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あとで読むに関するesbeeのブックマーク (549)

  • 【2016-3月物語三昧ラジオ】脱英雄譚の英雄譚+ガッチャマンクラウズ 2016/03/20 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    先日の@kaien さん、@gaius_petronius さんとやったラジオの録画データです。|物語三昧ラジオ/脱英雄譚の英雄譚+ガッチャマンクラウズ 2016/03/20 -https://t.co/iTTUEMmorB— LD (@LDmanken) 2016年3月21日 録画データ。 あっ、そういえば、またどっかでいうけど、今週の日曜日いつもの時間で、3月の物語三昧ラジオしますー。LDさんからの課題なんで、このGatchaman Crowds insightの話になるから、ヒーロものの類型についてになると思います。— ペトロニウス (@Gaius_Petronius) 2016年3月14日 3月のラジオは、来週の日曜日JSTにします。課題図書というかアニメは、ガッチャマンクラウズインサイトです。 『GATCHAMAN CROWDS』 中村健治監督 ヒーローものはどこへ行くのか? み

    【2016-3月物語三昧ラジオ】脱英雄譚の英雄譚+ガッチャマンクラウズ 2016/03/20 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • 死のさなかにも生きてあり──『あまたの星、宝冠のごとく』 - 基本読書

    あまたの星、宝冠のごとく (ハヤカワ文庫SF) 作者: ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア,影山徹,伊藤典夫,小野田和子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/02/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見るジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの死後、1988年に発刊された短篇集が日では30年近くの時を経て、ほとんど初訳として発刊された。 題材は特殊なタイム・トラベルもの、異星生物ものとさまざまだ。どうしても時代を反映しているので、題材的に古臭いところはある。それじゃあ古びて今読んだらつまらないのかといえば、これが少なくとも僕にはめっぽうおもしろい。題材が古くとも語りは新鮮で、やはりどこまでもティプトリーの作品だ。それは文体や題材だけではなく、生を描いていても常に死の気配があり、死を描いている時そこには安らぎと確かな意義を感じさせる全体の内容そのものとして。 でもそ

    死のさなかにも生きてあり──『あまたの星、宝冠のごとく』 - 基本読書
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 『世界システム論講義』はスゴ本

    「なぜ世界がこうなっているのか?」への、説得力ある議論が展開される。薄いのに濃いスゴ。 世界史やっててゾクゾクするのは、うすうす感じていたアイディアが、明確な議論として成立しており、さらにそこから歴史を再物語る観点を引き出したとき。「こんなことを考えるの私ぐらいだろう」と思って黙ってた仮説が、実は支配的な歴史観をひっくり返す鍵であることを知った瞬間、知的興奮はMAXになる。 たとえば、「先進国(developed)」と「途上国(developing)」という語に、ずっと違和感があった。「後進国」は差別的だからやめましょうという圧力よりも、この用語そのものが孕む欺瞞を感じていた。 なぜなら、この語の背景として、近代化・工業化が進むというプロセスがあるから。なんなら、進化のメタファーを使ってもいい。産業構造が一次から高次に転換するとか、封建社会から資主義社会に"進化"するといった欧米の経済

    『世界システム論講義』はスゴ本
    esbee
    esbee 2016/02/10
    世界システム的な見方をすれば、グローバル化における富の流出を防ぐための現代版鎖国が、ナショナリズムの高揚という風潮として現れてるのかなー、ということを考えたりしてるので読んでみたい。
  • [感想]アニメ「アクティヴレイド-機動強襲室第八係-」1話

    攻殻? 勇者シリーズ? ガッチャマンクラウズっぽい変身スーツ。 1/3くらいみたところで見るのやめた。 谷口悟朗だけど面白くなるのかなこれ・・・ 男のアツさをアツく語っていたスクライドの谷口悟朗とは思えないスカスカ感・・・

    [感想]アニメ「アクティヴレイド-機動強襲室第八係-」1話
  • 真実はひとつ。人はそれにたくさんの名前をつけて語る──『千の顔をもつ英雄』 - HONZ

    果たして、英雄に惹きつけられない人がいるだろうか? といえば、もちろんいるにはいるのだろうが、大抵の場合英雄とは憧れ、理想的な対象として存在している。神話におけるヘラクレス、あるいは仏教におけるブッダ、アーサー王にイエス・キリスト。神話クラスの人間でなくとも数十数百といった年数を語り継がれてきた民間伝承やお伽話には数限りなく人間の弱さを克服し前に進む英雄の姿が描かれている。 個々の作品に対する好悪や、英雄が理想像であるかどうかは人によって様々としても、それらは多くの人間を惹きつけてやまないからこそ生き残り続けてきたのだ。しかしなぜ、どのような理由が人を英雄に惹きつけるのだろう。そこには数式のようにきっちりとしたものではないにしても、普遍コードのような物が存在しているのであろうか。 書『千の顔を持つ英雄』は、スター・ウォーズの生みの親ジョージ・ルーカスがその著作に影響を受けていることを表明

    真実はひとつ。人はそれにたくさんの名前をつけて語る──『千の顔をもつ英雄』 - HONZ
    esbee
    esbee 2016/01/03
    読まないとなと思いながら幾星霜
  • イエローオスシ(@ninja_account1)のまとめ(16)

    イエローオスシ(@ninja_account1)さんによる16件のまとめを一覧にしています。

    イエローオスシ(@ninja_account1)のまとめ(16)
  • ガルパン・叛逆航路・早川書房 - 基本読書

    はじめに 冬木糸一が一月の間に読んだり観たりやったりした物を振り返るコーナー。 えー近況報告は特にないですね。10月はゲームをいろいろとやってあまりが読めなかったような気がするけれども、11月はそこそこ読んでます。ただゲームもやった(the last of us)。あと今はFate/grand orderが(ソシャゲだけど)面白く、時間を吸い取られている。Fateシリーズという超強力原作を使って、しかも英霊はいくらでも増やせ、集めることに快楽が発生するのであまりにもガチャ形式とマッチングしている。さらには、ゲーム部分の作り込みがかなりいい。 ゲーム部分の面白さを解説しようと思ったけどまあ、そんなこと僕が書いたところで……っていうのはある。毎ターンランダムにカードが割り振られ、それを組み合わせて敵へのダメージとするランダム・カードバトルといってしまえばいいんだけれども、シンプルな画面・ゲー

    ガルパン・叛逆航路・早川書房 - 基本読書
    esbee
    esbee 2015/12/02
    膚の下もポチッてしまった。リアルでも電子でも積ん読をする機械
  • めちゃくちゃ狂ってるが、めちゃくちゃかっこいい!──『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』 - 基本読書

    冒険歌手 珍・世界最悪の旅 作者: 峠恵子出版社/メーカー: 山と溪谷社発売日: 2015/09/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見るHONZというノンフィクションのレビューサイトに月二回、僕も書かせてもらっている。そのHONZには、たまに朝の7時から「これから読む」を3冊+α持ち寄って「私はこれを読みまっせ、こういう理由で面白そうでっしゃろ」とプレゼンしあう朝会がある。朝7時集合は、いつも9時10時に起きるのが当たり前の僕からすれば厳しいことこの上ないがそれでも各人の読書傾向が読めるなかなかおもしろい機会だ。 このはその中の一人、出版社勤務の塩田さんが持ってきたなのだけれども、まったく常識ではかることのできないクレイジーな(というか体験談というか)で、紹介が始まるやいなやあっという間に話題をさらっていってしまった。その後、何人も読んだようでHON

    めちゃくちゃ狂ってるが、めちゃくちゃかっこいい!──『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2015/11/18
    内容も興味深いがまさかの同時レビューに笑った http://d.hatena.ne.jp/fujipon/touch/20151118/p1#p1
  • これはひどい──『動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - 基本読書

    動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか 作者: ニック・タース,布施由紀子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2015/10/02メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見るこれはひどいとしか言いようがない。 書はアメリカ兵によるベトナムでの残虐な行いを軍による調査資料と、現地の人々や帰還兵へのインタビューから炙りだした一冊である。もちろん人が殺し合う戦争という極限状況において強姦や無意味な殺戮、拷問といったことが起こることは仕方がないとは言わないまでも「そういうこともあるだろう」と納得する部分もある。 あるが、書の面白さはそのようなある種の前提を悠々と超えて「これはひどい」と思わせる点にある。その上、ベトナム戦争で行われていた残虐行為がこれまではほとんど表沙汰にならなかったのも「これはひどい」と思わせるものだ。『ベトナム戦争が勃発して以来、この扮装を

    これはひどい──『動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2015/11/11
    殺害数が評価される、というルールを作ってしまえば人は人を殺せるだけ殺せるものなのだ、という端的な事実として興味深くかつ恐ろしい
  • 【勝ち組イベント】結婚式に参列したオタクが分かったことに同調する声続出

    ねくま @nekuma221 今回結婚式に参加して分かったこと「結婚式は両親から深く愛され、小中高大どの時期でも多くの友達に囲まれ、立派な企業に就職してその就職先でも良い人間関係を築く。そんな人生一度も負けたことがない人間だけが開ける勝者の特権である」という事実をオタクの皆様に報告します ねくま @nekuma221 新郎新婦のこれまでの映像でどの時代も友達と一緒にいる写真がある!親からの愛に溢れたメッセージがある!スピーチを頼める立派な上司がいる!二次会を開いて会場一杯に集まる人望がある!そして凝った余興を開催してくれる友人がいる!オタクのみなさんこれら全部できますか?できるんですか???

    【勝ち組イベント】結婚式に参列したオタクが分かったことに同調する声続出
  • 史上最悪の悪党になった男──『エンジェルメイカー』 - 基本読書

    エンジェルメイカー (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 作者: ニックハーカウェイ,Nick Harkaway,黒原敏行出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/06/04メディア: 新書この商品を含むブログ (9件) を見る文字を読んでいてここまでの興奮が押し寄せることがあるのかという純粋な驚き。「面白さ」と、そう物語を評するときに人はいう。だが実際には「面白さ」にはさまざまなベクトルがあって100メートル走のように勝った負けたと厳格な判定がくだせるものではない。物語の面白さにビデオ判定は存在しない。だから少なくともここでいえるのは「興奮」に限ったものになるが、間違いなく今年ベストの一品だ。 700ページに渡って物語られていくのは、針の振りきれたキャラクタ達──誰もが自分なりの信念と理念でもってそれを実行することに躊躇わない。宇宙を含めて世界を終わらせようとする男、愛犬と一緒に世界を

    史上最悪の悪党になった男──『エンジェルメイカー』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2015/10/19
    ここまでおすすめされると書評読んではならん気がしてしまうので、途中で切り上げた
  • 食に存在する普遍コードを探求せよ──『ペルシア王は「天ぷら」がお好き? 味と語源でたどる食の人類史』 - 基本読書

    ペルシア王は「天ぷら」がお好き? 味と語源でたどるの人類史 作者: ダン・ジュラフスキー,小野木明恵出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/09/17メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見るいやーこれは面白かったな。邦題だけだとペルシア王? 天ぷら? の人類史? と主題がわかりにくいが原題は 『THE LANGUAGE OF FOOD A LINGUIST READS THE MENU』でべるという文化に言語における文法のような一定の法則、ルールは存在するのかといったことを全世界的にわたって追求する一冊になる。 なぜ事の後に甘いものをべたがるのか、なぜ結婚式で祝杯をあげるのかなどなど当たり前のように受容しているの習慣、流れには歴史的な経緯や法則が潜んでいる。たとえばアメリカのディナーの料理の順番は1.サラダ的な何か⇛2.メイン(主菜)⇛3.デザートの

    食に存在する普遍コードを探求せよ──『ペルシア王は「天ぷら」がお好き? 味と語源でたどる食の人類史』 - 基本読書
  • 「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    ヨーロッパの中世を「暗黒時代」、すなわち「暴力と狂信と無知と停滞の時代」とする見方はすでに否定されている。確かに絶え間なく続く戦争と、キリスト教的世界観の浸透と、ローマ教会の支配が築かれ、ギリシア・ローマ時代の知識が少なからず一時的ながら失われた時代ではあったけれども、後に近代を切り開く土台となる様々な技術のささやかながら着実な革新が繰り返された、ゆっくりと着実な進歩の時代であった。その中世ヨーロッパのテクノロジーとイノベーションはどのようなものであったのか、緩やかな技術革命の千年を振り返る一冊である。 別に中世ヨーロッパが栄光の時代であったとか、産業革命に比肩する技術進歩の時代だったなどと言う訳ではなく、ただただ、後進地であったヨーロッパで中世の千年間で起きていた地道な技術的革新の歩みを描いているに過ぎないが、そこにドラマがあり、面白さがある。ジャレッド・ダイアモンドとかウィリアム・H・

    「大聖堂・製鉄・水車―中世ヨーロッパのテクノロジー」 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • オススメアメコミ紹介第17回:デッドプールの兵法入門 - アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~

    今回は来「デッドプール:スーサイドキングス」の紹介をするつもりだったが、予定を少し繰り上げて今月出たばかりの「デッドプールの兵法入門」を紹介していこう。 なぜ予定を変更したかというと、このが非常に面白かったからだ。 大まかなストーリー かつて、中国には孫武という兵法家が居たというのは、皆さんご存知だと思う。 一応説明しておくと、今もなお研究され続けている兵法書、「孫子」の作者である。 そんな孫武がタイムスリップしたデッドプールに暗殺された。 暗殺をした後、デッドプールは孫子を発見。 「これを翻訳して世の中に出せばベストセラーになる!」 そう考えたデッドプールは孫子を盗み出し、現代に戻る。 孫子を元にしたライバルの蹴落とし方やビジネス論など様々なアイデアを考えるデッドプールだったが、それらはすでに誰かがやっていた。 今の世の中、シャア・アズナブルから学ぶ逆境の克服方法まで出版されている

    オススメアメコミ紹介第17回:デッドプールの兵法入門 - アメコミを読もう!~アメコミ情報ブログ~
    esbee
    esbee 2015/10/01
    すごく面白そうなんだが、デッドプールはそのモチベーションを普通にお金を稼ぐことに使えよwwwという。
  • 我々の日々の半分は地球の暗い部分で過ぎる──『失われた夜の歴史』 - 基本読書

    失われた夜の歴史 作者: ロジャー・イーカーチ,樋口幸子,片柳佐智子,三宅真砂子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2015/01/24メディア: 単行この商品を含むブログ (8件) を見るじっくりと考えてみるまでもなくこの世界において夜は──「半分」を占めている。であればこそ、夜を抜きにして語られた歴史来の歴史の半分しか語られていないといえる。書『失われた夜の歴史』は、産業革命以前の「まだ、明かり(主に蝋燭)がそれほど多数に行き渡らず、高価だった時代」の中世ヨーロッパに焦点をあて、夜に人々がどのように生き、どのような行動が起こり、またどのような考えを抱いていたのかを様々な側面、一次資料から徹底的に洗いだした凄まじい力作である。 夜? 昔の人は寝てたんでしょ、と単純に思うかもしれない。もちろん、今とおなじく大半の人は寝ていた。覆しのようのない真っ暗闇の中で。強制的に執行され

    我々の日々の半分は地球の暗い部分で過ぎる──『失われた夜の歴史』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2015/09/27
    夜の山中とかを歩くと、闇とはこんな恐ろしいものなのかと思うよな
  • 世界変革の双子──『アルファ/オメガ』 - 基本読書

    アルファ/オメガ (ハヤカワ文庫 SF ヘ 11-1) 作者: フランチェスカヘイグ,水越真麻出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2015/09/08メディア: 文庫この商品を含むブログを見る書『アルファ/オメガ』はフランチェスカ・ヘイグというオーストラリア生まれで今は英国のチェスター大学で研究員として働く新人作家(ただし元々は詩作や短篇小説で活躍していた)の初長篇作品。英語圏ヤングアダルト領域で雨後のたけのこのごとく出ている世界崩壊後を描いたディストピア物、しかも三部作と不安をあおる内容でありながらその構造も文章もがっちり決まっていて何よりその設定が(かなり無茶ではあるのだが)面白い。なのでまずは設定の話から始めよう。 世界設定について 核戦争で荒廃し文明が弓矢で闘争レベルにまで退化した400年後の地球が舞台──というところまでは「ありきたりすぎるぐらいにありきたり」な世界崩壊後SF

    世界変革の双子──『アルファ/オメガ』 - 基本読書
    esbee
    esbee 2015/09/16
    ツボかもしれん。そういえば士郎正宗の『アップルシード』も世界崩壊後SFだし。この辺だと『新世界より』も同様か。同じような作品群を調べてみたい
  • ライターとしてお仕事ください。高知の方々、連絡お待ちしております。 : Discover Innovatorsー100人取材で人生変わるかー

    Discover Innovatorsー100人取材で人生変わるかー 元公務員ブロガー サトモトヒロノリ の個人運営ブログです。 公務員辞めてフリーランスのブロガーになりました。 日各地のイノベーターたちの紹介を中心に、書籍・映画音楽など豊かなライフスタイル応援情報の提供も行っております。 私の個人的思想なども発信中!!! サトモトヒロノリ 元公務員ブロガー 長崎県五島列島出身 26歳 2012年 佐賀大学農学部応用生物科学科 首席卒業 2014年 佐賀大学院農学研究科  植物ウイルス病制御学研究室 修了 在学中、第7回日植物病理学会学生優秀発表賞を受賞。http://www.ppsj.org/about-award-students.html 2014年 佐賀県武雄市役所税務課に入庁 2015年7月 市役所を退職し、プロブロガー、イケダハヤト氏のアシスタントを務める

    ライターとしてお仕事ください。高知の方々、連絡お待ちしております。 : Discover Innovatorsー100人取材で人生変わるかー
  • 一つを極めれば、他は自ずと理解できる『習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法』 - HONZ

    一つを極めれば、他は自ずと理解できる『習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法』 趣味でも仕事でもいい。 長く一つのことを継続的に行なっていると、そこで覚えた技術、感覚、発想などがよく似た別の分野や、あるいはまったく異なる場面でも「応用」できることに気がついたことがないだろうか。 自分の例を出せば、長年レビューを書いてきた経験が、職であるWebプログラムの問題解決や、設計思想に影響を与え、逆にプログラムを学んだことがレビューで情報をどのように整理し、展開すべきなのかのヒントにもなることが何度もあった。これまではそうしたショートカットを「ラッキィ」という程度にしか捉えていなかったが、書を読むとそうした「ラッキィ」な状態を意図的に引き起こすことができるのだと理解できるようになった。 書『習得への情熱』は、かつて映画『ボビー・フィッシャーを探して』のモデルとなり、

    一つを極めれば、他は自ずと理解できる『習得への情熱―チェスから武術へ―:上達するための、僕の意識的学習法』 - HONZ
    esbee
    esbee 2015/08/25
    これは読んでみたいが三千円かーと思ってたらAmazon売り切れてた。すげーな
  • 反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    はじめに 反知性主義をめぐるを3冊読んだので、その話をちょっと書こう。なぜそんなものを読もうと思ったかというと、『現代思想』の「反知性主義特集」に対するアマゾンのレビューがぼくのツイッターでちょっと話題になっていたからだ。 「彼らは反知性主義だ」と規定する知性は知性主義的なのか? ぼくはこの特集を読んでいないし、読むつもりもない。が、このレビューの主張はよくわかると同時に、この特集のスタンスについて疑問が湧いてきた。 というのも、このレビューを信じるなら、この特集での「反知性主義」というのは、「自分とちがう考え」のことらしく(たとえば原発推進とか安部政権評価とか)、そしてそれを「反知性主義」と呼ぶのは、要するに「バーカ」というのをご立派に言い換えているだけらしいからだ。 さて、まずぼくはこの手の言い換えが嫌いだ。ぼくはしばしば、バカをバカとはっきり言うので、性格が悪いとか下品とか言われる

    反知性主義1: ホフスタッター『アメリカの反知性主義』 知識人とは何かを切実に考えた名著 - 山形浩生の「経済のトリセツ」