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ブックマーク / logmi.jp (19)

  • レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと

    「Developers Meetup 急成長ベンチャーが向き合う『開発生産性』」は、開発組織や事業フェーズの異なる株式会社Another works・株式会社SmartHR・株式会社スタメンの3社が、開発生産性について語り尽くすイベントです。ここで株式会社スタメンのかみお氏が登壇。フロントエンドのリプレイス前にあった課題と、「生産性が向上した」と感じさせてくれた5つのことについて紹介します。 かみお氏の自己紹介 かみお氏:「レガシーフロントエンドをリプレイスしたら開発生産性が向上しました」というタイトルでお話をします。よろしくお願いします。 まず自己紹介を簡単にさせてください。2021年1月にスタメンに入社して、主にフロントエンドを担当している「かみお」です。現在は、今回お話しするNext.jsへのリプレイスのプロジェクトに参加中です。今回初登壇なのでお手柔らかにお願いします。 今日は、リ

    レガシーフロントエンドをNext.jsにリプレイス 「開発生産性の向上」を感じさせてくれた5つのこと
    foaran
    foaran 2024/02/25
    “コード規約は守るのがけっこう難しいと思っていたので、今は作成していません。その代わり「ESLint」とかのルールでできるだけ縛るようにしています。 ”
  • AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教

    自分がニッチだと思っているテーマについて発表する「Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜」。ここで株式会社SonicGardenの遠藤氏が登壇。LambdaとFargateを組み合わせた実行環境について話します。 遠藤氏の自己紹介 遠藤大介氏:今日は「AWSLambdaとPlanetScaleを組み合わせると、超絶スケールするWebアプリを作れちゃうぜ」という話をしていこうと思っています。 最初に自己紹介です。遠藤と申します。SonicGardenという会社で、プログラマーと執行役員をやっています。インフラと機械学習などが好きで、趣味もプログラムで仕事もプログラムな感じの人間なんですが、最近は機械学習周りが盛り上がっているので、そっちもいろいろやっています。 あと、ロードバイクに趣味で乗っているのですが、最近ちょっと乗れていません。それから

    AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教
  • ChatGPTの活用法を他者に教えないのは「再現性が高い」から 時短・品質向上…AIを業務で使う人に聞く、実際の効果とコツ

    一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、Tiktokアカウントが開設から半年でAIジャンル最大のフォロワー数に成長した「日ChatGPT研究所ノーベル」を運営する徳永勝里氏が登壇。今効果のあるChatGPTの使い方や、ChatGPT仕事で活用する人が他者に使い方を教えたくない理由などが語られました。 結論は「習うより、慣れろ」 徳永勝里氏(以下、徳永):プロンプトエンジニアリングと呼ばれる技術は、適当にやっても効果はほとんど同じなんですよ。僕はそれをいろいろ試してみました。 例えば、こっちのかっこ({})の書き方より、点々(“”)とか、シャープシャープシャープ(###)のほうが良い書き方だよと言われていて、それはそうなのかもしれないんですが、実際にやってみ

    ChatGPTの活用法を他者に教えないのは「再現性が高い」から 時短・品質向上…AIを業務で使う人に聞く、実際の効果とコツ
  • 「ダッシュボード」は「設計」「構築」などと同じくらい重要である Amazonのダッシュボード活用のポイント2つ

    技術記事『Amazon Builders' Library』にフォーカスを当てた勉強会「AWS Tech talk Night#5 クラウドネイティブ時代のエンジニアが押さえておきたい ソフトウェアの構築・運用で考慮すべき5つのポイント 〜AWSプリンシパルエンジニア技術記事をソリューションアーキテクトが解説〜」。ここで、ソリューションアーキテクトの吉澤氏が登壇。まずはAmazonがダッシュボードを重要視している理由と、実際の活用のポイントについて話します。 吉澤氏の自己紹介 吉澤巧氏(以下、吉澤):それでは「Amazonにおけるダッシュボードのベストプラクティス」というタイトルで、アマゾンウェブサービスジャパン、ソリューションアーキテクトの吉澤からお話しします。 まずは簡単に自己紹介です。私は2022年に新卒で入社した吉澤といいます。現在はソリューションアーキテクトというポジションで働

    「ダッシュボード」は「設計」「構築」などと同じくらい重要である Amazonのダッシュボード活用のポイント2つ
  • 増加するAWS Fargateをどうコスト効率良く運用するか 「The Twelve-Factor App」に従った最適化

    AWS Fargateについて 清水崇之氏(以下、清水):2つ目の相談にも進みたいなと思います。2つ目に「AWS Fargateの運用とコスト最適化について」というお話をいただいています。 新しいサービスとしてAWS Fargateというものが出てきたので、こちらもAWSのSAから簡単に紹介したいなと思います。 下川賢介氏(以下、下川):AWSの中でコンテナを扱えるサービスが何個かあるんですが、その1つが「Amazon ECS」という、コンテナオーケストレーションできるようなサービスになってきます。コンテナの実行環境ですね。 このECSには2つのタイプがあって、on EC2で動くECSと、on Fargateで動くECSがあります。それぞれ何が違うかというと、AWSで管理してくれる領域が違います。(スライドを示して)青色で書かれているところがお客さまが管理するレイヤーで、黄色で表されている

    増加するAWS Fargateをどうコスト効率良く運用するか 「The Twelve-Factor App」に従った最適化
  • 大事なのは「一緒に働いたら楽しいやろうな」と思える関係性を作っておくこと Sparty・CTO山下氏が語る、リファラル採用のコツ

    第一線で活躍するCTOに日々の業務や未来をインタビューする「Voicy公式 厳選!CTO百景」チャンネル。ここで株式会社Spartyの山下氏が登壇。ここからは、株式会社Spartyでの取り組みについて話します。前回はこちらから。 「定職に就く必要はない」と思いフリーランスエンジニアに やまげん氏(以下、やまげん):WHILLさんで働いた後、今のSpartyさんに移られたのかなと思うのですが、このあたりは何かきっかけがあるのですか? 新しいことをやり過ぎて疲れてしまったんですか(笑) 山下貴大氏(以下、山下):当時嫁と離婚して。嫁が公務員家系で、向こうの親からの見られ方で「定職に就いていなければいけない」みたいなところがあったんですけれど。離婚して、「別に定職に就いておく必要はないかなぁ」と思いました。 WHILLのCTOに「辞めていい? 業務委託としてやるから、辞めていい?」と言って辞め

    大事なのは「一緒に働いたら楽しいやろうな」と思える関係性を作っておくこと Sparty・CTO山下氏が語る、リファラル採用のコツ
  • 東京都のデジタル行政サービスはなぜ使いにくいのか? 民間出身の副知事が語る、ユーザー視点欠如という気づき

    「​​RESEARCH Conference」は、リサーチをテーマとした日発のカンファレンスです。より良いサービスづくりの土壌を育むために、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としています。ここで登壇したのは、東京都副知事の宮坂学氏。「行政も使いやすいデジタルサービスが作れることを証明したい」をテーマに、デジタル化に向けた東京都の取り組みについて発表しました。全2回。前半は、東京都のデジタルサービスの現状と、民間時代に得た学びについて。 デザインという言葉の対極にある行政サービス 宮坂学氏:「行政も使いやすいデジタルサービスを作れることを証明したい」と、ちょっと大げさなタイトルですが、これで少し話をしたいと思います。 窓口の行列とか、書類にハンコをいっぱい押さないといけないとか、そもそもこの文書に書いてある日語が専門用語過ぎてよく

    東京都のデジタル行政サービスはなぜ使いにくいのか? 民間出身の副知事が語る、ユーザー視点欠如という気づき
  • 「行政も使いやすいデジタルサービスが作れると証明したい」 東京都が取り組む、質のいいプロダクト作りに必要な当たり前

    「​​RESEARCH Conference」は、リサーチをテーマとした日発のカンファレンスです。より良いサービスづくりの土壌を育むために、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としています。ここで登壇したのは、東京都副知事の宮坂学氏。「行政も使いやすいデジタルサービスが作れることを証明したい」をテーマに、デジタル化に向けた東京都の取り組みについて発表しました。全2回。後半は、東京都の取り組みと、目指す未来について。前半はこちらから。 ユーザーが使いやすいデジタルサービスを作るために始めたこと 宮坂学氏:このようにいろいろなことをやっているわけですが、今日の趣旨でいうと、「私たちが作りやすいものを作るのではなくて、都民が求めているものをきちんと起点にして作りましょう」と今やっています。 (スライドを示して)1つの取り組みが、今までユー

    「行政も使いやすいデジタルサービスが作れると証明したい」 東京都が取り組む、質のいいプロダクト作りに必要な当たり前
  • 「ユーザーファーストよりファーストユーザー」「プロダクトアウトからのマーケットイン」 ユーザベースらしいリサーチとプロダクト開発の関係作り

    「​​RESEARCH Conference」は、リサーチをテーマとした日発のカンファレンスです。より良いサービスづくりの土壌を育むために、デザインリサーチやUXリサーチの実践知を共有し、リサーチの価値や可能性を広く伝えることを目的としています。ここで登壇したのは、株式会社ユーザベース コーポレート執行役員・CDOの平野友規氏。リサーチ文化を組織に埋め込むために実践したことを発表しました。全2回。後半は、ユーザベースらしい組織文化にフィットしたリサーチとプロダクト開発の関係作りについて。前半はこちら。 「Design research team」の誕生とその取り組み 平野友規氏(以下、平野):実践したこと。育休を取っていたので僕はできないのですが、「Design research team」を誕生させました。そこは、組織責任者になった権力をガンガン使って、チームを勝手に作りました。 ちょ

    「ユーザーファーストよりファーストユーザー」「プロダクトアウトからのマーケットイン」 ユーザベースらしいリサーチとプロダクト開発の関係作り
  • Notionで目指す、インプットとアウトプットの好循環 Notion日本担当GMが教える、テンプレート活用例

    村上臣氏のメーティング・メモ術 角勝氏(以下、角):続いて後半戦へ行ってみたいと思います。セッション2「アウトプット編」でございますね。アウトプット編の1個目の質問はこちらでございます。「ミーティングメモをNotionで記録・管理する際のポイントは?」という質問でございます。 こちらに対して臣さんのお答え。「ミーティングのための下書きだよ」という答えが返ってきています。これはどういう感じなんでしょう? ミーティングメモをNotionで記録・管理する際のポイントを聞いた時に「下書き」という答えですね。 村上臣氏(以下、村上):これはミーティング術なのであんまりNotionと関係ないかもしれないんですけれども、あらかじめ何を話すかというポイントを、箇条書きで作っておくみたいなことですね。ミーティングの下準備のためにメモを書いておいて、ミーティングをしている時に順番に話したことを追加していくと、

    Notionで目指す、インプットとアウトプットの好循環 Notion日本担当GMが教える、テンプレート活用例
  • 苦手なことは苦手なままでもいい 「誰も1人にしない」互いに補うチームのかたち

    「Scrum Fest Osaka」はスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。KEYNOTEで登壇したのは、楽天グループ株式会社の椎葉氏。「誰も嫌な思いをしない変化」をタイトルに、自身が開発グループのサポートをしたときの取り組みについて話しました。全3回。3回目は、1年間をかけて変化したチームの結果について。前回はこちらから。 チームを変えるために「並行プロジェクトをやめる」ことを提案 椎葉光行氏:意識していることはわかった。それをどう実践しているのということで、具体的に自分がどういう選択をしてきたかを、さっきのチームのサポートの中からいくつか紹介したいなと思います。 サポートの始まりは、エンジニアのスキルアップをしたいので力を貸してほしいという依頼でした。それを考えながら、ぼーっと見ていたんですが、スキルアップができていない

    苦手なことは苦手なままでもいい 「誰も1人にしない」互いに補うチームのかたち
  • 今までやってきたあなたなら「絶対にできる!」 データサイエンスの世界に入るということは“強くてNew Game”

    「“開発者体験”で世界をエンパワメントする1日。」と題し、チームや組織の課題に日々取り組む方々に向けて開催された「Developer eXperience Day CTO/VPoE Conference 2021」。ここで、アイシア=ソリッド氏が「あなたが始めるデータ分析データ分析プロジェクトの立ち上げ方から分析文化の作り方まで~」をテーマに登壇。最後にデータサイエンスの世界に入ることと、好き嫌いについて紹介します。前回の記事はこちらから。 データサイエンティスト協会の「タスクリスト」 アイシア=ソリッド氏:でも、「いやいや、待ってよ」と。「そうは言ってもエンジニアとデータサイエンスってちょっと違うでしょ? PoCとかなんとかあるでしょ? 聞いたことあるよ、アイシアさん」という方もいるかもしれない。 そんな方におすすめなのが、データサイエンティスト協会が出している、「タスクリスト」という

    今までやってきたあなたなら「絶対にできる!」 データサイエンスの世界に入るということは“強くてNew Game”
  • うんうん、AWSのEC2+ASGもCloudNativeだね 人が考える余地を減らすことこそ“CloudNative”だ

    クラウドネイティブ技術を日にも浸透させることを目的に開催された「CLOUDNATIVE DAYS Spring 2021 ONLINE」。ここでアイレット株式会社の古屋氏が登壇。「うんうん、それ(EC2+ASG)もまたCloudNativeだね」をテーマにCloudNativeについて紹介します。 みなさん、CloudNativeしていますか? 古屋啓介氏(以下、古屋):それでは「うんうん、それ(EC2+ASG)もまたCloudNativeだね」ということでお話しします。私は古屋と言います。アイレット株式会社のcloudpackに所属していて、ふだんはAWSGoogle Cloudとイチャイチャするのが仕事です。 さてみなさん、CloudNativeしてますか? CloudNativeとは。CLOUDNATIVE DAYSに参加したことがある方なら、何回か見ていると思いますが、これはC

    うんうん、AWSのEC2+ASGもCloudNativeだね 人が考える余地を減らすことこそ“CloudNative”だ
  • なぜKubernetesを使うべきではないのか? スタートアップにおけるオーケストレーションの必要性を考える

    仮想マシン、コンテナ、関数、Kubernetes on AWS の活用方法と展望 なぜKubernetesを使うべきではないのか? スタートアップにおけるオーケストレーションの必要性を考える 2018年5月30日~6月1日の3日間にわたり、日最大級のクラウドコンピューティングカンファレンス「AWS Summit Tokyo 2018」が開催されました。プレゼンテーション「仮想マシン、コンテナ、関数、Kubernetes on AWS の活用方法と展望」では、freee株式会社プロダクト基盤部 SRE, OSS Developerの九岡佑介氏が登場。Kubernetesの登場で注目される、コンテナオーケストレーションの潮流とこれからについて語ります。 コンテナを取り巻く環境を振り返る 九岡佑介氏(以下、九岡):こんにちは。さっそく始めさせていただきます。九岡と申します。freee株式会社

    なぜKubernetesを使うべきではないのか? スタートアップにおけるオーケストレーションの必要性を考える
  • Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと

    2019年7月31日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk 2019 Summer」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第3回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「Elasticsearch における類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 」に登壇したのは、伊藤敬彦氏。講演資料はこちら Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて 伊藤敬彦(@takahi_i) 氏(以下、伊藤):「Elasticserchにおける類似度ベクトル検索のベストプラクティスを求めて」ということで、いろいろ調査をしてみましてとりあえずまとめてみましたというお話です。 シュッとやると最初は書

    Elasticsearchを用いて類似度ベクトル検索をやってみてわかったこと
  • プロジェクトの成功率を上げるために、チームリーダーができること・やるべきこと - ログミーTech

    スマホアプリの分析プラットフォーム「F.O.X」が主催する、スタートアップで働くエンジニア向けコミュニティイベント「F.O.X Meetup」の第3回が開催されました。スタートアップのエンジニアが求めるナレッジをキャッチアップ・共有し、F.O.Xの持つノウハウを公開することで業界をさらに盛り上げることを目的としているイベント。今回は、「スタートアップのチームビルド」をテーマに、経験豊富なプロジェクトリーダー達が自身の知見を披露します。株式会社マクアケの吉田慶章氏は、「さぁ!今すぐプロジェクトリーダーに立候補しよう」というテーマでプレゼンテーションを行いました。チームの特性に合わせたチームビルディングやマネジメント手法について、自身のノウハウを明かします。 プロジェクトをリードする技術 吉田慶章氏(以下、吉田):こんばんは。よろしくお願いします。今日はプロジェクトリーダーの話をしようと思い

    プロジェクトの成功率を上げるために、チームリーダーができること・やるべきこと - ログミーTech
  • 全員が“勉強マン”でなくていい--伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏とソラコム・玉川憲氏による「お悩み相談室」が行われました。 「プロジェクト管理のための管理」は意味がない 質問者9:自社サービス開発に携わっています。チームの成長を開発速度で見られたらいいなと思っています。開発の速度を定量化できたらいいなと思いますが、何かいい指標はありますか? もしくは同じことを考えたことありますか? ベロシティはプロジェクト、チーム構成で定まらないので難しいなと。 玉川憲氏(以下、玉川):チームの成長を開発……。 伊

    全員が“勉強マン”でなくていい--伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」
  • 君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント

    2016年8月30日、これまで2社のCTOと5社の技術顧問を経験してきた一休の伊藤直也氏による「1人CTO Night」が開催されました。主催は転職サイト「DODA」を運営する、株式会社インテリジェンス。開発知識に加え、マネジメントスキルも求められるプロダクトマネージャーが最速・最高のアウトプットを生み出すにはどうすればいいのでしょうか。パートでは、伊藤氏が過去の実例から「学習結果が蓄積されるマネジメント」について語りました。 「CTO」と「VP of Engineering」 伊藤直也氏(以下、伊藤):「1人CTO Night」というちょっとキャッチーな名前のイベントですが(笑)、さっそく始めさせていただきます。一休の伊藤です。 今日は「一休の伊藤」というかたちで出ていますが、あまり自社の宣伝をしてもしょうがないので、過去に技術顧問をやってきた時の経験などを含めて「いろいろな会社でこう

    君のチームに「構造」はあるか? 伊藤直也が語る、学びが蓄積されるマネジメント
  • 「ヤフーはこのままじゃ死ぬ」執行役員・小澤氏が語る、ヤフーがECに本気になったワケ

    コンビニ業界に並んだEコマース 小野裕史(以下、小野): 日はゲストとして、三越伊勢丹ホールディングス社長の大西洋さん、ヤフー副社長の川邊健太郎さんと執行役員の小澤隆生さん、楽天の執行役員の北川拓也さんに来ていただいています。この非常に面白いメンバーで「小売・Eコマースの未来像」についてディスカッションさせていただきます。 小野:最初に、ひとつグラフを紹介します。このグラフは、各小売の売上の推移を示しています。これは経済産業省が発表した数字ですが、コンビニエンスストアは伸びている一方、スーパーは横ばい、百貨店はなかなか苦戦しているという状況です。 ここにEコマースの数字を重ねてみると、2012年の数字で、すでに9.5兆円あります。コンビニエンスストア全体の売上規模と同じくらいにまで伸びてきているわけです。Eコマースもなかなかいい、頑張っているじゃないかインターネット、というふうに見えます

    「ヤフーはこのままじゃ死ぬ」執行役員・小澤氏が語る、ヤフーがECに本気になったワケ
    foaran
    foaran 2014/05/05
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