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2009年11月27日のブックマーク (3件)

  • 映画を体系的に理解するための7作品 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン

    frsatti
    frsatti 2009/11/27
    予てからゴッドファーザーは観よう観ようと思っていたけど、すっかり忘れてた。/とりあえず押さえておきたい有名作品集。
  • 原発世論調査 ようやく半数が「原子力発電はエコ」を認識 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「原子力発電は二酸化炭素を排出せず、地球温暖化対策に貢献する」と認識している人が、4年前の調査と比べて14・4ポイント増え、50・0%に達したことが26日、政府が公表した原子力に関する世論調査で分かった。今後の原発のあり方についても「推進していく」の回答が59・6%(前回比4・5ポイント増)と、「廃止」の16・2%(同0・8ポイント減)を大きく上回り、環境問題への関心が高まる中で原発の有用性が広まっている実態を裏付けた。 世論調査は内閣府が10月に実施し、1860人が回答した。原発の安全性については「安心」が平成17年12月の前回調査より17・0ポイント増えて41・8%だった。ただ、「不安」の回答も53・9%と、前回よりも12・0ポイント減ったものの「安心」を上回った。 不安の理由は「事故が起きる可能性がある」が75・2%と最も高く、「地震が多い」(53・1%)、「国の安全規制が分からない

    frsatti
    frsatti 2009/11/27
    エコというか必要性は重々承知していてもNIMBYは仕方がない。
  • asahi.com(朝日新聞社):男性の痴漢行為認めず 東京高裁が一・二審の判断覆す - 社会

    電車内で痴漢をしたとして1999年に逮捕され不起訴になった男性が、うその被害申告をしたとして女性に損害賠償を求めた訴訟の差し戻し後の控訴審判決が26日、東京高裁であった。大橋寛明裁判長は「男性が痴漢をしたとは認められない」とする一方で「女性が故意に虚偽の申告をしたとも認められない」として男性側の控訴を棄却した。男性は再び上告する方針。  訴えていたのは、東京都国立市の元会社員沖田光男さん(67)。沖田さんは「電車内で携帯電話で話さないよう注意したことを逆恨みされた」として02年に女性を相手に提訴したが一・二審で「股間を女性の腰や太もも辺りにこすりつける痴漢行為をした」と認定され敗訴。しかし、最高裁は08年11月の判決で「証人調べをしていない」として審理を高裁に差し戻していた。  判決は、痴漢行為があったかどうかを判断するために、携帯電話の話し相手だった男性の証言内容を検討。女性が主張する「

    frsatti
    frsatti 2009/11/27
    これって検察が刑事記録を保管期間中に廃棄したやつか。/考え方としては名誉毀損と同様に真実性の抗弁が認められず違法性は阻却されないが、相当性の抗弁が故意・過失を阻却するから不法行為不成立という感じかな。