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2008年6月27日のブックマーク (7件)

  • プロがなぜ、二次創作を願うのか--Gacktが歌い、三浦建太郎が描く「がくっぽいど」:ニュース - CNET Japan

    ミュージシャンGacktさんの声で、思い通りの歌声が出せる――このような歌声合成ソフト「がくっぽいど」を、株式会社インターネットが7月末に発売する。2007年に大ヒットしたクリプトン・フューチャー・メディアのボーカロイド「『初音ミク』」と同じヤマハの音声合成技術「VOCALOID2」を使い、自然な歌声が作れるというのが売りだ。 また、パッケージのキャラクターを、「ベルセルク」などで知られる漫画家、三浦建太郎さんが手がけたことでも話題になっている。三浦氏はイラストを無償提供したといい、キャラクターの二次利用についても非商用かつ個人利用であれば構わないという。 プロのミュージシャンと漫画家がそれぞれ素材を提供しているにもかかわらず、がくっぽいどを使って作った楽曲やキャラクター作品をユーザーが自由に公開できるというのは異例と言っていい。がくっぽいどはどのようにして生まれたのか。また、なぜキャラク

    プロがなぜ、二次創作を願うのか--Gacktが歌い、三浦建太郎が描く「がくっぽいど」:ニュース - CNET Japan
  • 遂に物語もクライマックスか!? 『ガラスの仮面』が4年ぶりに連載を再開(オリコン) - Yahoo!ニュース

    マンガ家・美内すずえによる不朽の名作『ガラスの仮面』の新連載が約4年ぶりに7月26日(土)発売の『別冊花とゆめ』(白泉社)から掲載されることが分かった。8月には劇作家・蜷川幸雄の演出でミュージカル版の公演が行われることも決定しており、“ガラカメ”待望の新作に注目が集まっている。 76年から連載されている同作は、名作「紅天女」の主演をめぐり、天才的な演技力を持つ北島マヤと演劇界のサラブレッド・姫川亜弓の2人の少女が演技力を競い合い、才能を開花していく物語。これまでにテレビドラマ化、アニメ化もされており、04年には約6年ぶりに最新単行42巻が発売された。 新連載では、一度は芸能界を追放されたマヤが“紅天女”候補に復帰、一方でマヤを支援してきた“紫のバラの人”が大手芸能事務所である速水だと確信するなど、ストーリーはいよいよクライマックスに差し掛かっているようだ。 また、“世界の蜷川”が手

  • 「オタク」を主語にするな。 - Something Orange

    すでに下火になっているかもしれないけれど、はてなで処女論争が盛り上がっているらしい。発端はここ。 天涯孤独、友達もいない、恋愛初心者。こういうキャラに惹かれてしまう。綾波然り、長門然り、こういう要素があるヒロインって何故こんなにも魅力なのかしら。 まぁ結局の所、女性の広い意味での処女性に惹かれてるわけだ。 処女性なんて、現実の世界では全然気にしないけど、アニメのヒロインにとって、処女か非処女は何故か重要になってくる。 この記事を皮切りに、やっぱり処女じゃなくちゃね、とか、処女崇拝のオタクきめぇとか、いろいろ話題になっているのだとか。ぼくがいうのも何だけれど、業が深いことです。 ま、じっさいには男性経験のある人気キャラだっているわけで(『月姫』のあのひととか)、そんなものひとそれぞれじゃね、としかいえないわけだけれど、気になるのはやたらに「オタクは〜」と「オタク」を主語にした文章が目立つこと

    「オタク」を主語にするな。 - Something Orange
  • 押井守監督が映画「スカイ・クロラ」で若手声優を使わなかった理由 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ

    月刊誌「創」7月号の映画特集の記事の一つに、 映画「スカイ・クロラ」の監督・押井守さんへのインタビュー記事が ありました(聞き手は廣田恵介氏)。 この中で、これまでの押井作品とは異なり 映画「スカイ・クロラ」の主要キャラクターを 若手俳優が演じている理由として、 現在の若手声優についての「ある問題点」を指摘していました。 ──声優ではなく、俳優がキャスティングされているのは、どんな理由から? 押井 アニメ映画に限らず、日映画全体が、旬の役者さんを主演にする傾向にあります。極論すれば、役者の事務所の都合でスケジュールも脚も決まる。僕が今まで声優さんしか使わなかったのは、それがアニメーションにとって有効だと思ったからです。自分の生理とは違う動きに、自分の呼吸を乗せていくというという独特の技術を、声優さんは持っているんです。 でもね、今回の作品を声優さんばかりのキャスティングで成立させられる

    押井守監督が映画「スカイ・クロラ」で若手声優を使わなかった理由 - [ 悠 々 日 記 ]/ YUYUKOALAのブログ
  • たけくまメモ : マンガ界崩壊を止めるためには(補足)

    前回の「マンガ界崩壊を止めるためには(6)」で書いた「マンガ・プロデューサー」についてですが、結局、マンガ界を活性化させるためには、社員編集者を独立させて作家と同じ競争原理に晒してしまったらどうか、というのが俺の提案のポイントだったりします。 それでは出版社が企業として立ちゆかなくなるかもしれないから、「半分はカンパニーエディターで、半分はフリーに」というのが長崎さんの提案なのだろう、と俺は解釈しました。つまり「サラリーマン」をやりたい人は会社に残れ、「マンガ編集」がやりたい奴は会社を出たほうがいいよ、というメッセージなのではないかと。実際、俺の印象としても、優秀な編集者ほど「作家」に近いメンタリティを持っているものです。出世して、当にイヤそうにしている人っているんですよね。現場から離れてしまうことが。 それで、重要なポイントを書き忘れていました。 マンガ・プロデューサーは「新人のスカウ

  • 日本初の「ミューチップ」図書館、50冊を3秒で読み取り可能に - @IT

    2008/06/26 東京都北区は、日立製作所の無線ICタグ「ミューチップ」を蔵書管理に活用した「北区立中央図書館」(赤レンガ図書館)を6月28日に開館する。ミューチップを採用した公立図書館は日で初めてといい、蔵書点検が大きく効率化されるとしている。 開館する中央図書館は陸上自衛隊が管理していた戦前の東京砲兵工廠銃包製造所の「赤レンガ倉庫」を活用した建物で、今年3月30日に閉館した旧中央図書館が移転した。3階建てで延床面積は6165平方メートル。30万冊の蔵書があり、10年後には50万冊まで増やす予定という。 ミューチップを採用した理由は「利用者ができるだけ長く図書館のサービスを使えるようにすること」と、北区立中央図書館 図書主査 新中央図書館担当の小野克巳氏は説明する。中央図書館の情報システムは2006年春から検討を始め、「ICタグでいかに効果を出すかを考えた」という。小野氏らが考えた

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