こんにちは、こぱんです! リベ大では、経済的自由を目指すための「貯める力」、支出のバランスをコントロールする力に関する情報も発信しています。 ▼図解:貯める力 住宅に関する永遠のテーマといえば、「賃貸派か?マイホーム派か?」でしょう。 リベ大では一貫してリセールーバリューを意識することを伝えています。 そのため、以下の理由から多くの人に賃貸をおすすめしています。
住宅ローンは繰り上げ返済すべきかどうか 住宅ローンを抱えている人は多いです。かくいう私も7年前に自宅を買いました。15年、学生時代も含めると20年以上賃貸に住んできました。やはり自宅と賃貸の違いは大きく、キャッシュフローは増え、生活の質は劇的に向上しました。先日売却しましたけどね。 さて、住宅ローンの基本的な考え方を示しておきます。 年収の5倍以内で組む 共働きならペアローンで組んでもよい 相見積もりを取る 定期的にローンを見直す 場合によっては賃貸併用物件を狙う 職場で抵当権のつかないローンを検討する こういうことになります。私の場合は年収の2倍で組んでいました。返済は非常に楽ですね。基本的に自宅というのは収益を生み出しません。ここで全力投資をすると、投資の元本がなくなり、人生設計が崩れます。 また、共働きの場合はペアローンを組んでリスクヘッジするのも有効です。しかも団信は非常に安いです
住宅ローンは変動金利と固定金利の簡単な違い 変動金利のメリットデメリット 固定金利のメリットデメリット 固定金利と変動金利のどちらを選べばよいのか、迷っています。 固定金利で1%半ばは、やや高い印象を受けます。 住宅ローンは変動金利と固定金利の簡単な違い 住宅ローンには変動金利と固定金利があります。 変動金利はその時々の金利が反映されるために、ローン返済中に金利が変動します。金利変動のリスクをローン返済をする側が負うため、金利が固定よりも低い傾向にあります。 固定金利は、借りた時の金利が固定されるため、ローン期間中の金利が動くことはありません。金利変動のリスクを金融機関側が負うため、その分やや変動よりも金利が高くなります。 変動金利のメリットデメリット 変動金利のメリットはズバリ金利が低いことです。特に十年以上金利は下がり続けてきているため、結果的には21世紀以後は変動で長期ローンを組んだ
3分でわかる住宅ローン控除、減税のしくみ 住宅ローン控除で減額される税金は? 住宅ローン控除の条件は? 住宅ローン控除の提出のしかた 提出期間はこうなっている 提出先は税務署 初年度の提出書類は4点 住宅ローン控除の提出書類は2年目からは2点のみになる 住宅ローン控除の3つの注意点 1つの申告で提出しなくてはいけない 所得税と住民税の納税以上に控除されることはない ふるさと納税をやりすぎると控除額を侵食することも 住宅ローン控除のまとめ 3分でわかる住宅ローン控除、減税のしくみ 住宅ローン控除は「住宅借入金等特別控除」と言います。「住宅ローン減税」も意味は同じです。政府による住宅購入促進政策最大の目玉で、ローン残債の1%※を10年間控除※していくという制度です。 ※2022年からは控除率が0.7%に。見た目の都合上、ここでは1%で話を進めます。 ※2022年末までの入居を条件に、13年間控
住宅ローンはこう借りる、王道の節約戦略 住宅ローンの現在のところのベストの借り方についてまとめておきます。人生最大の買い物と言われる住宅ですが、数千万円するのが一般的です。そのため、キャッシュで買える人は少なく、ローンを組むのが一般的です。 フラット35の金利推移 この表は住宅ローン専門会社であるARUHIのものです。2015年以後、特に低金利にだったことがわかります。国の制度として住宅ローン減税がありますから、組み合わせると実質マイナス金利が続いていました。 つまり、住宅ローン金利の利払いよりも、住宅ローン減税で得られる金額のほうが大きいケースがあるということですね。住宅ローン減税は借りている金額の0.7%が戻ってくる仕組みです。例えば4000万円の住宅ローンを組んでいれば、年間40万円戻ってきます。 低金利で住宅ローンを借りると、逆に利益が出る。そんな減税制度になっています。 ただ、直
先日、「持ち家がいいの?賃貸がいいの?」と聞かれたので、その時に答えた内容を書いてみようと思います。 答え:物件による 様々な前提条件について検証し、導き出した答えがこれでした。「いままで家賃を払ってたのがほんとにバカらしかった!」と実感するような持ち家もあれば、「なんでそんな物件を買ったの?賃貸で十分じゃない」という物件もあります。もちろん、買う人の属性によって最適な物件というのは大きく変わるのですが、結論は『物件による』これにつきます。 とはいえ、これだけでは身も蓋もないので、もうちょっと突っ込んで解説しようと思います。 一般的な「持ち家」VS「賃貸」の対立ポイント 代表的なところとしては上記のような感じでしょうか?これだけみれば「ライフスタイル」や「価値観」が大きく左右するような気がします。が、本当にそうでしょうか? 賃貸で住んではいけない物件 一言でいうと「身の丈に合わない物件」で
5月末に家を建てて半年ほど住んで得られた知見を共有します。 家を建てた理由 子どもが生まれた 最初は賃貸で引っ越そうとしてた 子育てには車が必要だから 西松屋(車でしか行けないような所にしかない)に行きたかった おむつやミルク缶やベビーカーは車じゃないと運べない 駐車場の安い郊外に引っ越して車買おうとしてた(当時住んでた所は駐車場代高かった) 結局引越費用高くてやめた(40万くらいした) 中古マンションでも探すことにした 中古マンション探すけど良いのは高かった 中古なのに新築分譲時より高いのとかある それなら新築マンションでよいのでは、と思った しかし新築マンションは業者が好きになれなかった 偉そう 息がくさい すぐローンの審査申し込ませようとする 考える時間を与えずハンコ押させようとする 買いたいタイミングでよい物件が出回ってなかった マンションは管理費や修繕積立金、駐車場代が重荷になり
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