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2021年1月22日のブックマーク (6件)

  • 背の高い人間に安易に「身長何センチ?」と質問しないほうがいい

    というか身長に関する質問自体を避けたほうがいいと言いたい。 いきなり何言ってんだと思うかもしれないが俺は自身の経験からそう考えるに至った。 わりと真面目な話なので、どういう事なのかちゃんと説明していく。 俺は、背が高い。 身長2メートルを超えている。 背が高くて良いことも結構あるが、困ることも結構ある。 なかでも一番困ることのひとつは、 他人から身長に関する質問をアホほどされることだと思っている。 俺は今まで生きてきて数え切れないくらい身長に関する質問をされてきた。 子供の頃から今に至るまでずっと。 よくある質問がこういうやつ。 「背ぇ高いねえ!身長何センチ?」 「のサイズは?」 「合う服見つけるの大変じゃない?」 「昔から大きかったの?」 「家族も大きいの?」 「どうやったら大きくなるの?」 「カルシウムたくさん摂ったの?」 「牛乳よく飲むの?」 「バレーやってるの?」 「バスケやって

    背の高い人間に安易に「身長何センチ?」と質問しないほうがいい
    eririchan3031
    eririchan3031 2021/01/22
    これは暗黙のルールにしたほうがいい話
  • カート・コバーンと小沢健二 - 音楽だいすきクラブ

    「なあ、日でカート・コバーンにあたる人物って誰なんだろうね」 友人は唐突にこんな質問を僕に投げかけてきた。カートが亡くなってから20年以上が過ぎたある日の昼下がり、僕たち二人は喫茶店でコーヒー片手に大好きなニルヴァーナについて話していた。友人の質問にしばらく考え、コーヒーを一口飲んでこう呟いた。 「小沢健二じゃない?」 「それは違う気がするな。だって、小沢健二のキラキラと光るポップソングとグランジと呼ばれた轟音とノイズにまみれたカート・コバーンのサウンドでは全く正反対じゃん」と友人は笑いながらと言った。確かに、彼の言葉にも一理あるとは思うし、友人のように考える音楽ファンも多いと思う。しかし、それでも僕にはどうしても小沢健二はカートの生まれ変わりのようにしか思えないのだ。 もちろん感覚で言ってる訳ではなく、いくつか理由はある。例えばファッション。カートといえば、擦り切れたネルシャツに穴の開

    カート・コバーンと小沢健二 - 音楽だいすきクラブ
  • THE YELLOW MONKEY『砂の塔』 - 音楽だいすきクラブ

    少しだけ振り返ると吉井和哉は2013年にベストアルバム『18』をリリースし、「GOOD BY YOSHII KAZUYA」というツアーを敢行。その時点でTHE YELLOW MONKEYの再結成は確定的なものだと思われていた。ところがその後は音沙汰がなく、カバーアルバムを挟みながらも、昨年ソロ名義で7thアルバム『STARLIGHT』がリリースされた。その時には少々面らったというか、イエモンの再結成がうまくいっていないのではないかという話が噂されていたほどだった。(ちなみに吉井が他のメンバーにバンドの復活をお願いしたのは「GOOD BY YOSHII KAZUYA」ツアー終了後とのこと)。 ところが2016年、各所に掲載された広告からイエモンの復活の噂が再び急浮上。あとの快進撃はご覧の通り。イエモンがこれほどまでに望まれていたバンドだということを実感させられた一年だったと思う。 僕はイエ

    THE YELLOW MONKEY『砂の塔』 - 音楽だいすきクラブ
  • 僕が見た90年代 - 音楽だいすきクラブ

    いきなりですが1990年代の日音楽アルバムについて個人的に大好きな50枚を選んでみました。きっかけはレジーさんの記事です。 1990年代というと僕が音楽を聴き始めた年代で、今でも2000年より愛着がある気がします。もちろん00年代の音楽も大好きだけど、僕が音楽を聴き始めた1998年があまりに色濃く、その後のリスナーとしての好みの大部分がこの時決まってしまったように思えます。まだ雑誌を読み漁るような段階ではなく、毎晩ラジオのチャートを聴き、毎週土曜日にCDTVとポップジャムを録画するようにして世界を広げていきました。 90年代の日音楽が00年代や10年代、もしくはそれ以前の80年代等と比較して優れているかはわからないですし、論じるつもりもありません。ただ、僕は90年代の音楽に育てられ、今でも実家みたいにこの年代の音楽に帰っていく時間があります。 そんなわけで今回は個人的な90年代の日

    僕が見た90年代 - 音楽だいすきクラブ
  • ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック 100→51 - 音楽だいすきクラブ

    2020年のベストトラックを集計しました。今回は219人分のデータを集計することができました。協力してくださった方々、当にありがとうございました!来週発表するベストアルバムの1/3ほどの規模ですが、それなりのものができあがったと自負しています。メディアのランキングとはまた一味違った、ネットの音楽馬鹿(の一部)の方々が昨年一年間にどういう曲を聴いていたのか、振り返っていただけると幸いです。 作業量が多すぎるのでレビューをつけるのは断念しましたが(アルバムの方はやります)、ストリーミングとYouTubeのリンクはつけました。使っていただければ幸いです。明日までよろしくお願いします!(ぴっち) 追記(1/22)記事下にSpotifyとApple Musicのプレイリストがついています。よかったらお使いください。 このランキングについて ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムは音楽だいすきクラ

    ネットの音楽オタクが選んだ2020年のベストトラック 100→51 - 音楽だいすきクラブ
  • 久米田康治、大滝詠一「ロンバケ」40周年アルバムのポスターイラスト描く(コメントあり)

    大滝が1981年3月21日にリリースし、“ロンバケ”という通称で親しまれてきたアルバム「A LONG VACATION」。「A LONG VACATION 40th Anniversary Edition」はその40周年を記念して発売されるもので、久米田によるポスターはマンガ家およびイラストレーター4人が「A LONG VACATION」のジャケットをモチーフにイラストを描く企画の第2弾として制作された。なお第1弾は秀康が担当している。 久米田は自身原作のTVアニメ「かくしごと」のエンディングテーマに、大滝の代表曲「君は天然色」が起用されたという縁からこの「ロンバケ・コラボポスター企画」に参加。コメントでは大滝との出会いや、中学と高校時代に大滝の音楽をよく聴いていたと明かしている。久米田のイラストが用いられたポスターは、全国のCDショップ店頭や大滝の公式サイト、ソニーミュージック公式SN

    久米田康治、大滝詠一「ロンバケ」40周年アルバムのポスターイラスト描く(コメントあり)