21日から始まる裁判員制度では、元警察官による婦女暴行致傷事件が県内初の対象事件となる可能性が浮上している。この事件に絡み、19日、市民有志が鹿児島地裁に被害者のプライバシー保護を申し入れた。同地裁は性犯罪であることを考慮し、被害者を匿名にして裁判員選任の手続きを進める方針を明らかにした。 申し入れたのは、小川美沙子・鹿児島市議ら市民たち。約130人分の署名を添え、「(裁判員候補者の選任時)二次被害を助長する恐れもある。十分な対応が取られなければ、裁判員制度の開始を延長するか、性犯罪を対象事件から外すべき」などと求めた。 同地裁は「対応は裁判ごとに判断するので、明確な回答はできない」としながらも、「被害者保護のため、候補者に個人情報は伝えない方針。性犯罪以外でも、被害者の個人情報の保護が必要な場合は同様の対応を考えている」と答えた。 ◇ 2008年に全国で起きた犯罪で試算すると、制度対象事
以下の続報がありましたので、紹介します。(前の記事から独立させます) 裁判員制度における被害者のプライバシーに関して、現在情報を収集中です。3件の続報があります。 (1)52団体と賛同者848人の署名が届けられました。 毎日新聞の報道です。 裁判員制度:性犯罪被害者の2次被害防止を 女性団体要望 21日から始まる裁判員制度で、裁判員選任手続きの際に強姦(ごうかん)致死傷事件など性犯罪被害者の情報が、守秘義務のない裁判員候補者に伝わる可能性があるとして、全国の女性団体などは19日、被害者のプライバシー保護を最高裁に要望した。 裁判所は選任手続きで、候補者らに事件の概要や被告、被害者の名前など個人情報を伝える。被告や被害者と関係があったり、不公平な裁判をする恐れがある候補者は裁判員になれないためだ。しかし、この仕組みでは、被害を知られたくない性犯罪被害者の名前も知られてしまう。このため、アジア
id: zames_makiさんどうも。お返事が長くなったので、記事にしました。 はじめに、「日本人」と言われましても、それが日本国籍を有する人のいったい何%に当たる人を指してるのかいまいちわからないんで、「あなたは日本人が外国人を受け入れていると思っているのですか?」と聞かれても、お答えしかねます。「日本政府の方針」として外国人を日本人同様に受け入れているか?という質問なら、答えは今のところNOですね。 日本人の中にも、いろんな考えの人がいると思うので外国人を日本人同様に受け入れてよい、あるいは受け入れるべきと考える人もいるでしょうし、受け入れるべきではないあるいは受け入れてはならないと考える人もいるでしょうね。 >せっぱつまった人に対して、同じ人間としてみない 森永氏は同じ人間として扱うべきだからコストがかかると言っている。今の日本政府や経団連の姿勢は、同じ人間とは考えずいつでも放り出
安易なライダーもの・戦隊ものばかりもてはやされる特撮市場に、まったく新しい企画が登場した。今月から放映が開始される 「超政権バロム・ハトヤマ」 だ。正義感あふれ友情厚い兄弟が悪と闘うために合体し、強力な政権を担って日本に平和をもたらすというストーリー。よみうりテレビ系列。 あらすじ。大日本で、戦後60年以上にもわたって覇権を争い続ける二つの力があった。いっぽうは保守本流として正義と原子の力がかたちをもった「ナベツネー」。もういっぽうはそれ以外が具現化した「ドルゲ」である。着々と日本を蝕んでいくドルゲに危機を感じたナベツネーは、ほかに選択肢があまりなかったので世襲議員である二人の政治家、鳩山由紀夫と邦夫の兄弟に超能力をもった政治家である 「バロム・ハトヤマ」 に変身する能力を授け、ドルゲを打ち倒す使命を与えた。 バロム・ハトヤマは、由紀夫と邦夫のふたりの心が所属政党を超えてひとつになったとき
優れた道具を発明・使用する能力ゆえに“霊長類”と呼ばれ、長らく生物の頂点に君臨してきたヒト。だが、大手メーカーのキヤノン電子(本社:埼玉県)の研究で、実は 「ヒトの道具発明能力はサルにも劣る」 という意外な事実が判明した。サルのほうが優れているということになれば、霊長類という命名の妥当性はもちろん、ヒトに与えられている基本的人権や労働基本権の見直しが迫られそうだ。 研究はキヤノン電子の酒巻久社長を中心とするグループによるもの。酒巻社長は、同社秩父工場に約1,400匹のヒトと対照実験群としてチンパンジー1,000匹を集め、それぞれ 「わざとイスを撤去した職場で働かせ、ようすを観察する実験」 をおこなった。イスがないと長い目で見れば疲れて効率が落ちるため、道具を使う能力がある生き物なら段ボールなどを代用したり、床に座り込むことが予想できる。 しかし、実験の結果、 「ヒトのグループでは1匹も代用
5月19日の最高裁申し入れのご報告 このたびは、急なお願いにもかかわらず、「裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請」にご協力いただき、誠にありがとうございました。日曜日の夜9時頃から呼びかけを始めて火曜日の13時頃まで、2日間にも満たないわずかな時間の間に、52団体844名もの賛同が集まりました。本日の申し入れには計15人で行きました。危機感をもって第一声を挙げ、情報を伝えてくださった当事者の方々の努力に、心から感謝もうしあげます。 しかし、これほど多くの人々が懸念を抱いているにもかかわらず、最高裁の方からは、私たちが安心できるような説明はまったく聞けませんでした。対応されたのは秘書課の方2名でしたが、「要請はうけとりました。担当部署に伝えます。しかし私は秘書課なので、伝えるだけ。何も答えられません」ということでした。 具体的に聞きたい質問項目も、文書にして事前にFAXでも
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日本の研究チームが発見した新種のウナギ。ニホンウナギよりずんぐりとした体形だ=東京大海洋研究所提供 かば焼きでおなじみのニホンウナギにくらべ、胴が太くてずんぐりとした新種のウナギを、日本の研究チームがフィリピンのルソン島で発見した。ウナギの新種発見は約70年ぶり。ニホンウナギと同様、太平洋のマリアナ諸島沖に産卵場があるとみられ、ウナギの進化や大回遊の起源を探る上で貴重な成果という。 東京大海洋研究所は、02年と04年に各1匹ずつ、フィリピン東方沖で調査船の網に入った「ナゾのウナギ」の幼生に注目し、遺伝子を調べた。すると、これまで知られていた18種・亜種のいずれとも一致せず、新種らしいことがわかった。 海流の方向などをもとに、この幼生はフィリピン北部にたどりつき、稚魚となって川を上ると推定。07年から今年2月にかけて計3回、NPO法人日本さかなの会(静岡県焼津市)と共同で現地を調べ、ル
今回のテーマ「女性専用車両は必要か」について、12日までに2936人(男性2298人、女性638人)から回答がありました。「痴漢対策に役立つ」「性差別につながる」がともに6割前後を占めましたが、「利用に不便さを感じる」との回答も約6割に上りました。 (1)「痴漢対策に役立つか」 YES→67%、NO→33% (2)「性差別につながるか」 YES→57%、NO→43% (3)「(女性専用車両があることで)利用に不便さを感じるか」 (3)YES→61%、NO→39% ◯痴漢の冤罪(えんざい)が減る? 埼玉・女性会社員(28)「痴漢に遭ったことで電車に乗るのが怖かったが、女性専用車が導入されてから毎朝その恐怖を感じることがなくなった。性差別ではなく、これは『配慮』。男性も冤罪になる確率が減るのでは」 神奈川・男性会社員(28)「女性専用車両
1885年、モントリオールでローマカトリックは組織的に近代医学と敵対し、敗北した。「予防接種は、天然痘という神が下す鉄槌を避けるという、神への反逆」という、あえて死をも受け入れることを信者に要求したものの、予防接種を受け入れたプロテスタントと歴然たる死者の数の差の前に、撤退を余儀なくされたという出来事だ: ==>忘却からの帰還: "ワクチン否定論メモ: 予防接種と麻酔に抵抗したキリスト教" (2009/02/06) But in 1885 a record was made by their theology. In that year the smallpox broke out with great virulence in Montreal. The Protestant population escaped almost entirely by vaccination; but m
近所の造船所の進水作業を見に行く 近所の造船所の、進水作業の一般公開を見に行く。 式典はないので、「進水式」ではなくて「進水作業」。 福岡に引越して直後に、近所を散歩した時、海まで歩いていけるだけでなく、造船所まであるのか!て感動した。まさにその造船所で進水作業が見られるということで…
21日から始まる裁判員制度で、裁判員選任手続きの際に強姦(ごうかん)致死傷事件など性犯罪被害者の情報が、守秘義務のない裁判員候補者に伝わる可能性があるとして、全国の女性団体などは19日、被害者のプライバシー保護を最高裁に要望した。 裁判所は選任手続きで、候補者らに事件の概要や被告、被害者の名前など個人情報を伝える。被告や被害者と関係があったり、不公平な裁判をする恐れがある候補者は裁判員になれないためだ。しかし、この仕組みでは、被害を知られたくない性犯罪被害者の名前も知られてしまう。このため、アジア女性資料センター(東京)が取りまとめ役となり、52団体と賛同者848人が改善を求めた。 既に最高裁は、被害者名を出さずに大まかな情報を伝え、思い当たる人物がいるか候補者に尋ねるなどの運用をし、候補者には口外しないよう求めるとしているが、女性たちは「最高裁は各地裁にガイドラインを示して」などと不安を
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