプライムローン（信用度の低い個人向け住宅融資）を証券化したきわめて複雑な金融商品を売り込み、自らも大金を投資してきた金融業界のCEO（最高経営責任者）たちにある。 実際、サブプライム問題の「パイ

[fenethtool]

詐欺師の片棒を担いだと非難囂々

[tadateru]

戦犯というニュアンスは伝わるが不適切。エラーのある制度を作ったという失策そのものは逮捕につながるものじゃない。その一方で、詐欺まがいなことをしていた中の目立つ数人が生け贄になる気はする。

[BigHopeClasic]

経済のことはよくわからないし、虚業で巨利を貪っているとも思わないが、しかしなんでこんなにむかつくんだろうね、金融の話を聞いていると。

[REV]

//俺の名前はグリーンスパン　好きな食べ物クリームパン　サブプライムの戦犯　だけど優雅に食パン　後で回顧録を出版　仲間は日本のチンパン　（このへんで力尽きた）

[Baatarism]

金融緩和ではなく、規制の先送りに対する責任を糾弾している記事です。

[yachimon]

で、経済学者は知らん振りを決め込むわけですよ。最悪ですねーｗ