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energyに関するfukumimi2002のブックマーク (425)

  • シェールガスや石油「随伴水」の油、黒鉛が吸着 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    石油やシェールガスを産出する際に排出される「随伴水」処理について、信州大学の遠藤守信特別特任教授(69)の研究チームが、黒鉛を活用した浄水システムを考案した。 黒鉛は従来の油吸着剤よりもコストが安いのが特長で、現在特許を申請中。今後、国内外の企業に同システムを提案し、実用化を目指す。 研究チームによると、石油を産出する際には、石油の3~6倍の随伴水が発生するという。この随伴水は油分を含むため海洋汚染の懸念もあり、各企業は浄水システムを導入しているが、信大はその技術改良に取り組んでいた。 研究チームは、浄水で最も重要な役割を果たす吸着剤について、天然黒鉛に硫酸を加え、急激に加熱して作る「膨張黒鉛」を採用。遠藤教授は「活性炭など従来の素材に比べ、黒鉛は導入コストが半分以下に抑えられる。水処理に活用するのは世界でも珍しい」としている。 また、処理性能にもこだわり、油の濃度を最大で1000分の1に

    シェールガスや石油「随伴水」の油、黒鉛が吸着 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

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  • 中部大、500メートルの超伝導送電に成功 世界初:朝日新聞デジタル

    中部大学(愛知県春日井市)は6日、北海道石狩市にある実証実験施設で、電気抵抗ゼロで電気を送る500メートルの超伝導送電実験に成功したと発表した。同大の飯吉厚夫総長は「超伝導送電が実用化すれば、大陸をまたぐ送電が可能になり、革新的に再生可能エネルギーが普及する」と意義を強調した。 合金をマイナス200度程度の超低温に冷やすことで電気抵抗がゼロになる「超伝導」現象を利用。合金の送電ケーブルを液体窒素で冷やし、電気を送る仕組みだ。 実証実験では、ケーブルを包む配管を2重にして外側と内側の間を真空にして液体窒素の温度上昇を防いだり、ケーブルをらせん状にして低温で切れにくくしたりすることで、500メートルの超伝導直流送電に成功。9月には民間の太陽光発電設備からデータセンターにつなぎ、実際に電力供給も行った。 同大によると、500メートル… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいた

    中部大、500メートルの超伝導送電に成功 世界初:朝日新聞デジタル
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

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    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/10/04
    原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分場建設には、弱アルカリ性のセメントが必要で、それに使える高性能なものとしている。
  • 画期的な蓄電池を開発、住宅用にも 米ハーバード大

    米ハーバード大学の研究チームがこのたび無害、非腐性、不燃性の新しい素材を使った、安全安価で高性能なフロー電池の開発に成功した。(PHOTOGRAPH BY ELIZA GRINNELL, HARVARD PAULSON SCHOOL OF ENGINEERING AND APPLIED SCIENCES) 太陽光発電のみで電力をまかなえる家に住みたいと願うなら、曇りの日用に電力を蓄えておけて、発火するおそれのない安全な電池が必要だ。米ハーバード大学の研究者が、そんな蓄電池を考案したと科学誌「サイエンス」9月25日号で発表した。 未来の電池を開発しようと世界中の研究者がしのぎを削るなか、今回開発されたのはフロー電池と呼ばれるタイプのものだ。安価で無害、非腐性かつ不燃性の材料でできており、しかも高性能であるという。(参考記事:「日の切り紙「網」の技術で太陽電池の集光3割増」) 「誰でも使

    画期的な蓄電池を開発、住宅用にも 米ハーバード大
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/09/29
    ハーバード大学の科学者たちは昨年、バナジウムの代わりにキノンという有機分子を使ったフロー電池を試作した。チームは今回、臭素をフェロシアニドという無害な非腐食性イオンに置き換えることに成功した。
  • 超電導による“世界初”の物理蓄電システムが山梨県で稼働、電力安定化の切り札へ

    今回実証稼働を開始した「次世代フライホイール蓄電システム」は、山梨県と鉄道総合研究所、クボテック、古河電気工業(以下、古河電工)、ミラプロが参加した、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「安全・低コスト大規模蓄電システム技術開発」プロジェクトで開発したものだ(関連記事)。 山梨県米倉山で建設が進められていた実証施設が完成(図1)し、同県が運営する米倉山大規模太陽光発電所と電力系統に連系させて、変動の大きい再生可能エネルギーの安定導入に向けた実証試験を行う。 化学変化でなく物理的に蓄電する仕組み フライホイール蓄電システムは、電力を使って円盤型のフライホイールを回転させることにより、電気エネルギーを運動エネルギーに変換して貯蔵(充電)する仕組みだ。回転軸には発電電動機が付いていて、逆に電力を利用したい時には、回転している運動エネルギーによって発電し、電力に変換(放電)することがで

    超電導による“世界初”の物理蓄電システムが山梨県で稼働、電力安定化の切り札へ
  • イチからオシえて:北海道・新千歳空港に世界最大級の雪冷房システム 雪氷もクリーンエネルギー - 毎日新聞

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    fukumimi2002 2015/08/19
    駐機場から運んだ雪には、雪氷を溶かす薬剤が含まれる。主成分は自然分解されるが、寒い時期は微生物の活動が鈍く、分解が進まないまま解けて河川に流れ込むと水質汚濁の原因に。そこで設置されたのがピット
  • ソーラーカーの車体重量は成人男性1人分、成形厚0.06mmの炭素繊維織物で実現

    工学院大学が2015年7月に発表した、新開発のソーラーカー「OWL(アウル)」。世界最大規模のソーラーカーレース「World Solar Challenge(WSC) 2015」(開催期間:2015年10月18~25日)に参戦するための車両である(関連記事:「惨敗から学び栄光つかむ」、工学院大が世界最大のソーラーカーレースに再挑戦)。 前回の「WSC 2013」挑戦の際に得た経験を反映するとともに、2人乗り以上が対象となる「クルーザークラス」への参戦クラス変更などとも合わせて開発が進められた。 ソーラーカーは、その名の通り、車両に搭載する太陽光発電パネルで発電した電力によって走行する車両のことだ。太陽光発電パネルの発電効率に幾分かの違いがあったとしても、1週間にわたるソーラーカーレースの期間中に得られる電力の総量はそれほど大きな差にはならない。やはり、その電力を使って、車両がどれだけ効率的

    ソーラーカーの車体重量は成人男性1人分、成形厚0.06mmの炭素繊維織物で実現
  • 核融合科学研究所で火事 作業員1人手当て NHKニュース

    4日午後、岐阜県土岐市にある核融合科学研究所で、パイプを溶接する作業中に周りの断熱材が燃える火事があり、作業員1人の行方が分からなくなっていましたが、先ほど発見され手当てを受けています。研究所によりますと、火事は核物質を扱う施設とは関係なく、放射性物質の漏えいはないとのことです。 警察などによりますと、火は1時間余りで消し止められましたが、実験棟でパイプを溶接する作業をしていた61歳の男性作業員の行方が一時、分からなくなりました。男性はさきほど発見され、手当てを受けていますが、詳しい容体は分かっていないということです。また、一緒に作業をしていた32歳の男性が首などにケガを負ったということです。 核融合科学研究所によりますと、現場の実験棟では液化ヘリウムを流すパイプの溶接作業を行っていたということで、パイプの周りの断熱材に引火したとみられるということです。 また、火事があった実験棟は核物質は

    核融合科学研究所で火事 作業員1人手当て NHKニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    柏崎翔洋中等教育学校(新潟柏崎市)の募集停止撤回求め署名3000筆超、県教育委員会に提出 保護者ら「地域トップの進学校」アピール

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  • 燃料電池の白金使用量を減らす新素材

    東京工業大学の山元公寿教授らは、19個の原子で構成される白金粒子が、現行の燃料電池に採用されている白金担持カーボン触媒に比べて20倍の触媒活性を示すことを発見した。燃料電池に使用する白金の量を大幅に削減することができるため、燃料電池のコストダウンにつながる可能性が高い。 東京工業大学(東工大) 資源化学研究所の山元公寿教授と今岡享稔准教授らは2015年7月、19個の原子で構成される白金粒子(Pt19)が、現行の燃料電池に採用されている白金担持カーボン触媒に比べて20倍の触媒活性を示すことを発見したと発表した。この技術により、燃料電池に使用する白金の量を大幅に削減することができるため、燃料電池のコストダウンにつながる可能性が高い。 東工大の山元教授らは、「デンドリマー」と呼ばれる精密樹状高分子を用いた原子数が規定できる超精密ナノ粒子合成法を活用し、白金ナノ粒子の原子数を12から20個の範囲で

    燃料電池の白金使用量を減らす新素材
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/23
    これまで最も安定で有用と考えられていた13原子の白金粒子(Pt13)は、最も活性が低いことが分かった。これに対して12原子の白金粒子(Pt12)は、Pt13に比べて、活性は2.5倍となる。さらに、Pt19では、Pt13に比べて4倍と
  • シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル

    それはまるで、地球の表面にぱっくりと開いた口のように見えた。 先住民族ネネツ人の言葉で「世界の果て」を意味するロシア・西シベリアのヤマル地方。8日、高度100メートルを飛ぶヘリコプターから見下ろすと、地平線まで広がるツンドラの平原に、月面のクレーターのような巨大な穴が現れた。ロシアメディア以外では最初の現地取材だ。 輸送用ヘリの操縦士が2014年6月、初めて見つけた。最寄りの拠点となる街から約400キロ離れ、トナカイ遊牧民がわずかに行き交う北極圏にある。 地元政府の緊急要請でロシアの科学者が調査を始めた。穴は直径約37メートル、深さ約75メートルあった。その後、同様の穴の報告が相次ぎ、4個が確かめられている。 では、穴はどのようにして生まれたのか。隕石(いんせき)の衝突、不発弾の爆発、宇宙人の襲来――。出来た瞬間を見た者はおらず、さまざまな臆測がされた。 真冬には気温が零下40度まで下がる

    シベリアに謎のクレーター出現 メタン放出を恐れる学者:朝日新聞デジタル
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/19
    研究者の間では「永久凍土が溶け、メタンガスの圧力が地中で高まって爆発した」との説が有力だ。
  • 雷に強い炭素複合材の開発に成功 山形大などが世界初|山形新聞

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    fukumimi2002 2015/07/08
    従来のCFRPを改良したことで、強度が鉄の5倍から2倍程度に下がったため、実用化にはさらなる改善が必要といい、高橋教授は「改良に4、5年は掛かる」
  • 雪国の平地に9万5000枚の太陽光パネル、角度30度で雪を落として発電

    雪国の平地に9万5000枚の太陽光パネル、角度30度で雪を落として発電:自然エネルギー(1/2 ページ) 新潟県の企業局が広大な工業団地の中で建設を進めてきたメガソーラーが7月1日に全面運転を開始した。総額76億円を投じて年間に6200世帯分の電力を供給する。太陽光パネルに雪が積もらないように30度に傾けて設置したほか、一部は夏と冬で角度を変えて発電量を比較することが可能だ。

    雪国の平地に9万5000枚の太陽光パネル、角度30度で雪を落として発電
    fukumimi2002
    fukumimi2002 2015/07/06
    「1号系列」は価格の安い多結晶シリコンタイプの太陽電池を利用、パネルの設置方法も違う。架台の高さは同じ1.8mだが、角度を変えられるようにし夏には20度に抑えて太陽光を多く取り込み、冬には40度に傾けて積雪を防ぐ
  • 洋上から陸上まで直流で送電するシステム、日本の近海に風力発電を広げる

    2020年代には日の近海で数多くの洋上風力発電所が稼働する見込みだが、大きな課題の1つが陸上までの送電方法だ。東京電力を中心に洋上風力を対象にした次世代の送電システムの開発プロジェクトが始まった。2020年までに洋上から陸上の変電所まで直流による長距離の送電を可能にする。 電力分野の技術開発で先端を走る企業や大学など10社・法人が共同で新しいシステムの開発に乗り出す。国が2015年度に10億円の予算で実施する「次世代洋上直流送電システム開発事業」によるプロジェクトで、2019年度までの5年間をかけて基盤技術を確立する計画だ。 開発対象の直流送電システムは洋上にある複数の風力発電所をつないだ大規模なものを想定している。通常は発電所で作った電力を変圧しやすい交流で送電するが、交流で長距離を送電すると電力の損失が大きくなってしまう。この問題を解消するために洋上に変電所を建設して、直流に変換して

    洋上から陸上まで直流で送電するシステム、日本の近海に風力発電を広げる
  • EV、「第2世代電池」の力で航続距離300キロへ EV電池の挑戦(上) - 日本経済新聞

    当初の期待ほど販売台数が伸びていない現行の電気自動車(EV)。しかし、2017~2019年ごろにその状況が大きく変わる可能性が出てきた。充電1回当たりの航続距離で300~400kmを実現する、手ごろな価格のEVが続々と登場しそうだからだ。実現のカギとなるのが、EV用の「第2世代リチウムイオン電池(LIB)」である。EVの進化を支えるLIBの開発動向を追った。「充電1回当たりの航続距離は200

    EV、「第2世代電池」の力で航続距離300キロへ EV電池の挑戦(上) - 日本経済新聞
  • 「試験管内の太陽」 似非科学のレッテル外れ再び熱気 - 日本経済新聞

    2015年5月14日、東京都目黒区の東京工業大学蔵前会館で、「凝集系核科学の現状と将来」と題したセミナーが開かれた。100人近い参加者のうち、約3割が企業に所属する研究者が占めた。「今日の発表が当なら、これまでの物理学を覆す革命的な現象だ。なぜ、これまで世間で騒がれなかったのか」。初めて研究成果を知った参加者からは、こんな驚きの声が上がった。「凝集系核科学」とは、金属内のように原子や電子が多

    「試験管内の太陽」 似非科学のレッテル外れ再び熱気 - 日本経済新聞
  • 新ロボ、溶けた燃料に迫れるか 福島2号機調査に投入へ:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発2号機の原子炉格納容器内部を探る調査ロボットが30日、横浜市の東芝京浜事業所で報道陣に公開された。炉心直下の中央部に初めて入る計画で、事故で溶け落ちた燃料をとらえられる可能性がある。順調に準備が進めば8月に投入する。 電力会社と原子炉メーカーなどでつくる国際廃炉研究開発機構(IRID〈アイリッド〉)が手がけ、東芝が開発を担った。狭い場所を通るときは幅9センチ、高さ9センチ、長さ54センチの棒状で、調査時は後ろ半分を前に起こす。LEDライトと2台のカメラを備え、転倒しても自力で復帰する機能もある。 ロボットは、中心部につながるレールを通り、炉心の下にある鉄の格子状の床に降りて内部の状況を確認する。蒸気が立ちこめていても3メートルほど先の物体を判別できるという。担当者は「2台のカメラを駆使して、内部の情報を少しでも多くつかみたい」と話す。 格納容器内部の調査ロボットは4月、

    新ロボ、溶けた燃料に迫れるか 福島2号機調査に投入へ:朝日新聞デジタル
  • 藻類オイル開発へ国内最大級拠点 筑波大が設立 - 日本経済新聞

    筑波大学は藻類からつくった油の産業応用を目指した研究開発拠点を7月1日に設立する。自動車やジェット機の燃料のほか、プラスチック、化粧品など幅広い応用を想定している。研究者約50人が参加する国内最大級の藻類研究拠点として、基礎研究から実用化までを一貫して担う方針だ。発足するのは「藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター」(センター長・渡辺信筑波大教授)。遺伝子工学や健康医学などを専門と

    藻類オイル開発へ国内最大級拠点 筑波大が設立 - 日本経済新聞