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2023年1月21日のブックマーク (4件)

  • 「大人になれない若者」批判が流行っていた: 鶴見済のブログ

    80年代に「モラトリアム人間」という言葉が流行っていた。 モラトリアムというのは「猶予期間」のことで、大学生などで「大人になれない青年」を非難する意味合いで広まった。大人になれないというのは、まずはサラリーマンになるのを嫌がることだ。けれどもそれだけではない。 ハキハキ話す大人の態度が取れないことや、割り切れずに内面の自我にこだわる人まで、広く外向的・社交的になれない青年がモラトリアム人間とひと括りにされていたと言える。 もっと詳しく言えば、大人(=社会に適応した人間)になることこそが人間として“アイデンティティ”を確立することで、それができずにぐずぐずしていることが「モラトリアム」というネガティブな意味合いで語られていた。 精神科医が提唱して、精神医学界から広まった言葉で、他にも「ピーターパンシンドローム」「青い鳥症候群」「成熟拒否」など、似たような概念が精神医学界から色々提唱されていた

  • 対人恐怖症は「大人になれないせい」と見なされていた: 鶴見済のブログ

    吃音(どもり)の原因が、かつては家族や人のせいとされていたことを、ひきポスというひきこもりのサイトの記事で知った。

    eririchan3031
    eririchan3031 2023/01/21
    戻ってはいけない時代
  • 復讐するために子育てしてる

    40歳で子供ができた。 私にそっくりな顔のその子は、もう4歳になって幼稚園に通っている。 毎日楽しそうに友達と走り回っている。何がそんなに楽しいのか。 子育てをしていると、嫌でも昔の自分が思い返されてしまう。 幼稚園。なぜだろう、先生の声は私の耳には届いてこないことが多かった。 みんながわいわい遊びはじめても、私の世界はよく半径1mほどに縮まる。 足元への焦点はよく合った。 ひとり無表情で考えていたことは、「自分に子供ができたら、うん子と名づけていじめてやろう。」だった。 学校が嫌だった。 ひとりぼっちの休み時間は、早く終われと数を数えて、長すぎる地獄のような時間をやり過ごした。 学年が変わるたび、なんとか黒い内面を隠し「普通の子」に擬態して、周りに溶け込めないかと期待したが、いつも失敗した。 私の母親は明るく楽しい人だった。 平日は遅くまで仕事をしていたが、休みの日には色んなところへ連れ

    復讐するために子育てしてる
  • 大人の婚活

    婚活とか言いつつ一番肝心なことをスルーして、10回程度あったらそのまま結婚するから だいたいからして結果が悲惨になるのは想像できますね。それが一般的な婚活の実態です。 50時間も一緒にいない状態で結婚相手決めて良い事あるんだろか? 一晩を共に過ごさず、セックスさえしてないってこともあると、そんな酷い話があって良いのでしょうか? 体の相性、性癖の相性が合うか把握してから結婚しないから、 新婚即レスとかいうアホみたいな夫婦が出来上がるのでは? 普通の相談所は結婚さえしてくれれば、後の事はどうでもいいから気にしないのでは?! そんな皆様の疑問はもっともです、そこで我々は考えました。 プロフィールにお互いの性癖を開示することを義務化します。 出会って3回目までに必ず一回ヤッっておいてください。 ヤらなかったカップルは真剣交際には進めさせません。 首絞めながらセックスしたい人と、首絞められたい女性を

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