『砂の塔』 2016/10/19 Release http://theyellowmonkeysuper.jp/discography/detail/105/ THE YELLOW MONKEY × 円谷プロダクション 再集結後初となる通算25枚目のニューシングル「砂の塔」でまさに、15年ぶりに“帰ってきた” THE YELLOW MONKEYにぴったりの『帰ってきたウルトラマン』とのコラボレーションが実現!
バックドロップシンデレラ、柏レイソル応援団とコラボした熱狂のMV 2016年9月24日 17:50 262 5 音楽ナタリー編集部
国際天文学連合(IAU)小惑星センターは4日、英国のロックバンド「クイーン」のボーカルで、5日に生誕70周年を迎えた故フレディ・マーキュリーさん(1946~91年)を記念して、91年に発見された小惑星17473を「フレディマーキュリー」と名付けたと発表した。 命名の理由の中で、マーキュリーさんについて「独特の音楽と幅広い声域が持ち味」とした上で、「史上最も偉大なロック歌手の一人」と称賛している。小惑星は、火星と木星軌道の間にある小惑星が無数に集まっている領域にある。直径3・5キロほどで太陽光を約3割しか反射せず、地上から観測するには、かなり性能のいい望遠鏡を使う必要があるという。 命名を働きかけたクイーンのギタリストで、天体物理学の博士号をもつブライアン・メイさんは「みなさんが彼を忘れずにいてくれることに感謝します。彼も心から喜んでくれたに違いありません」などとビデオメッセージで語っている
ボーナストラックのタイトルは「さらば青春のパンク~突き進め柏~」。今年2月に、バックドロップシンデレラの楽曲「さらば青春のパンク」のサビのメロディを柏レイソル応援団がチャントとして使用したことをきっかけにこのコラボが実現した。 「さらば青春のパンク~突き進め柏~」の歌詞は豊島”ペリー来航”渉(G, Vo)と応援団の幹部・みゃ長氏との共同で制作された。みゃ長氏は「一人でも多くの方に、この曲を聴いていただき、バックドロップシンデレラ様のイカしたイカれ具合の素晴らしさと柏レイソルを知っていただきましたらコレ幸いでございます」とコメントしている。なおレコーディングにはみゃ長氏をはじめとした応援団の面々や、柏のご当地アイドル・ゆーみんが参加した。 豊島”ペリー来航”渉 コメントTWITTERでのタレコミで「なにぃ!? うちの曲が勝手にサッカーの応援歌に!?」と、最初こそ憤りましたが、実際のスタジアム
シンセサイザーを使った電子音楽の第一人者で、音響作家としても世界的に知られた作曲家の冨田勲(とみた・いさお)さんが5日、慢性心不全のため東京都内の病院で亡くなった。84歳だった。葬儀は近親者で営んだ。喪主は長男勝(まさる)さん。後日、お別れの会を開く予定。連絡先は日本コロムビア(03・6895・9771)。 1932年東京生まれ。幼少期を北京で過ごし、小学校から高校まで愛知県岡崎市で暮らした。慶応大在学中、朝日新聞社主催の合唱コンクール課題曲に応募し、1位となったことがきっかけで作曲の道へ。NHK大河ドラマの第1回「花の生涯」のほか、「新日本紀行」「きょうの料理」のテーマ曲などを作曲。漫画家の手塚治虫からの信頼が厚く、「ジャングル大帝」「リボンの騎士」などのアニメ主題歌、カネテツデリカフーズのCM「てっちゃん」なども担当した。山田洋次監督「武士の一分」「母べえ」などの映画音楽にも貢献した。
冨田は5日の昼頃に自宅で倒れ、搬送先の広尾病院で家族に看取られながら息を引き取ったとのこと。葬儀は昨日7日と本日8日に親族のみですでに執り行われた。後日、お別れの会が開かれる予定となっている。 1932年生まれの冨田は慶応義塾大学在学中に音楽業界でのキャリアをスタートさせ、1963年に放送されたNHK大河ドラマの第1作「花の生涯」や、手塚治虫原作のアニメ「ジャングル大帝」など多数の番組の音楽を担当。1970年代にはシンセサイザーをいち早く導入した「月の光」など数々のアルバムをリリースした。海外での評価も高く、アメリカのグラミー賞にノミネートされた経験もある。近年では初音ミクを使用した「イーハトーヴ交響曲」を発表し、国内外で上演してきた。なお冨田は2016年11月に東京・Bunkamura オーチャードホールにて上演する予定の新作「ドクター・コッペリウス」の制作活動を逝去する直前まで行ってい
独創性の高い作品で世界の音楽シーンに大きな影響を与えたロックミュージシャンのプリンス(本名プリンス・ロジャース・ネルソン)さんが21日、米ミネソタ州ミネアポリス近郊の自宅で死去した。57歳だった。 地元保安官によると、午前9時43分ごろ、病人がいると通報を受けた保安官代理が自宅兼スタジオ内のエレベーターの中で意識不明のプリンスさんを見つけ、蘇生を試みたが回復しなかった。死因は捜査中という。米メディアによると、4月上旬のコンサートをインフルエンザを理由に延期。14日の公演後に体調が悪化し、治療を受けた後、自宅で療養していたという。 ミネアポリス出身。78年にアルバムデビューし、ポップス、ロック、ファンクを融合したスタイルや過激な性的表現を含んだ歌詞で注目を集めた。80年代に入り、アルバム「1999」(82年)や同名の映画も公開された「パープル・レイン」(84年)が大ヒットし、世界的スターとな
米人気アーティストのプリンスさんがミネソタ州で急死したと21日、複数の米メディアが報じた。57歳だった。 報道によると、プリンスさんは21日の朝、同州ミネアポリス近郊にある、自宅を兼ねたペイズリー・パークスタジオで発見されたという。 プリンスさんは1958年生まれでミネソタ州出身。1978年にデビューし、「レッツ・ゴー・クレイジー」などヒット曲を量産。1億5000万枚近くを売り上げ、日本にも6度コンサートのため来日している。
Prince died earlier today (April 21) at age 57 at his Paisley Park home and studio in Minneapolis, his publicist confirmed to the Associated Press. TMZ first reported the news. According to a press release sent from the Carver County Sheriff’s Department this afternoon, deputies arrived at Paisley Park at 9:43 a.m. and found Prince unresponsive in the elevator. After CPR attempts were unsuccessful
シンガー・ソングライターの山下達郎さんの代表曲「クリスマス・イブ」が、30年連続でオリコンシングルチャート100位以内に入る週があったとして、ギネス世界記録に認定された。所属レコード会社ワーナーミュージック・ジャパンが24日、発表した。 この曲は山下さんが作詞作曲し、1983年のアルバム「Melodies」に初収録された。同年12月にシングル盤として発売され、44位に初登場。86年12月に再びチャート入りしてから、2015年12月28日付のチャートで39位になるまで、毎年いずれかの週のチャートで100位以内に入った。 山下さんは24日、NHKホールで開かれたデビュー40周年記念ライブでファンに報告した。また、「何もかもが、ひとえに、この30年、どこかの時、どこかの場所で、レコードを手に取って下さった、リスナーの皆さまのおかげです。音楽を続けていて本当によかったと思っています」とコメントを出
人前で演奏するとき、自分の演奏する姿を意識したことはありませんか? お客さんの目にどう映っているのだろう、表情が硬いかな、衣装はどうしよう…など、気になることもあるかもしれません。また、音楽を聴くときも、ライブコンサートやインターネット、DVDなどで、演奏を「見る」ことも多いのではないでしょうか。 では、演奏する姿は、演奏や鑑賞にどう影響するのでしょうか? 演奏を「見る」ことと、「聴く」ことは、どう関わり合っているのでしょうか? 最終回では、これらのトピックについてお話します。 演奏する姿は何を伝えるのでしょうか?この疑問に答えるべく、いろいろな研究が行われています※1。たとえば、反射マーカーの点々で表された身体の動きだけで、演奏表現の大きさが伝わるか調べた研究があります※2。実験では、バイオリニストが、身体の各部の関節に反射マーカーを付け、3通りの表現の大きさ(無表情・通常通り・誇張)で
【2月23日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、1969年の月周回飛行中に宇宙飛行士らが聞いたと報告した奇妙な「音楽」の録音を公開した。宇宙飛行士らはこの時、地球と無線通信ができない月の裏側にいたという。 「ヒューヒュー」と聞こえるこの不可思議な音の話は、米ケーブルテレビのディスカバリーチャンネル(Discovery Channel)で21日夜に放送された番組「NASA超常ファイル(NASA's Unexplained Files)」で紹介された。 この音は1969年5月、月を周回飛行していたアポロ10号(Apollo 10)の宇宙飛行士らが聞いたと報告されている。その2か月後の同年7月21日、人類初の宇宙飛行士が月面に降り立った。 アポロ10号には、トーマス・スタッフォード(Thomas Stafford)氏、ジョン・ヤング(John Young)氏、ユージン・サーナン(Eugene
チェコ・プラハで昨年11月に発見された18世紀の作曲家モーツァルトの共作曲が16日、発見後初めて演奏会で披露された。作品は、モーツァルトだけでなく、ライバル関係にあったと言われるアントニオ・サリエリのほか、コルネッティという無名の作曲家が作者として連名されている。
オリコンは1月28日、週刊エンターテインメント誌「オリ★スタ」を3月25日発売号(4月4日号)で休刊すると発表した。1979年創刊の老舗誌だが、4~9月期に4300万円の赤字を計上しており、「成長は見込めないとの判断に至った」という。 1979年8月に「オリコン全国ヒット速報」として創刊し、81年には「オリコンWEEKLY」と改称。オリコンの音楽ランキングのほか、アーティスト情報などを掲載。2008年10月から現誌名で発行していた。 雑誌売り上げが落ち込む中、4~9月期の売上高は2億600万円にとどまっていた。休刊を決断した。今後はエンタメ情報サイト「ORICON STYLE」に情報を集約していく。 関連記事 「ケイコとマナブ」休刊 Webに一本化 1990年創刊のスクール情報誌「ケイコとマナブ」が休刊。Webに一本化する。 「宝島」休刊 創刊から41年 「定期雑誌の役割終える」 宝島社は
東北大学(東北大)と防衛医科大学(防衛医大)は1月18日、騒音性難聴に関する遺伝子を発見したと発表した。 同成果は、東北大学 加齢医学研究所 遺伝子発現制御分野 本橋ほづみ 教授と防衛医科大学校 松尾洋孝 講師らの研究グループによるもので、1月18日付けの英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。 日常生活の中で大音を聞いたことがきっかけとなり生じる騒音性難聴は近年、内耳の酸化ストレスの増大が主要な原因であることが明らかにされてきた。このことから、内耳の抗酸化機能を強めることにより騒音性難聴を治療できると考えられるが、有効な薬はこれまでに開発されていない。 今回、同研究グループは、酸化ストレス応答や異物代謝などの生体防御機構で中心的な役割を果たしている転写因子NRF2に着目。NRF2を欠損するマウスに強大音を聞かせたところ、聴力の低下が顕著であり騒音性難聴になりやすいこ
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