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正字に関するfunaki_naotoのブックマーク (46)

  • 顔真卿展で「真の字とは何か」考えた

    初公開の中国・唐時代の書家、顔真卿の肉筆「祭姪文稿」。書の最高峰とされますがこの名を読めた人は2割でした。書き損じも多い画像をみて「どうしてこれが名筆?」と思われた方も多いかもしれません。この特別展にちなんだクイズのま... 展示は二つの会場に分かれており、それぞれの入り口に「顔真卿」という巨大な字が掲げられていました。撮影禁止なので写真は掲載できませんでしたが、興味深い違いがありました。一つは顔真卿の「真」の上が「ナ」という、いま一般的に使われる字体に似た字、もう一つの入り口は上が「ヒ」で旧字体の「眞」に近い字だったのです。

    顔真卿展で「真の字とは何か」考えた
  • 正字って、何? 外字って、何?

    正字って、何? 外字って、何?
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2015/03/30
    説明になってゐない。
  • 日本語対応したEPUB3で、正字・正假名をSVG表示

  • 字様の研究 [978-4-585-28017-0] - 10,780円 : 株式会社勉誠社 : BENSEI.JP

    「字様」とは字形、字音などの類似によって錯誤に至る可能性のある楷書を広く弁別するために撰述された典籍である。日最古の漢籍目録『日国見在書目録』や日撰述の古辞書の注文にも数点が確認される。「字様」は、主に隋・唐代に盛行し、科挙制度とも深く結びつきながら、「開成石経」にまで至る楷書字形のあるべき姿を決めていった。 一方で、「正しさ」が規定される中で、所謂通行字体としての「俗体」という概念を浮かび上がらせていく。 隋・唐代における文字への意識の体系を、実証的研究により明らかにしていく刺激的な一書。文・史・哲すべてに関わる重要な研究成果。 まえがき 基篇 第一章 『新撰字鏡』所引の『正名要録』 はじめに 一 『新撰字鏡』序文に引用された『正名要録』 二 敦煌文書S388番写後半部に見える『正名要録』 三 『正名要録』の成書年代 四 敦煌写『正名要録』残巻と『新撰字鏡』所引とは同名同書

  • 在留カードの「正字」と戸籍の「正字」 | yasuokaの日記 | スラド

    先週10月24日、共立女子学園で開催された全国連合戸籍住民基台帳事務協議会合同研修会において、以下の要望が東京都から提出された、との御連絡をいただいた。 戸籍事務における、改正住基法施行後の中国簡体字等に対応する日の正字による記載の取扱いについて通達等の発出を要望する。 改正住民基台帳法が年7月9日施行され、漢字圏の外国人の住民票における漢字氏名の表記が認められ、原則在留カード等により正字で記載し、中国簡体字等は正字に変換して記載することとされた。戸籍事務においても、中国簡体字は対応する日の正字で記載することとされているが、改正後の住民基台帳事務の正字への変換ルールと異なるため、混乱が生じている。戸籍事務における中国簡体字に対応する日の正字の特定については、中日辞典等で簡体字に対応する繁体字を調査してその文字と字形並びに字義が同一の文字が日の正字であればその文字と判断し、対

  • 簡体字等から正字への漢字置換表|日本加除出版

    【同時収録】 簡体字等の正字への置換についての基的考え方について(在留カード等漢字告示別表第3の概要) (前)法務省入国管理局総務課(在留管理制度プロジェクトチーム)補佐官 福谷孝二 (はしがきより) 新制度の施行後、在留カード等や住民票の漢字表記が、印鑑登録、不動産登記、免許証、社員証、学生証、各種行政手続、各種契約等、我が国でのあらゆる場面における氏名表記の基となることは想像に難くない。 書が、旧制度からの氏名表記の円滑な移行と、新しく外国人住民となられる方々の漢字氏名の確実な表記に、そして、何よりも、この仕組みへの理解の促進に資することを祈るものである。 (前)法務省入国管理局総務課(在留管理制度プロジェクトチーム)補佐官 福谷孝二 -------------------------------------------------------------------------

  • 正字について | 書体について | 技術情報 | 株式会社三陽社

    旧字体の説明です。

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2012/01/16
    うーん。
  • 自由電子報 - 臺灣非台灣? 教部要用正字

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  • 2 楷書字形の変遷 - エッセイ論文

    以下は「千字文」の解説の下段につけた【字形説明】の補足である。やや長くなったので、いずれ分割して読みやすくしたいと思っているが、当面はこのままスクロールして読んでいただきたい。 従来の楷書史に相当するものは、楷書の名品を作家別、年代順に紹介・解説するにとどまり、字形についての説明はほとんどなされていない。これは字を書かない人たちが解説するからであろう。 しかし私ども「書く」人間は「どう書くか」が常に主題であり「いかなる字形を採用するか」という問題をさけては通れない。「字形の変遷」は私にとって無視できないものであり、それを踏まえた千字文の解説を試みることも書家としての責務であろう。 とりわけ現代にあっては、筆を用いて書く書道の楷書と、日常目にする活字字形との乖離が進んで、その距離は離れ行く一方である。活字の字形が伝統に沿うものであるなら、活字イコール楷書とすましていられるが、「外科的整形を受

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

  • 筆記体と正字体03: ほぼ文字についてだけのブログ

    うーん、魅力的な説ですが、ちょっと疑問があります。 古典籍は専門外なので間違っていたらどなたかご指摘いただきたいのですが、版では版面の上部余白(天頭とよびます)が比較的大きく空いていて、読者はここに気づいたことを書き込みます。有名な学者の書き込みなどは、それ自体に価値があるので、後日これを註として文に取り込んで出版されたりします。そこまでいかなくとも、こうした書き込みに価値があるは多いので、題目の後に「○○蔵」などと付けて称されるわけです。 申し上げたいのは、この例が示すように版において天頭というのは文とは言わば別世界の扱いでして、だから康熙字典諸の篆書というのは、版元がつけた「おまけ」であり、これを文と同一視するのは危険ではないかと思うのです。 実際、このエントリの2番目の「『康煕字典』初版」(余談ですがこの、上海古籍出版社版王引之校改と同じ版木であるように思いますが

  • tonan's blog: 筆記字体と正字体02

    説文解字の字体は、甲骨、金文、戦国古璽などにみつからない。 熹平石経ではすでに一部省略されている。 九経字様には説文の字体のものと、一部省略された熹平石経の字体のものの両方がある。 康煕字典には説文から一部省略された熹平石経の字体のものと、伝統的筆記体の両方がある。 文字によっては正字体にひっぱられる文部省活字も、この字種については伝統的筆記体を採用している。 正字は為政者が正当と認めた文字であって、正しい文字、という意味ではない。正当の根拠は説文解字である。 現在の当用漢字、常用漢字も為政者が認めた文字だが、正当の根拠がない。 当用漢字字体表の字体が伝統的筆記体とすべて一致するわけではない。この字種については一致しているだけである。

  • 筆記体と正字体-01: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 筆記体と正字体で異なる字を順番にあげていきます。 篆書の時代にあった「工」は紀元前にすでに失われていましたが、唐代に説文解字に倣って正字としてよみがえりました。この正字は皇帝からの問いに対する答えなど限られた用途にしか使われませんでした。 日には伝統的な筆記体が伝わりました。 清代にまたしても説文解字に倣って康煕字典の文字が作られました。この字体は明治以降、印刷字体として採用されました。文部省活字にも採用されていますから、昭和初期には手書き字体としても流通していたのかもし

  • 「正字」における束縛の諸相 - もじのなまえ

    先日京都で開かれた「第2回人文情報学シンポジウム――キャラクター・身体・コミュニティ』でぶじに発表を終えることができました。呼んでいただいた主催者の方々、聞きに来てくださったすべての皆さまに深く感謝いたします。 そこで配布したレジュメを一部改訂の上、以下で公開しています。 文字コード関連の作成資料集 当はもっと根的に直したかったのですが、ひとまず誤植の訂正と、論旨が一貫していない部分を手直しし、あわせて「活版の栞」の全容が分かる写真を付加したに止めています。 これをふまえて、今後の取材の見通しについて書きたいのですが、すいません睡眠不足のまま「水族館親子お泊まり学級」なんてものに行ったので、ちょっと限界。明日以降にします。 では、おやすみなさ〜い。

    「正字」における束縛の諸相 - もじのなまえ
  • 文庫本大好き掲示板

  • 「束縛」という視点について (1) - もじのなまえ

    3月22日に京都で開かれる『キャラクター・身体・コミュニティ――第2回人文情報学シンポジウム』で話をさせてもらいます。題して、「「正字」における束縛の諸相」。 ぼくの場合、なんで文字や文字コードのことばかり調べたり書いたりしているのかといえば、「遠くまで行けるから」*1です。原稿を書き終わったとき、それを始めたときにいた地点から、自分がずいぶん遠くに降り立ったことに気づくことがあります。脳内冒険とでもいうのでしょうか、それはぼくにとって大層気持ちのよいことなのです。それでも最近はもう一つ気持ちよくない。 Unicode実装の普及による多文字処理の実現、あるいは漢字字体規範データベースやCHISE IDS 漢字検索等、ちょっと前は夢でしかなかったような上質な文字データベースに簡単にアクセスできるようになったにもかかわらず、文字にかかわるコンピュータの世界に行き詰まりを感じているのは、ぼくだけ

  • book-read: 小池和夫(2007)『異体字の世界 旧字・俗字・略字の漢字百科』河出書房新社(2007.7.20初版発行)

    BOOK-READ読んだ読んだBOOK-READ読んだ読んだBOOK-READ 読んだ(主に新書や文庫などの一般書、例外あり)の個人的な感想を書いています 「こので扱うのは、パソコンや携帯メールで使えたり使えなかったりするあたりの、身近に転がっている異体字たちです。」(「はしがき」5頁)とある。  が、確かに「身近な」「吉」「高」「辺」などの異体字も扱われているが、そうした身近な異体字を表面的に扱った軽いではない。  文庫だから、重さは軽いが、内容は、奥深い異体字の世界へと誘ってくれる、とても魅惑的な内容である。    字・正字・旧字・新字・俗字・略字……様々な字体がこれでもかこれでもかというほど出てくる。  「読む」というよりは、細かな字体・字形の違いを「見る」、そして楽しめるである。    しかも、字体に関する薀蓄も豊富。  特に、当用漢字前後の字体に関する問題が細か

  • 漢字NIPPON | 漢字のコミュニティサイト

    投稿:カロヤンさん 正字と字は違うのですか、教えてください。 【漢字ニッポン編集部からの回答】 正字とは国などの権威によって標準・基準と認められた漢字の字体のことです。正体・正体字・正字体ともいいます。異体・俗字・略字などに対して呼ばれます。 標準の字体が変わる場合、従来の正字は字と呼ばれます。昭和24年に公布された「当用漢字字体表」の字体、新字体が標準になり、それまでの康煕字典体は旧字体と呼ばれます。例えば「体」は正字、骨偏に豊と書く字は字です。 つまり、現在は新字体が正字、旧字体(康煕字典体)が字です。しかし康煕字典体を正字という人もいて複雑です。

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 『異体字の世界 旧字・俗字・略字の漢字百科』 - Cask Strength

    異体字の世界―旧字・俗字・略字の漢字百科 (河出文庫 こ 10-1) 作者: 小池和夫出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/07/05メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 112回この商品を含むブログ (45件) を見る 異体字についてのなのですが、むしろ話題の中心(第二章以降)は、字そのものよりも、日規格協会符号化文字集合調査研究委員会の委員としての経験から著者が語る、当用漢字表やJIS規格に振り回された、「異体字」それぞれの消長に関わる物語です。「異体字」そのものについては杉つとむ氏の独壇場となっている感があるので、氏の著作もあわせて御覧になってください。 ところで、一部の人からは強烈な反発を招きかねないことも述べているので、引用しておきます。個人的には、いずれもまっとうな記述だと思いますが、異論・反論・オブジェクションをどうぞ。 まずは、字体の微小な差異にこだ

    『異体字の世界 旧字・俗字・略字の漢字百科』 - Cask Strength
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2007/10/11
    「現在の常用漢字の形が日本の「正字」となってすでに六十年になろうというのにいまだに旧字を「正字」と言い張る人たちがいます/旧字については「旧字は旧字であって正字ではない」ことだけは確かに言えるのです」