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書評に関するfrsattiのブックマーク (37)

  • この本がスゴい!2020

    今年の一年早くない? トシ取るほど時の流れを早く感じるのは知ってるけど、今年は特に、あっというま感がすごい。恒例のこの記事、もう書くの!? と思ってる。 毎年、「人生は短く、読むは多い」と能書き垂れるが、今年は、「人生は加速的に短く、読むは指数的に多い」と変えておこう。 そして、昨年と比べると、世界はずいぶん変わってしまった。 基的に外に出ない、人と会わないが普通になり、マスク装備が日常になった。オフ会や読書会でお薦めしあった日々は過去になり、代わりにZoomやチャットでの交流が増えた。 ポジティブに考えると、そのおかげで、読み幅がさらに広がった。わたし一人のアンテナでは、絶対に探せない、でも素晴らしい小説やノンフィクションに出会うことができた。お薦めしていただいた方、つぶやいた方には、感謝しかない。 さらに、今年はを出した。 ブログのタイトルと同じく、[わたしが知らないスゴは、

    この本がスゴい!2020
  • 精神障害者が処罰されない理由は?『なぜ日本人はとりあえず謝るのか』 - エキサイトニュース

    「しっかりとした判断に基づいて犯罪をおかした人だったら責任があるけど、精神障害者はそうするための理性とかないから」(←書を読んで、ぼくが乱暴にまとめた) これは納得できなーーい! と考えて、著者の佐藤直樹は「精神障害者の刑事責任」の研究をはじめた。 書『なぜ日人はとりあえず謝るのか』は、日独特の「世間」というものを、「ゆるし」と「はずし」という側面から考察している。 世間からはずされないために、日人はとりあえず謝る。世間からゆるしてもらう。 とくに、犯罪をおかしたとき、この「ゆるし」と「はずし」が極端なかたちであらわれる。 “日では年間一六四万人ほどが検察庁に受理されるが、じっさいに正式起訴されるのは一二万人とわずかその七%程度”であり、ほとんどが「ゆるし」てもらえる。 謝ることで、「まあ、ゆるしてやろうか」となるのだ。 たとえばホリエモン。“「きわめて異例の」懲役二年六カ月の

    精神障害者が処罰されない理由は?『なぜ日本人はとりあえず謝るのか』 - エキサイトニュース
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    frsatti 2011/03/07
    そのうち読もうと思うけど、ちょっと検察庁の統計を確認してみよう。
  • 入門 自然言語処理を禁書にすべき10の理由 | TRIVIAL TECHNOLOGIES on CLOUD

    みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー 「入門 自然言語処理」はヤバい書籍なので禁書にすべきだ。 タイトルは釣りじゃない。その理由を10個挙げる。 自然言語処理のかなり基的なことからそこそこ高度なことについて解説されてあり,自然言語処理について理解が深まり過ぎる ボリュームがあるのに書き方が平易でついつい読みふけってしまう 演習問題があり,自分の理解度を確かめられたりするのもケシカラン 原著は欧米語のための言語処理について書かれた書籍なのに,日語の形態素解析などについても解説してあって我慢できない 必要ライブラリのインストールなど環境構築に時間が取られそうでヤバい 書籍の応用でBotとか人工無能とか作ったらどうかな−,と

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    frsatti 2010/11/16
    第二第三の酢鶏が誕生するのはまだ先の話・・・。/やばいめっちゃ欲しい
  • 俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)

    私はどこからどう見ても文系でサイエンス的な素養は全くなく、数学大嫌いな人間なんですが、進化論についての一般向けのを読むのは大好きでして。 そんな私が面白がってきたを並べてみたら、私みたいに面白がりたい人へのブックガイドにならないかな、なったらいいなぁ、などとしばらく前から考えてまして。忙しくてブログ書く時間がとれなかったんですが、時間がとれたのでやってみますね。 そもそもなんで進化論のを好んで読むようになったのか振り返ってみると、ご多分にもれず、学生時代にグールドの「ワンダフルライフ」を読んだから、なんですねー。 奇妙奇天烈でかつ美しいバージェス動物群のイラストに彩られた書。もうそのイラストの数々を眺めているだけでも楽しめるのですが、その生物たちについて語るグールドがこう、熱いわけです。修造みたく*1。 グールドが書で展開する進化観というのが彼独特でして、曰く、カンブリア紀に突如

    俺みたいな文系素人が進化論を面白がるための約20冊 - 万来堂日記3rd(仮)
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    frsatti 2010/10/09
    ブコメも参考に今度買うor借りる本リスト。
  • j1nn.com - このウェブサイトは販売用です! - j1nn リソースおよび情報

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    frsatti 2010/09/29
    大学一年生のうちにニーチェの「道徳の系譜」と「善悪の彼岸」は読んでおくべきだったと後悔。
  • ドラッカーを学ぶための3冊 - finalventの日記

    inspired by ドラッカーを学ぶための3冊 : 金融日記:ドラッカーを学ぶための3冊 明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命: P.F. ドラッカー, Peter F. Drucker, 上田 惇生 ドラッカーの経営学と思想はこの一冊に凝縮されている。 ドラッカー名著集12 傍観者の時代 (ドラッカー名著集 12): ピーター・F・ドラッカー, 上田 惇生 ものすごい名著。読まずに死ねるかの類。 非営利組織の成果重視マネジメント―NPO・行政・公益法人のための「自己評価手法」: P・F. ドラッカー, G.J. スターン, Peter F. Drucker, Gary J. Stern, 田中 弥生 ドラッカーがなぜ経営を重視したかがわかる一冊。逆にいうと世の中のドラッカー読みがいかに的外れかわかる。

  • スゴ本100

    いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴいに出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いいはたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴいを読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ

    スゴ本100
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    frsatti 2009/10/06
    月に2,3冊は読みたいな。
  • 涙ナシには読めない本って・・・ :【2ch】ニュー速クオリティ

    前スレさんのコメント 「人知れず上空を仰ぎ見てしまう一冊から、号泣の一冊まで。 泣きたい気分を満足させてくれる珠玉の一冊を、この季節、眼球が 乾燥して困っている私に教えてください」 まとめサイト http://www.bookslink.net/books/namida/index.html

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    frsatti 2009/09/23
    本を買うときの参考にする。
  • 「死ぬときに後悔すること」ベスト10

    余命、数週間。不自由な体、満足に歩くこともできない。日中も寝ている時間が多くなり、頭もうまくはたらかない ──そんな人生の最終章の人に向かって、こう問いかける。 いま、後悔していることは、何ですか? 「死ぬときに後悔すること25」の著者は、終末期における緩和医療に携わる医師。現場で見聞した、「余命いくばくもない状態で、後悔すること」をまとめたのが書なのだ。得られた答えは、多様でいて一様だし、複雑なようで単純だったりする。 もうすぐ自分が死ぬと分かっている人が、何を悔いているのか。これを知ることで、わたしの人生で同じ後悔をせずにすむのだろうか。考え考え読んで、いくつかの「先立つ後悔」を得ることができた。後悔は後からしかできないものだが、これはわたしにとって「先悔」となるものを、ランキング形式でご紹介。書では25章に分かれているが、わたし流にベスト10に絞ってみた。 第10位 健康を大切に

    「死ぬときに後悔すること」ベスト10
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    frsatti 2009/08/10
    1位にハッとした。高校の頃、人生の目標について何となく考えていた時に、MGS2でミームという概念を知り、「自分の生きた証を残こす」と同義の結論に至った。でも、そんなことより感謝の方が大切かもしれない。
  • 問題、解くだけじゃつまらない - 書評 - キュートな数学名作問題集 : 404 Blog Not Found

    2009年08月04日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 問題、解くだけじゃつまらない - 書評 - キュートな数学名作問題集 筑摩書房松様より定期便にて献御礼。 キュートな数学名作問題集 小島寛之 これは素晴らしい。 と同時に惜しい。 何が惜しいかというと、なぜ書を書いたのかという問題を、あと一歩のところで著者が解き損ねているからだ。しかしこの惜しさが、書の価値を上げている。ワイルズに成り損ねたからといっても、クンマーの価値が下がらないのに似て。 書「キュートな数学名作問題集」は、ありそうでなかった問題集。 楽しい問題集 - hiroyukikojimaの日記 もうすぐ発売になるちくまプリマー新書の『キュートな数学名作問題集』は、今までの『高校への数学』での連載や、塾に勤務していた頃に院生たちと議論しながら作った問題を30問収録してある。 目次 - 手入力 まえがき

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    frsatti 2009/08/04
    あとで解く。小飼氏が塾を開いていたとは知らなんだ。
  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

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    frsatti 2009/07/31
    歴史的に見てもそうだろうなぁ。
  • 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found

    2009年07月18日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 角川oneテーマ21より献御礼。 人を動かす質問力 谷原誠 これは、やばい。 質問というものの正体を、ここまで明かしてしまったとは。 質問とは疑問符のことでしかないという人、必読である。さもなければいつまでもなぜ自分がやられっぱなしなのかが「?」のままだろう。 書「人を動かす質問力」は、弁護士という質問のプロが、質問とは一体なんなのか、そしどんな時にどんな質問をすると何が起きるのかを、白日の下に晒した一冊。 目次 - Amazonより はじめに なぜ、いま質問力が求められるのか?/なぜ、私は質問力に目覚めたのか/人生を成功に導く、質問の6つの力 第1章 知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン/全てを聞き出す6つのベーシ

    質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found
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    frsatti 2009/07/19
    タイトルに心を動かされた。
  • 労働者の商品化の果てに - 書評 - 大搾取! : 404 Blog Not Found

    2009年07月14日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 労働者の商品化の果てに - 書評 - 大搾取! 文藝春秋田中様より献御礼。 大搾取! Steven Greenhouse / 曽田和子訳 [原著:The Big Squeeze] いわゆる「ワーキングプアもの」の中で、書は集大成ともいえる。どれか一冊というのであれば、書が現時点における第一選択肢となるだろう。「ニッケル・アンド・ダイムド」のBarbara Ehrenreichをして、「これを読まなければ、今アメリカで実際何が起こっているのか知らずに終わることになる」と言わしめるのも当然だ。 書「大搾取!」は、現在の米国の労働者がどのような扱いを受けているのかを白日の元に晒すと同時に、それに対して何ができるのかを提言した一冊。前者であれば、前述の「ニッケル・アンド・ダイムド」や「貧困大国アメリカ」もすでにあ

    労働者の商品化の果てに - 書評 - 大搾取! : 404 Blog Not Found
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    frsatti 2009/07/15
    全世界の富の総量は一定であり、力の弱い労働者が富の綱引きで負けることは当然。勝つ方法は力の強い資本家を非難するのではなく、まずは己を知り、団結すること。
  • 哲学は哲学者より簡単 - 書評 - 中学生からの哲学「超」入門 : 404 Blog Not Found

    2009年07月14日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 哲学は哲学者より簡単 - 書評 - 中学生からの哲学「超」入門 筑摩書房松様より定期便にて献御礼。 中学生からの哲学「超」入門 竹田青嗣 こういうのもなんだけど、今まで読んだ哲学書の中で最も面白く、「使える」と感じた。哲学者のための哲学ではなく、Philosophy = 知を愛する人を愛する学が、ここにある。 それと同時に、強く感じたのは、いいかげん「哲学者」だけで哲学を「哲」することにはもう限界があるのではないかということ。「哲学」が「学」の中心となる時代は再び来るのだろうか.... 書「中学生からの哲学「超」入門」は、哲学とはなにか、いや、なぜ哲学なのかを、中学生にもわかるように書いた一冊。哲学というとやたら難解、というより難解のための難解というイメージがあるが、それは単に哲学者が怠慢に由来することが

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    frsatti 2009/07/14
    またこの親父ときたら・・・。
  • 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 : 404 Blog Not Found

    2009年07月04日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 早川書房より献御礼。 インターネットが死ぬ日 Jonathan Zittrain / 井口耕二訳 [原著:The Future of the Internet --and How to Stop It] 力作にして傑作。そしてネットに関わる者にとっての課題図書。今後書を読まずしてネット論を語るのは、「資論」を知らずして共産主義を語るのに等しいと弾言せざるを得ない。 ネットを残念な場所にしないためには、何が必要なのか。 「バカと暇人のもの」にしないために、何が出来るのか。 書を読みながら、考えて欲しい。 書「インターネットが死ぬ日」という邦題は、釣りである。確かに"The Future of the Internet"というおとなしい原題と比べると、

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    frsatti 2009/07/05
    世界中のネットについて言えることなのか、それともアメリカだけなのか。
  • 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? : 404 Blog Not Found

    2012年03月28日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 会計リテラシー必要十分 - 書評 - 借金を返すと儲かるのか? 著者より献御礼。 儲けにつながる「会計の公式」 岩谷誠治 [原著:借金を返すと儲かるのか?] 初出2009.06.24; 原著「借金を返すと儲かるのか?」に対する書評 さすが「国語算数理科しごと」の著者である。「国語算数理科しごと」を小学校の教科書として、そして書を中学校の教科書とすれば、必要十分な会計リテラシーが、現在の義務教育の範囲内で修まる。文科省はまぢで検討すべきだ。 書「借金を返すと儲かるのか?」は、前著「国語算数理科しごと」を「理念編」とすれば、「実践編」に相当する。中学生以上であれば、いきなり書からはじめてもいいだろう。前著ではカバーしきれなかった、減価償却や貸倒引当金といった概念も書ではきちんと網羅されている。書をクリアーすれば、

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    frsatti 2009/06/25
    小飼氏だけおかしいのか著者からおかしいのか分からない。今度立ち読みする。
  • 防衛に興味をもった方におすすめしたい3冊の名著 - リアリズムと防衛を学ぶ

    防衛や軍事にご興味をお持ちの方向けに入門書をいくつかご紹介したいと思います。 ニュースなどで防衛に興味をもたれた方が、もう少し知りたいと思って書店に赴くと、当然ながら、良書もあれば悪書もあります。売れ筋ならいいかといえばさにあらず。色々と問題点の多いがわりとよく売れていることもあります。(参考) ではいったい何を読めばいいのでしょうか?「最近、自衛隊とか防衛とかにちょっと興味を持ったんだけど、何読めばいいの?」という方のためにお勧めの入門書を三冊挙げてみます。 「安全保障とは何か―脱・幻想の危機管理論」江畑謙介 まずは信頼と実績の江畑氏。彼の著書は豊富なデータと綿密な考証にもとづいており、誤りが極めて少ないことで知られています。著者は工学博士でもあるためか、兵器の能力や性質についても正確です。そんなミクロな点だけではなく、国家安全保障レベルの大局的考察についても優れています。まさしく、

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    frsatti 2009/06/18
    ちょっと防衛について勉強するか。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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    frsatti
    frsatti 2009/05/30
    エントリもブコメも高尚すぎて理解できないけど一言で要約してみよう。マジックカットは凄い・・・あれ?/書評じゃない書評を読む限り、「想像の共同体」に新たな「切り口」を見出したということですね(キリッ
  • 借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記 - 情報考学 Passion For The Future

    ・借金の底なし沼で知ったお金の味 25歳フリーター、借金1億2千万円、利息24%からの生還記 25歳年収240万円のフリーターが、欲に目がくらんであっという間に1億2千万円、利息24%の借金を背負う。過酷な取り立てに追い込まれるが、自己破産することも許されない無間地獄の日々。生々しい。すべて著者の体験した実話だそうだ。借金体験記は世の中にいくらでもあるのだろうが、人気メールマガジンの作者なだけあって、リードから読ませるのがうまい。 この人の借金は完全に自業自得だし、債権者との訴訟における著者の言い分もいまひとつ同情できる内容ではない。だがどん底に陥ってもあきらめず、意識的な勉強によって復活のためのファイナンスインテリジェンスを身につけていく。したたかな生き方には学べる内容も多い。 著者は借金を完済しただけでなく、現在は行政書士事務所、不動産会社とホテルチェーンの経営者として成功しているらし

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    frsatti 2009/05/27
    この本で実生活に最も役立つ部分は「自己破産することも許されない無間地獄」。ギャンブルや無駄遣いで膨大な借金を抱えても自己破産できない。徳政令カードに使用制限があるというハドソンもびっくりの事実。
  • 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される : 404 Blog Not Found

    2014年07月24日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される 早川書房東方様より献御礼。 リスクにあなたは騙される Dan Gardner / 田淵健太訳 [原著:Risk: The Science and Politics of Fear] 2009.05.25 初出 2014.07.24 文庫化につき更新 書こそ、今最も恐るべき一冊だ。 初の著作がこれだとは、著者恐るべき。 書「リスクにあなたは騙される」の原題は"Risk: The Science and Politics of Fear"、直訳すれば「リスク:科学と恐怖政治」となる。そう。書は、むしろ「機会」をも意味する「リスク」ではなく、恐怖というものそのものに関するなのだ。 目次 - Amazonより プロローグ 第1章 リスク社

    恐れのみを恐れよ - 書評 - リスクにあなたは騙される : 404 Blog Not Found
    frsatti
    frsatti 2009/05/25
    「恐怖が恐い」という話。「恐怖」は生物が備えている自己防衛・危険回避能力であり、恐怖に対する免疫がつきすぎることも危険。金融危機は恐れ知らずな投資が原因なのだから。正しいリスク判断は恐ろしく難しい。