ジブリ飯、ニシンのパイ。これ、実際に作ってWebに上げてたみた人がいて、劇中どおりパイ生地で魚の絵を描いてた。「すごく美味しかった。なのになぜ劇中の娘はこれが嫌いなんだろう」とレポートしてたのが印象的だった。— ぷよ太郎 (@puyotaroh) 2016, 1月 22 再現料理では好評なのに、劇中では不評なニシン料理と聞いて、ニシンが大嫌いだった祖母の話を思い出した。 お正月になるたびに、「若いころこの季節になると保存食の身欠きニシンが食卓に出てくるのが辛くてたまらなかった」という話をする人だった。 祖母が若いころ、祖母の住んでいた地域には、新鮮なニシンは流通しておらず、ニシンといえば、カチカチに乾燥した乾燥ニシンを何日もかけて水で戻したもので大変美味しく無かったそうだ。 参考資料 wikipedia 身欠きニシン 水揚げされた鰊は、生の状態では、日持ちがしない。冷蔵技術が発達していない
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