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●Lars Christensen, “Policy coordination, game theory and the Sumner Critique”(The Market Monetarist, August 25, 2012) 今回紹介するのは、アラン・ブラインダー(Alan Blinder)が1982年に執筆した論文(pdf)だ。タイトルは、「金融政策と財政政策のコーディネーションにまつわる論点整理」(“Issues in the Coordination of Monetary and Fiscal Policy”)となっているが、論文の中では次のようなたとえ話が持ち出されている。 ここで、自動車教習所の車をどう設計したらよいかという問題について考えてみることにしよう。教習車には、運転席と助手席のどちら側にもハンドルとブレーキが備え付けられている。教習生と指導員との間で「コーデ
高等学校「政治経済」「現代社会」「マクロ・ミクロ経済学」に関するブログです。教科書 資料集 新聞記事 書籍 ニュース について解説いたします。 <17年ぶりに、国際収支表の書き方が大・大・大変更!!!という話> 今年3月発表分(数値は1月分)の、国際収支表から、基準が変わります。どれくらい変わるかと言うと、天地がひっくり返るほど、変わります。 今までは、「経常赤字=資本黒字」で、「海外の国内投資額>日本の海外投資額」のこと、「経常黒字=資本赤字」は、「海外の国内投資額<日本の海外投資額だから、対外純資産増加のこと」となっていました。 「赤字が増えれば、黒字も増え、黒字が増えれば、赤字が増え」と説明してきました。 しかし、今回の改訂(IMF)からは、「赤字が増えれば赤字増」、「黒字が増えれば黒字増」というように、赤字増=赤字増、黒字増は黒字増となります。 また、今の時代は、「モノ・サービス取
iTunesには好きなジャンルの放送局を選択すれば無料で曲を再生できるインターネット放送機能がありますが、iOS/Androidデバイスで音楽ストリーミングのように主に洋楽の曲を聞きまくれる無料ラジオアプリが「Jango Radio Mobile」です。 iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 Jango Radio Mobile https://itunes.apple.com/jp/app/jango-radio-mobile/id416867919 Jango Radio - Google Play の Android アプリ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jangomobile.android 今回はiOS版アプリで使ってみるため、App Storeから
「プランド・ハプンスタンス(Planned Happenstance)」という言葉があります。これは、スタンフォード大学教育大学院のジョン・クランボルツ(John Krumboltz)教授が提唱したキャリア開発に関する考え方のひとつ。日本語ならば「計画的偶発性理論」とでも訳せばいいでしょうか。 キャリアを積み重ねるためのヒントとなるこの「理論」について、先日開催されたトークセッション・イベント「ガールズ・ラーニング・キャラバン」で大きな気づきがありました。場所は、表参道にある IDEO Tokyo オフィス。スピーカーとして登壇された IMPACT Japan の事務局長・西田治子さんのお話は、示唆に富んだものでした。 プランド・ハプンスタンスについてひと言で言うならば、西田さんは、「ある日何かが起きて、その時に『よし、やってみよう!』と思えるかどうかが勝負」だとおっしゃいます。以下、自身
他人の文章を自分の文章のように扱う研究上の不正は、「剽窃」または「盗用」と呼ぶのが正確であり、不正確で誤解を招く「無断引用」という表現を用いるのはやめるべきである。 「無断引用」という表現はよろしくない 小保方晴子氏が他者の文章を自分の論文に盗用したという事件 [1] があった。この事件の報道において「無断引用」という表現が各所で用いられているが、この表現は正確でなく誤解を招きやすいので、使うのはやめるべきだと思う。「無断引用」の代わりに、「剽窃(ひょうせつ)」か「盗用」と言ってほしいところだ [2] 。 引用という行為は、引用の作法を守っているかぎり、法的にも倫理的にも何ら問題のない行為である。そして、引用は基本的に無断で行われる。わざわざ出典の著者の許可をとらないのである。つまり、無断で行われる引用は全く正常な行為であり、研究上の不正ではない。 研究上の不正になるのは、他人の文章を自分
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