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先日の スマホは人間をダメにしたか というエントリーでも少し触れたけれども、Amazonがバーコードを入れると自社の価格が出るようにしたというアプリについては賛否両論ある。私的にはAmazonのやり方はどうよ、と思ったわけだが、逆に「他社よりも1円でも高かったら言ってください」的な売り方をしていた家電量販店にこそ問題があるという見方もあって、これはこれで納得させられた。 いままで他社より1円でも安い、と価格だけを売り物にしてきたのに、価格で負けるAmazonが出てきた瞬間に被害者面はどうよってことだが、非常に説得力ある。街の家電屋さんを壊滅させておいて、いまさら言うようなことでもないと言われればそれまで。 わたしがコンサルする場合、他社で扱わないオリジナリティ高い商品やサービスの開発またはチューニングを必ず行うのだが、家電のような「他で買っても全く同じ」商品の場合はどうなるんだろう・・。と
サンフランシスコからシリコンバレーを越え、太平洋沿いにハイウェイを南に下ると、風向明媚な観光地、モントレーへと至る。そこからさらに一時間ほどロサンゼルスに向けて車を走らせると、州立公園のなかの人里はなれた海岸に木造の角ばった建物がぽつんと建っている。この温泉リゾートは、かつてこのあたりに住んでいたネイティブアメリカンの部族にちなみ「エスリン」と名づけられた。 エスリンは1961年夏、マイケル・マーフィーとリチャード・プライスという、30歳になったばかりの2人の若者によって設立された。彼らの目的は、人生の意味と可能性についての新しい考え方を追求する宗教・哲学・心理学のための交流の場をつくることだった。W・T・アンダーソンの『エスリンとアメリカの覚醒』は、人間の可能性(ヒューマン・ポテンシャル)を開拓すべく苦闘した彼らの「冒険」の壮大な叙事詩だ。 エスリンはもともと、裕福な医師であったマーフィ
2008年12月末、東京・日比谷公園の一角に突如、巨大なテント村が姿を現わしました。 世界金融危機に端を発した景気後退で製造業を中心に多くの派遣社員が職を失い、社員寮からも追い出されてしまいました。彼らが路上で年を越すのは政府の責任だとして、NPO法人が厚生労働省の目の前に「年越し派遣村」を開設したのです。 これをきっかけに、マスメディアは派遣社員の過酷な労働環境を連日のように報道し、経済格差が大きな社会問題になっていきます。そこでの論調は、「派遣社員はかわいそうだから正社員にするべきだ」というものばかりでした。こうして、年功序列、終身雇用を理想とする“正社員神話”が蔓延していきます。 解雇がきびしく制限されている日本では、新卒で正社員として就職すれば定年までの約40年間「終身雇用」が保証されると考えられています。これは一見すると、労働者にとって法外に有利な契約です。だからこそ企業は派遣な
「量産型堀江貴文」とか「毎日七五三」などとさんざんな言われようですが実は凄く礼儀正しくいい人説も根強く、世間では目下関心の高い与沢翼が、自身のヲチャーが開設したtumblrで国生さゆり・甲田英司夫妻とのピンナップを掲載していてでその恵体を神々しく晒しており俄然注目が集まるわけです。 引用元: 小鳥メモメモ http://kotoripiyopiyo.tumblr.com/post/42925268077/yozawa 本家: ヤバすぎるネオヒルズ族『与沢翼』 http://yozawa.tumblr.com/post/42727879272 確かにある角度から見れば、別の意味でヤバすぎる気もしますが、最近は甲田さんはすっかりいい人になっていて、なんか楽しそうにしているのでそれはそれということで。 これはどういうことか、と知りたい向きは一応この辺が参考になるかどうかって感じだけど、普通に読む
2月18日の講談社講堂は、まさかの二本立て! なんかの興行みたいな感じもしますが…。 ソーシャルメディアウィーク2月18日講談社講堂17時25分〜18時20分「マンメディアの可能性と課題」 大元隆志氏(ITビジネスアナリスト)佐々木俊尚氏(作家、ジャーナリスト)本田雅一氏(ジャーナリスト)やまもといちろう氏(作家、個人投資家 — 長澤秀行さん (@naga8888) 2013年2月11日 どうやら、同じ日、同じ場所の前後でイケダハヤト師とのイベントがバッティングしていたようです! もちろん不愉快なのでイケダ師のイベントにも顔を出そうと思っておるわけなんですが、このイケダハヤト師、ちょうど私との論争が盛り上がった前後に仲介を買って出てくださったCCI長澤秀行さまがわざわざ私とのイベントをご企画いただいてました。 イケダ師が「あの週はぼくも予定が埋まっておりまして、ざんねんながら参加は叶いそう
なんかサービス中止になっちゃったようですが…。 「Amazonガチャ」終了 「迷惑をかけた責任を取る」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/08/news106.html 学生ベンチャーが面白Webサービス「Amazonガチャ」を始めたようです http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130205-00023347/ Bear Tail ホーム http://beartail.jp/ 世の中には、たかがイベントをやるのにもブーたれて、少しいじると「いじめだ」とキレるカスもいる中で、おいしくない福袋的な面白サービスを思いつきでも実現に結び付けられる人たちがいるというのはいいことだと思うんですよね。 どうも「迷惑をかけた」ということのようなんですが、本当に議論になるのはamazonの商
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 最近「アップルはイノベーションをもう引き起こせないのでは?」などといったような論調の記事を沢山目にします。 もうジョブズがいないからイノベーションは引き起こせない、などなど。 でもアップルってそもそもそんなにイノベーティブな会社でしたっけ? 私にはそうは思えません。 GUIがゼロックスのパクリだったことはよく知られています。 ================ MP3プレーヤのようなメモリに音楽を保存する装置を最初に考案したのはKane Kramerという発明家で、なんと1979年に考案しているんです。 アップル以前に
労働経済学を専門とする橘木先生の新刊のテーマが「夫婦格差」だったので気になって読んでみました。 格差が拡大し、二極化する日本の夫婦。その鍵を握るのは妻だ。女性と仕事の関係から未婚・離婚問題まで、データで探る日本の夫婦像。 (Amazonの内容紹介より) 夫婦格差社会 〜二極化する日本の夫婦像をデータから紐解く 経済学では「夫の収入が高いと、妻が働く率は低くなる」という「ダグラス・有沢の第二法則」が各国で長年信じられていました。夫の収入が高い場合、妻は働く必要がないので専業主婦になり、夫の収入が低い場合、妻はパートなどに出て働かなければならない、ということですね。ただ、近年の日本でその法則が崩れてきているとのこと。 本書でも紹介されているこのグラフから、その変化が読み取れます。 夫の収入と妻の就業率の関係について 平成 20 年1月 21 日 総務省統計局 http://www5.cao.g
2013年2月12日 どこに所属しているかではなく、何ができるかが問われる時代 テーマ: キャリア インドネシアに就職したらチャンスが有るという話、 一部から根強い反対もあるようだ。 日本で他の仕事さがしたほうがいい インドネシアにいける人なら、日本で仕事も見つかるから無意味 インドネシアに行った人のその後は?インドネシアにいったら成功できるの? もーーーーーーーーーーーーーーーー。 そういうことじゃないんだって。 君たちの脳は、所属主義になっている。 何処の会社に所属しくているかが大事。 これが大事。 三菱商事、住友銀行、財務省。。。しまいには、アップルですらブランドになっている その延長での、インドネシアに所属というイメージだ。 「インドネシアにいたら成功するのか?」 そういう話しが出てくる時点でオワコンである。 インドネシアにいたって、成功するかどうかはわ
イギリスのリベラル系新聞であるガーディアン紙のジャーナリストがストに突入する模様です。経営側はコスト削減のために、100名の編集職の削減を目標としており、現在自主退職を募集していますが、応募者は30名ほどで目標に達していません。345名のジャーナリストの88%が「ストに突入する準備がある」と答えており、ガーディアンの経営側と、ジャーナリストが加盟する組合であるNational Union of Journalists (ナショナルジャーナリスト組合:NUJ)が、現在、経営側はリストラ以外の方法でコストを削減できないかどうか交渉している所です。 イギリスでは、オンライン版の収益が昨年赤字から脱して利益を出し始めたDaily Mailの様に、ネット時代に対応してうまくやっている新聞もあります。またロンドンの老舗夕刊新聞で、元々有償でしたがフリーペーパーになったEvening Standardは
第4の攻殻は6月22日スタート! 「攻殻機動隊ARISE」製作発表会(動画あり)2013.02.12 23:305,132 「第4の攻殻」が始まります。 士郎正宗による原作マンガ、押井守監督による映画シリーズ、神山健治によるテレビアニメシリーズ。それに続く第4の攻殻です。この記事でもお伝えした「攻殻機動隊ARISE」の製作発表会が21時から行われました。 場所はニコファーレ。最初はProduction I.Gの石川光久社長、夏野剛さん、角川アスキー総合研究所の遠藤諭さんによるトークセッション。全員が一致したのは「攻殻機動隊は未来への処方箋=攻殻機動隊の世界に現実が追いかけている」ということ。 ここで夏野さんがフライング発言! 「攻殻機動隊ARISE」は6月開始! そして... お 待 ち か ね の PV上映! 舞台は西暦2027年。原作の舞台となっている2029年の2年前。 物思いにふけ
おならプー。(あいさつ) これの続きみたいな気分で。 イケダハヤト氏とやまもといちろう氏は敗者髪切りマッチで戦うべきなのでは - 今日も得る物なしアーカイブ 大衆を愚劣へ導く切り込み隊長 : まだ東京で消耗してるの? あなたがぼくを信頼してくれると思ったのが間違いだった、ということで非を認めます。 プロレス的にはやや弱いな。 非を認めるなら「自分の信用に足る人物ではないと見抜けなかった自分の負けである」というように「相手は信用出来ない人物である」という部分を強調すべきだった。 これでは「自分は信頼されていない存在である」と言ってしまっているのと同じ。 これをやるなら徹底的にヘタレキャラで通さないとダメ。 リック・フレアーみたいにコーナーに追い詰められて首を振るイメージじゃないと。 SUWAや土井成樹に騙され続けて「信じてたのに〜」と情けない発言をしてしまうドラゴン・キッドでもいい。 つかイ
おい、イケダハヤト師 ちょっと来い @ihayato: やまもといちろうBLOG(ブログ) 「おい、切り込み隊長 ちょっと来い」 @kirik : まだ東京で消耗してるの? ここまで行ったら金網ランバージャック敗者髪切りブロガー引退マッチで白黒つけて、負けたイケダが丸刈りにされた後「ブロガーを辞めたくない。甘い考えかもしれませんが、今回のことはすべて私が悪かったです。本当に申し訳ございません」と泣きながら会場にアピールし、それを見たやまもとが静かに歩みより、グッと熱い握手を交わした直後にガットショットをお見舞いし前のめりになったイケダにおもむろにペディグリーをぶちかまし「ナメたこと言ってんじゃねえぞおい! お前は今日、俺に負けた。それが現実だ。試合始まる前に言ったよな? 負けた方はブロガー引退、言ったよな!? お前は今日でブロガー引退なんだy」と最後まで言い切らないうちにストンピング連打、
記録, 雑ネタはてなブックマーク経由で流れてきた以下の記事に「やまもといちろう氏がイケダハヤト氏をネタにしてから」あがってきた「イケダハヤト氏に関する批判・ネタ記事」の一例として俺のエントリーが紹介されていた。やまもといちろう氏とイケダハヤト氏のプロレスから見る一億総ツッコミ時代 - enator’s blogここ半月ほどのイケダハヤト氏を中心とした乱痴気騒ぎの発端は確かにやまもといちろう氏によるブログでの言及だと思うが、それよりもかなり以前から「なんじゃ、このジャリは」と思い、ちょいちょいブログでネタにさせていただいていた身としては、やまもと氏の尻馬に乗ってワイワイ騒いでいるだけと思われるのも少しシャクなので、俺がイケダハヤト氏の言説を唾棄するようになったきっかけを綴って、「オラはもっとずっと前からイケダハヤト氏に注目してたズラ、昨日今日罵倒し始めたニワカじゃないズラ」と、釈明してみよう
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