ライブドアは4月2日、会社分割で持ち株会社制に移行し「ライブドアホールディングス」に社名変更した。ポータルなど事業部門は同日新設した事業会社「ライブドア」に移管。ブログなどCGM(Consumer Generated Media)分野を強化し、技術力を前面に押し出して経営していく。 「Web2.0の世界でリーダーになる」――ライブドアホールディングスの平松庚三社長は4月2日の会見で、新生ライブドアについてこう宣言した。Ajax(Asynchronous JavaScript+XML)を活用した新ブログサイト「PRAC」(プラック)を4月下旬に開設するほか、RSSリーダー「livedoor Reader」は英語版を公開し、世界進出する計画だ。 「同じ過ち、2度と起こさない」 持ち株会社のライブドアホールディングスは、グループ会社の管理や訴訟対応に特化。コーポレートガバナンスとコンプライアンス
著作物とは、思想または感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術または音楽の範囲に属するもの(著作権法2条)です。ぬいぐるみは大量生産される工業製品であり、そもそも「思想または感情を創作的に表現したもの」に該当するかどうか疑問です。美術性に重きがあるか、実用性に重きがあるか、現物に即した具体的検討が必要でしょう。 仮に美術性に重きがあると仮定すると、当該ぬいぐるみは美術の手法を大量生産品に応用したものなので応用美術に属し、著作権法の保護対象となると思われます。 実用性に重きがあれば、著作物としての保護になじまないので、意匠法に基づく意匠登録により保護を受けることになるでしょう(意匠とは、「物品の形状、模様もしくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるもの」(意匠法2条)です)。両者の限界は微妙ですが、意匠登録が可能であるから著作物ではない、とはいえません(長崎
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先日『2000年から2006年までのGoogleのエイプリルフールネタ一覧』をご紹介しましたが、今年はどうだったのでしょうか。 どうやら2つのネタがあったようです。どちらもネタではありながらちゃんと広告収入を見越しているモデルなのがGoogleらしいです。 どういった新しい広告モデルが考えられたのでしょうか。以下よりご覧ください。 ■ Google TiSP » Welcome to Google TiSP トイレからつながるブロードバンド接続サービス。トイレに配線をしこむとネットがつながるらしいです。 なお、トイレに設置することにより、あなたが毎朝生産する★自主規制★を自動解析してくれます。解析結果はレポートで配信され、その結果にマッチした広告も挿入されるとのこと。うれしいやら恥ずかしいやら・・・ですね。 ↑ ロゴがちょっとかわいい・・・。 ■ Gmail Paper » About G
動画共有サイトYouTubeが、初めてのビデオコンテスト「YouTube Awards 2006」を開催し、7つの部門で受賞作品を発表した。 YouTubeで人気となったアーティストで「YouTube Awards 2006」の受賞者の1人であるTerra Naomi氏が、「Close To Your Head」というタイトルの動画の中で歌っている歌詞は、同氏があるファンからYouTubeを通じて激励のメッセージをもらったことを受け作詞されたものだ。その歌詞は、YouTubeのテーマソングとしてぴったりかもしれない。 Naomi氏は動画の中で、「われわれは、想像したすべての瀬戸際に立っている」と歌い、さらに「その調子でがんばって。星はあなたの頭上のすぐそばまで来ている。われわれは、魔法の時代に生きている」と続ける。 Naomi氏の動画作品「Say It's Possible」は、Best
フリー・ハグ(FREE HUGS)。直訳すると「無料の抱擁」だろうか。「ただで抱いてあげる」という感じもある。フリーという言葉には自由の意味合いがあるので、「ご自由に私を抱いてくれ」という感じもあるか。街中で、二行で書いたこのプラカードみたいのを掲げて、見知らぬ人が同意したら、そのまま(もちろん着衣のまま)抱き合う、という社会運動だ。言葉でうまく説明できないのだが、ユーチューブの映像を見ると誰でもすぐにわかると思うので、このエントリの末につけておく。 なぜ見知らぬ人が抱き合わなければならないのか。それ以前に社会運動? いやそれはちょっと違ったかもしれない。ウィキペディアを見ると、Free Hugs Campaign (参照)としている。英語の「キャンペーン」という言葉だとちょっと軍事行動的な意味合いもあるかもしれない。ウィキペディアの解説だと、なぜ?の理由は、Random act of k
07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09 脳トレブームにちょっと乗って暗算ゲームを作ってみました。たまたまテレビで暗算大会があって、画面に次々と数字を出てくる装置を見て、JavaScriptで作れるかな~と思ったのがきっかけです。 でもこういうのはFlashで作ったほうが見栄えが良くなりそうなので、今度Flash作成ソフトを買うことができたら勉強がてらにそっちでも作ってみようかと思います。 実際、ネット上で見かける暗算物はFlashが多かったのですが(しかも有料ソフトだったり)、基本的には入力をキーボードで打ち込む形式で、マウスとキーボードの手の移動がめんどくさいのでブログパーツということもあって、気軽にマウスでボタン入力できるようにしました。
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