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デザインと技術に関するfrascaのブックマーク (6)

  • ダイソン「28万円照明」は一体何が新しいのか

    自らを「イノベーティブ」な企業であると自認し、他人とは異なる角度と方向の発思を評価するというダイソン。2016年は高い吸引力を誇る掃除機で培ったインペラー(羽根車)とモーター、それに羽根のない扇風機で培ったノウハウを用いてヘアドライヤーという成熟市場に新たな着想を持つ商品を持ち込んだ。 そんなダイソンの中で、今ひとつパッとしなかった商品ジャンルが買収事業である照明製品だ。掃除機における「ルートサイクロンクリーナー」や扇風機における「エアマルチプライヤー」に比べるとオリジナリティこそなかったものの、製品そのものの品質はよかった。だが、ダイソンが買収する前の2014年1月、Jake Dyson Productsが日向けにプロモーションを開始した「CSYS(シーシス)」は、メーカー側からの情報発信とユーザーニーズの間に少しばかりズレがあった。 消費者に届かない”製品の質” 独自の発想や技術

    ダイソン「28万円照明」は一体何が新しいのか
  • 電卓にも“持つ喜び”を――カシオ計算機が常識外れの高級電卓「S100」を発売する理由

    カシオ計算機は9月16日、電卓のフラグシップモデルとなる「S100」を発表した。実売想定価格は税別2万7000円前後と電卓としてはかなり高価だが、重厚なアルミ切削ボディに実用性と操作感を両立させたキー、そして視認性の高い表示部など、現在考え得る最高のパーツを詰め込んだスペシャルモデルになった。 カシオ計算機は、ちょうど半世紀前の1965年9月に世界初のメモリー付き電子式卓上計算機「001」を発売して以来、時代を象徴するような製品を数多く送り出してきた。1972年のパーソナル電卓「カシオミニ」や1983年に発売した厚さ0.8ミリのカード型電卓「SL-800」などは、電卓に馴染みの薄い人でも知っているだろう。しかし近年は低価格化が進み、電卓は100円均一ショップですら購入できる状況。電卓といわれて高価な製品と思う人は少ない。 カシオ計算機で商品企画を担当している大平啓喜氏は、「社名で“計算機”

    電卓にも“持つ喜び”を――カシオ計算機が常識外れの高級電卓「S100」を発売する理由
  • 【遂に予約開始!】バック・トゥ・ザ・フューチャーの「ホバーボード」が、日本発売決定 | TABI LABO

    「ホバーボード」が日発売決定!予約開始! 遂に「バック・トゥー・ザ・フューチャー」が現実に! 先日、KickStarterに登場し話題になったことはまだ記憶に新しい。あの「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の宙を浮くスケボーを現実にした「ホバーボード」が日発売を発表した。HENDOが開発を行っている製品だが、国内のネットショップ、「ドゥモア・ショップ」で既に予約受付を開始している。 価格は「1,404,000円(税104,000円)」とちょっと一般人には手が届かないレベルだが、夢の乗り物の登場には、興奮している企業や富裕層も少なくないのではないだろうか? これまでも、ホバーボードのニュースはあったが、そのほとんどはパロディで、がっかりな内容がほとんどだった。中には海上で遊べる「ウォーターホバーボード」も登場したが、今回は「磁力」を利用して、人が乗ることができる「物のホバーボード」の

    【遂に予約開始!】バック・トゥ・ザ・フューチャーの「ホバーボード」が、日本発売決定 | TABI LABO
  • オルダム継手『技術における構成幾何学』 - 271828の滑り台Log

    『ナッちゃん』第1巻でオルダム継手について考え、資料を集めましたが、私の書架に『技術における構成幾何学』があるのを忘れていました。同書は神田の明倫館書店で求めましたが、購入したのは何時ごろだったか記憶にありません。同書はグラーツ工科大学のフリッツ・ホーエンベルグの図学の教科書で原題は"Konstruktive Geometorie in der Technik"です。 オルダム運動(Oldham-Bewegung)は楕円運動の逆運動である、と明確に定義されています。そして「軸間距離ABは運転中でもある範囲内で変えることが出来る」という記述があったので、PC上で実験してみました。元々の配置は半径10の円が距離4で並んでいました。 点Aを中心とする円は青で、Bを中心とする円は緑、連結板(Dを中心とする円)は黄で表示しました。距離ABを少なくする方向では、当然ながら円が重なり運動に支障はないよう

    オルダム継手『技術における構成幾何学』 - 271828の滑り台Log
  • ヘルキャット級のEV登場。テスラ、モデルS新型Dのすごさまとめ

    ヘルキャット級のEV登場。テスラ、モデルS新型Dのすごさまとめ2014.10.14 17:00 satomi 「DはデュアルモーターのD」 イーロン・マスクが発表したTeslaモデルSの新型Dシリーズは、モーターを前後2つ搭載した4WDです。スーパーカー並みのパワーとスピードを備え、センサー搭載で自走に近い安全な車に進化を遂げました。 注目の技術をひとつひとつ見ていきましょう。 デュアルモーター 新型P85D/60D/85Dの中ではトップラインの「Tesla モデルS P85D」は、現行「モデルS P85」の前輪に電子モーターを搭載したヴァージョンです。これまでRWDオンリーだったSに4WDの仲間が加わりました。 新モーターは出力221 bhp、車全体だとトータルで691 bhp(700 ps)、スーパーカーにも匹敵するパワーです。 もっとすごいのがトルクです。こちらは最大トルク362 l

    ヘルキャット級のEV登場。テスラ、モデルS新型Dのすごさまとめ
  • 「立体コピー」でZINEをつくったら、グラフィックの新しい可能性が拓けた

    「立体コピー」でZINEをつくったら、グラフィックの新しい可能性が拓けた2014.09.30 11:00Sponsored ギズモードのクリエイティヴ担当、グラフィックデザイナーのハイロックでございます(勝手に)。 僕はこれまでブランドのロゴだったり、キャップのワンポイントマーク、ショップロゴデザインだったりと、多種多様、さまざまなデザインを手がけてきました。そして今、自分の20年のデザインワークをまとめようと思っていたところ。 そんなところにちょうど、コニカミノルタの立体コピーという技術を使わせていただけるチャンスが巡ってきました。 立体コピーがどんな技術か、かんたんに説明すると、 ・「立体コピー」とは、黒でプリントした部分が盛り上がり立体的な表現ができるコニカミノルタの技術である。 ・立体化したい原稿を、専用のコピー機を使ってカプセルペーパーと呼ばれる特殊な用紙にコピー、それを専用現像

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