【読売新聞】 国立国会図書館(東京都千代田区)が納本制度で集めたゲームソフトの、館内でのプレー利用が2年間で16件と低迷している。 国立国会図書館法は出版社などが本を刊行する際、同館への納本を義務づけており、2000年の同法改正で市
はる @booookday 図書館の本が弁償になったとき、「こんな古い本絶版になってるはずなのに買ってこいって言うんですか!?」と怒られたことがあって。言い方は良くないが、そりゃ弁償になるような扱いをしたあなたが悪いのよ。故意でもそうでなくても。 はる @booookday 「こんな高い本(¥5000くらい)買えない」ってごねられたこともあったが、これ本だけの値段だからね。利用者さんが汚した本の廃棄、買ってきた本の装備や受入のために仕事増やされてんのよ···。個人的には横暴な態度取るなら手数料もらいたいわ。 はる @booookday 仕事終えて見てみたら何か予想より反応があってびっくりしてます。図書の本はあくまで借り物&皆で使う前提のものなので、そこを忘れないでいただきたいなぁとか思ってます。 ちなみに買えない場合はこんな感じです。 x.com/booookday/stat… はる @b
全国の博物館や図書館で大きな問題となっているのが、書籍や古文書などの紙資料を食べてしまう害虫です。 貴重な文化財を守ろうと、札幌の学芸員がある装置を開発し注目されています。 これが害虫から紙資料を守る装置です。 ペットボトルや断熱材など、安くて誰でも簡単に手に入れられる材料で作られています。 そして作り方も簡単です。 (北海道博物館 高橋佳久学芸員)「これを単にですね、体重をかけて押し込むだけです。接着剤とか何も使っていません。実際に乗っても全然大丈夫なくらい荷重があることは確認してあります」 開発したのは北海道博物館の学芸員・高橋佳久さんです。 きっかけは、全国各地の博物館などで問題となっている、主に紙を食べる「ニュウハクシミ」という虫の存在でした。 このように貴重な文書などの文化財に“虫食い穴”を作る害虫です。 (北海道博物館 高橋佳久学芸員)「(ニュウハクシミが)ツルツルしたところは
小学校高学年の女児にわいせつな行為をしたとして、千葉県警は7日、強制わいせつの疑いで成田市議会議員、星野慎太郎容疑者(55)=同市中台1=を逮捕した。「ハグしたり、キスしたことに間違いない。あいさつぐらいの気持ちだった」と容疑を認めている。容疑者は自身が館長を務める私設図書館でわいせつ行為をしたとみられ、県警は詳しい状況を調べている。 逮捕容疑は昨年11月中旬~12月ごろの夕方、同市中台6の図書館内で女児=千葉県内=に正面から抱きつき、頬にキスするわいせつな行為をした疑い。 県警捜査1課によると、容疑者は他にも女児にわいせつな行為を複数回していたとみられる。女児に電話をかけ「お尻もんであげる」などとわいせつな発言をすることも複数回あった。 今年1月、女児が容疑者からわいせつな行為を受けていることなどを通学する小学校の教諭に相談して発覚した。 容疑者は子どもたちが漫画本や絵本などを閲覧したり
図書館では「これとこれは同じ本なのか」という判断を迫られる場面がけっこうあります。 「これとこれ」は本と本のこともありますが、多いのは書誌データと本、または書誌データと書誌データです。 いちばん関係あるのは目録担当者ですが、レファレンスや相互利用、選書、除籍などでも避けて通れません。この判断を誤ると、求める本と違う本を利用者に提供してしまったり、すでに所蔵していることに気づかず重複発注してしまったり、複本があると思って1冊しかない本を捨ててしまうことにもなります。 私はよく「『ハムレット』たくさんあるけど、同じ本ばっかりこんなに何冊も要る?」とか「新版があるから古い版は捨てていいよね」とか言われて「いやいやいや!小田島雄志訳と福田恆存訳と松岡和子訳はぜんぜんちがうでしょ!」とか「いやいやいや!旧版にしかない情報もあるので!」と力説して「目録担当者めんどくせえ」と白い目で見られております…。
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Shin @Mitnacht 【宮崎】おは朝でやってたけど、都城市の図書館が元ショッピングモールをリノベして蔵書50万超、10代優先スペース等設けるなどしたら、人が集まるようになり周りのシャッター街だったのが40店舗ぐらいになったらしい。莫大なふるさと納税の力技とはいえ事例として面白い。 ›realpublicestate.jp/post/library-m… 2024-03-04 07:20:39 リンク 公共R不動産 公共R不動産 | 公共空間をオープンに。「パブリック」をアップデートするメディア 「公共R不動産」とは、全国から公共空間の情報を集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのウェブサイトです。 73 users 2068
“最寄駅がない―”静岡県牧之原市にある図書交流館「いこっと」が話題です。人口減に悩まされる街の小さな図書館が、複合施設内にテナントとして移転し、拡大オープンしたのは2021年のこと。2年後には累計来館者数が25万人を突破しました。市内はもとより、市外や県外などの遠方から足を延ばす人がいるほどです。人口減少エリアの図書館がなぜこれほどにぎわいを創出し、街の中心地に変化をもたらしたのでしょうか。 買い物客と入り混じる、パブリックな図書交流空間 静岡県牧之原市は、県・中央部の沿岸沿いにある人口約43,000人の小さな街。2005年に、旧・相良町と旧・榛原町の2つの町が合併して誕生した市の中心部には、大型複合施設「ミルキーウェイショッピングタウン」があります。核店舗として地域資本のスーパーマーケットが入居するほか、ドラッグストアやカフェ、飲食店などが集う、いわば街の台所です。
日本で最初の官立図書館「書籍館」が開館したのが明治5年(1872年)8月1日。以後図書館の数も利用者の数も順調に伸ばすと思われましたが、明治10~20年代になると公立図書館は低迷、廃館が相次ぎます。 直接的には地方財政の逼迫が原因でしたが、そもそも図書館や読書の有用性が社会的に認知されていなかったのでした。 しかしその後、日露戦争の勝利による一等国意識が読書の価値を(再)発見せしめると、図書館利用者数は明治40年までに延べ年間100万人規模に達し、明治末年までにその数は300万人を越えるまでになりました。 永嶺重敏氏による『読書国民の誕生――近代日本の活字メディアと読書文化』には、誕生間もない図書館およびその利用者の初々しい実態が描かれています(以下断りのないかぎり、引用は同書から)。 図書館で読書の訓練? そもそも明治時代の人たちは、図書館という新しく生まれた空間をどのように経験したので
本で育った。友達がいなかったから、子どもの頃は本ばかり読んでいた。 実家には壁一面の本棚があって、休日はいつも本棚の前で過ごした。 悲しい話から失礼します。ライターの岡田悠と申します。背後に本棚があるので、もうちょっと本棚について語らせてください。 本棚は、生き物みたいだと思う。本を買ったり、処分したりを繰り返していくうちに、身体の細胞が少しずつ入れ替わっていくように、本棚の中身も変化していく。 だから昔の写真やおもちゃは残っていても、昔の本棚は残っていない。 本に支えられていた、子どもの頃。当時の本棚には、自分の原点が詰まっていると思う。当時の本棚を、再現してみたい。そしてノスタルジーに浸りたい。 ちょうど先日、実家に帰省する機会があったので、2023年現在の実家の本棚を確認してみた。本棚自体は昔と同じものだが、僕が実家を出た後に家族が使っていたので、中身はほとんど入れ替わっている。 現
子どもたちが読書習慣を身につけるために、もっとも身近な場所となるのが学校図書館です。1954年に施行された学校図書館法は、学校図書館を「欠くことのできない基礎的な設備」と位置づけています。最近は読書だけでなく、本と触れあう学びの場として、また、情報活用能力を育成する場として活用する学校が増えています。(写真は、汐入東小の学校図書館を使った授業の様子) 学校司書常駐で貸出冊数が3倍に 荒川区立小 東京都荒川区立汐入東小の2階玄関を入ると、すぐ目の前に学校図書館の入り口がある。2010年に開かれた新しい校舎は8階建てで、学校図書館はその中心に位置づけられている。特別教室三つ分のゆったりとしたスペースに約2万冊が並び、光が差し込む窓際には畳敷きの読書コーナーもある。 10月下旬に訪ねると、1年生の国語の授業が行われていた。 「今日はひとつのお話を読みます」。担任の岩井咲子教諭が「いやいやえん」(
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