コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
未来の巨大データアーカイブが 大腸菌入りチューブ満載のディープフリーザー群で構成されてる絵は 中々に楽しそうです。ただ --------------------- 元スライドをざっと見た感じ 元データを2ビットでエンコードしてATGCに置き換えた上でさらに圧縮をかける。 できあがった配列どおりのDNAを合成してプラスミドの形で大腸菌に導入。 復号時はプラスミドを抽出してDNAシークエンサーで読む。 こんな感じみたいですね。 --------------------- ツッコミどころとして、ふつう大腸菌は「1匹2匹」じゃなく 「同じ遺伝情報を持つ大腸菌クローンの菌液何ml」 という、同一性が保証されている何億匹だかをひとまとめにした扱い方をするので、 ここで言われているような「大腸菌1gで900TBのストレージ」 ってのは無理としか思えません。 これ、1gの大腸菌がぜんぶ違うデータを持ってる
2010年11月27日00:23 ストーカー殺人事件 今年の2月12日に取り上げていた事件が裁判員裁判で死刑判決が出たということで、その記事をしつこく三度再アップしておきます。 ここにも書いてるように、昔はこの手のストーカー殺人事件が成人も含めると毎日起きてまして、恋人や妻以外の人を巻き添えで殺す事件も毎週のように起きてました。 二人以上殺すのもざらで、しかしそれで死刑になるというのはそれほど記憶にありません。死刑になるのは強盗殺人や強姦殺人で、殺人罪だけで死刑になることは昔はあまりなかったですから。五人以上殺すような事件は死刑になってるとは思いますが。 そのあたりを確認しようと、過去の死刑情報を網羅したサイトEXECUTION1224を見ようと思ったら、いつの間にかややこしい公開の仕方になっていたのですな。ここが気軽に活用できんと困るな。とくに昔の無期懲役のリストは他にありますかね。 ま
■本エントリは、福音館書店の絵本「どんぐりかいぎ」を読み解きながら、日本熊森協会のドングリ運び活動を強く批判するものです。ドングリ運び活動に参加・賛同された方や、小さいお子様が周囲においでの方に読んでいただきたいです。 【はじめに 熊森協会のドングリ運び活動に関するニュース】 去る11月24日、兵庫県に本部を置く団体「日本熊森協会」が、山にヘリコプターで約1トンものドングリをまいたとのニュースが流れました。 報道したのはANN(テレビ朝日)で、当日の報道ステーションでも同内容が特集され、twitterなどでご覧になった多くの方の反応を見ることができました。ニュースの内容や熊森協会(以下「熊森」)の主張をまとめると、以下のようになります。 まいたもの:日本全国から送られたドングリとクリ、計約1トン。ドングリは都市部の公園などから集めて送ってもらった。 まいた場所:富山県上市町の、日本熊森協会
原理的に言えば「更生の可能性は0%ということはあり得ない」というはなしはこの際脇において蓋然性の問題として考えるなら、確かに「更生するとは思えない」と言わざるを得ないような事例が存在するだろうことは認めてもよい。しかし死刑という刑罰は「更生が可能だったかどうか」の検証を不可能としてしまうのであるから、更生可能性が主たる争点(の一つ)となっている場合には特に慎重な検討が要求されることは言うまでもない。 今回の判決では被告人が未成年であることが報道で強調されているが、同時に事件から判決まで1年も経っていないことも無視できない。「反省」ってそんなに簡単なことか? と言いたくなる。これで控訴でもすれば「やっぱり反省してなかった」と言われるのだろうか。しかし控訴せずに死刑になったとしても何人が「しまった、反省してたのかもしれない」と考えるだろうか。 判決を受けた読売新聞の社説は次のように書いている。
熊のためのどんぐり送りについて、思ったことをつらつらとしたためてみることにします。 熊森さんの活動には森と水の保全という感心する部分もあるし、どんぐり送りのように首を傾げる部分もあります。 どんぐりについて書くのは、この活動が一般人の善意を巻き込んでいるからです。 これを読んで、なぜどんぐり送りに反対する人がいるのか少しでもわかってもらえたら嬉しいです。 基本的に私はどんぐり送りには反対です。 どんぐりを送っている人達は、動物が好きで、環境のことに関心があって、正義感が強いのだと思います。 そしてとても純粋。素直に、送ったどんぐりが熊達に届いているのだと信じているのでしょう。 でも本当に? 熊森さんは熊は山の生態系の頂点だと言います。それは間違っていないでしょう。 ならば、鹿や猪、ネズミなどの動物は熊の数よりもっともっと多いということです。 熊森さん擁護派の方々は、熊の行動範囲は広いと言い
http://www.asahi.com/politics/update/1125/TKY201011240508.html 小沢氏、ネット重視宣言「本当の姿伝える」 2010年11月25日1時44分 民主党の小沢一郎元代表は24日、東京都内で開かれた「小沢一郎議員を支援する会」などが主催する集会にビデオ出演し、「インターネットを通じ、自分の本当の姿、率直な意見を伝える機会を数多く持ちたい」と述べ、ネットメディアを重視する姿勢を鮮明にした。 小沢氏は最近、新聞やテレビのインタビューを控える一方、インターネット番組に出演するようにしている。小沢氏は映像で「既存の新聞、テレビに作られた世論でなく、みなさんが真実を知ることで世論を形成し、政治に反映するのが優れた方法だ」とも強調。新聞やテレビは同氏をめぐる「政治とカネ」の問題を批判的に伝えており、こうした報道ぶりを批判したとみられる。 一方、小沢
東京科学医療グループ・米山正寛 植物版「トキ放鳥」――。日本の自然から消えた「野生絶滅」の植物や、個体数が減った「絶滅危惧(き・ぐ)」の植物を野生に戻そうという新しい取り組みが始まった。悪さをする生きものが野生復帰のときに混ざらないようにするなど、地域と協力しながら、従来の試みで残った技術的な課題の解決を目指す。 ◇種まき生育調査 地域と取り組む 希少な植物を増やし、自生地へ戻した代表例は小笠原諸島のムニンツツジやムニンノボタンだろう。東京大学の付属植物園が苗を育て、1980年代から現地に植えてきた。 だが、島外で育てた苗を使うと、土にまじった小さな生物やウイルスなども持ち込んでしまう恐れがある。防ぐために厳密な管理をすると、コストと労力の負担が大きい。環境省の方針も変わり、東大は4年ほど前から移植をやめている。 この問題に対処するため、自生地に種をまく方法が見直されている。ただ、種が発芽
仙谷氏の問責可決、進退論が浮上 馬淵氏も未明に可決2010年11月27日1時10分 印刷 ソーシャルブックマーク 4.8兆円規模の経済対策を盛り込んだ今年度補正予算が26日成立した。参院本会議では野党の反対多数で否決されたが、憲法上の規定で衆院の議決が優先され、両院協議会を経て成立が確定した。一方、自民党は仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国土交通相の問責決議案を参院に提出。同日深夜に仙谷氏、27日未明に馬淵氏の問責が参院本会議で可決された。菅内閣の要である仙谷氏の進退論が政権内でも浮上してきた。 参院本会議での補正予算の採決では民主、国民新、社民、新党改革の各党が賛成。自民、公明、みんな、共産、たちあがれ日本が反対した。 菅内閣は今後、来年度予算編成を本格化させる。ただ野党は仙谷、馬淵両氏がかかわる衆参両院での本会議や委員会の開催を認めず、12月3日までの今国会は空転する。野党は仙谷氏らが更迭さ
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