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雅楽に関するfunaki_naotoのブックマーク (56)

  • 『(京都市立芸術大学の新譜&新刊 雅楽のイロイロを科学する本)』

    今回は演奏会の感想ではなく、別の話題を。 京都市立芸術大学の日伝統音楽研究センターから、新譜(というよりCD・DVD付きの新刊)が発売された。 詳細は以下の通り。 日伝統音楽研究センター研究報告13「雅楽のイロイロを科学する」 Toward a Scientific Study of the Gagaku World (/CD/DVD) 日伝統音楽研究センターでは、日伝統音楽研究センター研究報告13「 雅楽のイロイロを科学する」(田鍬智志・上野正章・アンドレア ジョライ 編)を出版いたしました。 【体冊子の内容】 ①『琴歌譜』の解読 ─平安初期大歌の旋律と和琴奏法  増田真結 Interpreting the Kinkafu: On the Melodies and Performance Techniques of Early Heian Ōuta Songs for t

    『(京都市立芸術大学の新譜&新刊 雅楽のイロイロを科学する本)』
  • 昭和女子大学源氏物語シリーズ企画第三弾 楽の音でたどる源氏物語 | 伶楽舎

  • 天王寺舞楽 - 法藏館 おすすめ仏教書専門出版と書店(東本願寺前)-仏教の風410年

  • 新版 雅楽入門 - 音楽之友社

    2000年に音楽選書の一冊として刊行された『雅楽入門』の新装復刻版。同書は、音楽に重点を置いて書かれた雅楽入門書として最高のもの。西洋音楽とは異なる原理に基づく雅楽が、歴史・楽器・種目・音楽的仕組みという四つの角度から、大変分かりやすく解説されている。今回新たに譜例・図・表の索引も追加。鑑賞教材として取り上げられる機会の多い「越殿楽」を解説の共通テーマにしているので、通読すれば、有名曲への理解も深まる。雅楽に関するはいろいろ出ているが、「雅楽とはどのような音楽か?」を、書ほど分かりやすく、しかも深く掘り下げて書いたはない。しかも、そこには、西洋音楽の理論にとらわれることなく、西洋音楽とは異なる原理に基づくアジアの音楽のひとつとして雅楽を考える。コンパクトなサイズにもかかわらず、譜例・図・表・写真を充実。譜例は五線譜のほかに、雅楽で実際に用いる譜も掲載。その譜の読みかたまで丁寧に解説。

    新版 雅楽入門 - 音楽之友社
  • 雅楽の〈近代〉と〈現代〉 - 岩波書店

  • 伊左治直&伶楽舎『黛敏郎の雅楽 昭和天平楽』47年振りの再演となった〈幻の雅楽作品〉がついに音源化! | Mikiki by TOWER RECORDS

    初演から47年の歳月を経て舞台蘇演された黛敏郎“昭和天平楽”初CD化! 黛敏郎のファンとしては正に〈待ちに待った。待ちくたびれた〉とまで言えるだろう。47年振りの再演となった2017年の蘇演を収録した〈幻の演奏〉が遂に! 音源化される時が来た!! 国立劇場のライフワークでもある〈雅楽の復興〉の取り組みとして、現代の作曲家に新たな雅楽の形を委嘱し始めたのは60年代後半の話。この依頼からは、武満徹の“秋庭歌一具”をはじめとした傑作群が生まれて行く事となる。当然のように当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった(映画「天地創造」や「東京オリンピック」などの傑作もこの頃の作品といえば、当時の彼がいかに凄かったかお分かりいただけるだろう)黛敏郎にも依頼の声がかかる事となったのだが……そこは稀代の捻くれ者、もとい曲者、ただの雅楽なんぞ用意はしなかった。 話は変わるが、世界最古のオーケストラとも評される雅楽には平安時

    伊左治直&伶楽舎『黛敏郎の雅楽 昭和天平楽』47年振りの再演となった〈幻の雅楽作品〉がついに音源化! | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 雅楽大系(4枚組)

  • 第13回 観月祭 – 國學院大學

    年も秋の恒例となっております観月祭を開催いたします。 観月祭に向け、春より厳しい稽古を重ねてきた学生の晴の舞台です。 秋の夜長に響く管絃や祭祀舞・舞楽をどうかご観覧いただければと存じます。

    第13回 観月祭 – 國學院大學
  • 驚愕の雅楽 カニササレアヤコ

    お笑い芸人・ロボットエンジニア。日の伝統音楽「雅楽」を演奏し、雅楽器の笙を使ったネタで芸人として活動している。早稲田大学文化構想学部卒業・東京藝術大学在学中。サンミュージック所属。「R-1ぐらんぷり」2018年決勝、「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」「笑点特大号」などの番組に出演。

    驚愕の雅楽 カニササレアヤコ
  • 雅楽の記憶、人の記憶/鈴木聖子『〈雅楽〉の誕生』 | Close-up! この一冊

    祝 サントリー学芸賞! このたび第41回サントリー学芸賞〔芸術・文学部門〕に選ばれた鈴木聖子さんより、受賞対象となった著書『〈雅楽〉の誕生 田辺尚雄が見た大東亜の響き』についてのエッセイを寄稿いただきました。(編集部) もう十年以上も前のことであるが、ある作曲家のお宅をご挨拶にお訪ねすることがあった。初めてお会いする機会であったにも関わらず、その方の紳士的な雰囲気に打ち解けて楽しく滞在し、2時間ほど経ったころであろうか、書『〈雅楽〉の誕生』(当時は博士論文の一部として構想中)の主人公となる田辺尚雄について話を始めたところ、ひどく立腹されてしまった。「田辺先生を歴史的に批判するなどありえない。純粋に音楽学的に批判をするべきである」と言われるのであった。かつて学生時代に田辺に師事をされており、「よく知っている」と言われる。だが、持参した論文の抜き刷りさえ持って帰るように言われるほどであったの

    雅楽の記憶、人の記憶/鈴木聖子『〈雅楽〉の誕生』 | Close-up! この一冊
  • Books|〈雅楽〉の誕生|齋藤俊夫

    〈雅楽〉の誕生 田辺尚雄が見た大東亜の響き 鈴木聖子 著 春秋社 2019年1月出版 3500円(税別) Text by 齋藤俊夫(Toshio Saito) 書のタイトルを見て、「ああ、きっともう定番となった〈創られた神話〉モノだな」と思って過ぎようとした人はちょっと待ってほしい。〈創られた神話〉モノの定番の粗筋は「昔からの伝統だと今現在思われているあるものは、よく歴史を調べると結構最近になって誰かが創ったものに過ぎない」といったものである。書も確かにそのような〈創られた神話〉モノとしての定石は踏まえている。書「はじめに」において、 「雅楽というのは、平安時代から変わらずにいまも皇室で演奏されている音楽です」 「雅楽には三種類の音楽があります。神楽など日固有の音楽と、中国大陸から入ってきた音楽と、それらを基に作った日の歌曲です」(書「はじめに」i頁) という雅楽を巡る定番の解

    Books|〈雅楽〉の誕生|齋藤俊夫
  • 読んだ本の評価と感想(日本音楽理論): 7分の7拍子

    目次 日音楽がわかる音楽之友社 千葉優子著) 図解 日音楽史(東京堂出版 田中健次著) 日の音-世界のなかの日音楽(平凡社ライブラリー 小泉文夫著) 新版 雅楽入門(音楽之友社 増伎共子著) 雅楽 日音楽叢書1(音楽之友社 木戸敏郎編) 伶楽 日音楽叢書2(音楽之友社 木戸敏郎編) 声明は音楽のふるさと(法蔵館 岩田宗一著) 声明(一)日音楽叢書3(音楽之友社 木戸敏郎編) 声明(二)日音楽叢書4(音楽之友社 木戸敏郎編) 能・狂言の音楽入門(音楽之友社 三浦裕子著) 日の民謡と民俗芸能(音楽之友社 東洋音楽学会著) 和太鼓音楽にみる日のリズム(日図書刊行会 山崎清則著) 箏曲の歴史入門(音楽之友社 千葉優子著) 三味線とその音楽音楽之友社 東洋音楽学会著) 歌謡曲の構造(平凡社ライブラリー 小泉文夫著) 日の音階(音楽之友社 東洋音楽学会著)難易度 合 

  • 書籍 雅楽逍遙(ががくしょうよう) | 武蔵野楽器

    店舗でも同商品を販売しております。ご注文のタイミングにより、在庫状況が変わってしまう場合もございます。ご注文後に届く「[武蔵野楽器]発送についてのご案内」というメールをもって発送を確定致します。よろしくお願いいたします。 平安朝以来といわれる雅楽ブームの中、天王寺方楽人の末裔である著者が、雅楽の現状への問いかけを綴った真情溢れるエッセイ集。 東儀道子筆「あとがきに代えてー麗しく瑞々しい雅楽 再び」より 夫 東儀俊美の遺稿から、人が選んでおいたものと、最近のものなどを加えて『雅楽逍遙』を出版することになりました。 日頃、いろいろと書き続けている様子でしたが、世に伝えたいという思いがこのように強かったとは推察できませんでした。 鎌倉時代以降の名だたる楽書はみな、その時代の雅楽に危機感を覚え、それに押されて著されているように見えます。それらの名著に比べるような不遜な考えはありませんが、普段はま

  • 書籍 雅楽縹緲(ががくひょうびょう) | 武蔵野楽器

    店舗でも同商品を販売しております。ご注文のタイミングにより、在庫状況が変わってしまう場合もございます。ご注文後に届く「[武蔵野楽器]発送についてのご案内」というメールをもって発送を確定致します。よろしくお願いいたします。

  • 書籍 雅楽神韻(ががくしんいん) | 武蔵野楽器

    店舗でも同商品を販売しております。ご注文のタイミングにより、在庫状況が変わってしまう場合もございます。ご注文後に届く「[武蔵野楽器]発送についてのご案内」というメールをもって発送を確定致します。よろしくお願いいたします。

  • 伶楽舎

  • 9月特別企画公演「十牛図と秋庭歌一具」 「秋庭歌一具」 雅楽奏者 芝祐靖氏にインタビュー | 独立行政法人 日本芸術文化振興会

    国立劇場開場45周年記念として9月10日(土)に行われる国立劇場9月特別企画公演「十牛図と秋庭歌一具」では、1000年を越える歴史の中で育まれてきた雅楽や声明の音楽性に注目して作られた作品をお聞きいただきます。 雅楽では、今や現代雅楽の古典などと呼ばれる、国立劇場委嘱作品の中でも傑作との呼び声の高い「秋庭歌一具」を上演します。 そこで今回はこの曲の初演より演奏にかかわっている芝祐靖さんに、曲への思いや作曲家武満徹さんの思い出などをお聞きしました。 私は元々宮内庁の楽士でした。そこでは雅楽は宮中神事の音楽であり、淡々と緩急なく抑揚のない、「無表情の音楽」を奏でなさいと教わりました。入った当初は何の疑いもなくそのような演奏をしていたのですが、キャリアを重ねていく中で疑問を抱くようになり、音楽としての限界を感じました。 その時に出会ったのが「秋庭歌」でした。

  • 雅楽練習記 | 築山桂オフィシャルサイト

    初めに  ~私と雅楽~ 雅楽に関連する小説を書こうと思いました。 そのため、取材目的で『雅楽』を習うことにしました。 右も左も判らない状態で飛び込んだのは、小説で描く予定だった由緒ある大阪の楽所。 JRの特急に乗って、楽しくも充実した「遠距離通楽」の日々。 楽器の名称さえ判らなかった私は、その楽所で6年間お稽古をしました。 初級編~上級編、番外編は、その楽所での練習記です。 (初級、中級、上級の区分は楽所のシステム上のものです)。 その後、諸事情から楽所を退所することになりました。 現在は地元福井の雅楽会に所属し、笙を吹き続けています。 (「雅楽練習記」内の記事は、1999年~2006年に執筆したものです) 初級編 〈楽所〉に入る! 雅楽を演奏する組織、団体のことを楽所(がくそ)といいます。 江戸時代、日の雅楽は、上方の三カ所の楽所が中心となり、支えていました。 三方楽所(さんぽうがくそ

    雅楽練習記 | 築山桂オフィシャルサイト
  • 【笙・Lv1】和楽器『笙』について一歩踏み込んで学んでいく【DTM】 - MM5 MUSIC STUDIO

    和楽器である『笙』について、前回は鳴らせる音とそのコードである「合竹」の音と組み合わせについての触りを書きましたが、今回は笙を音色としてより使えるイメージを持つため、一歩踏み込んだ理解をしてみたいと思います。 笙の手移り まず、笙の手移り(運指)について見ていきます。 ただこの記事では実際の笙を吹くわけではなく、「DTMなどで和風の曲を作るための自然な笙の使い方」を知ろうという方向性なので、運指というよりは、それぞれの指が担当する音を知る形といった方が適切かなと思います。 竹は、順番に、「千十下乙工美一八也言七行上凡乞毛比」と、ぐるりと円を描いて、並んでいます。 右手の人差し指で押さえるのが「比(ひ)、乙(おつ)、下(げ)」の竹。 右手の親指で押さえるのが、「千(せん)、十(じゅう)、工(く)」の竹。 左手の親指で押さえるのが「美(び)、一(いち)、八(はち)、言(ごん)」の竹。 左手の人

    【笙・Lv1】和楽器『笙』について一歩踏み込んで学んでいく【DTM】 - MM5 MUSIC STUDIO
  • 【DTM】Xpand!2を使って和楽器『笙』の音作りをしてみる【雅楽】 - MM5 MUSIC STUDIO

    こんにちは、MAKOOTOです。 最近、三味線や民謡などに触れる機会があり、またそろそろ格的に和楽器を主体とした楽曲を作っていこうと思うので、自分の知識の整理・底上げも兼ねて和風の楽器や楽曲などについての記事を書いていこうと思います。 手始めに今回は、雅楽の楽器の一つである 『笙』 についての音色と合竹(コード)、そしてどういった楽器なのかを簡単に書いてみます。 笙はですね~、昔からずっと気になっていた楽器で、その音色が非常に神々しくて好きだったんです。ゲーム「大神」をプレイした時に、いつかこの楽器を使った楽曲を作ってみたいとずっと思っていました。現物はまだ手に入れられてはいませんが、今は自分に出来ることをやろうと勉強しています(笑 笙とは 日には奈良時代ごろに雅楽とともに伝わってきたと考えられている。雅楽で用いられる笙は、その形を翼を立てて休んでいる鳳凰に見立てられ、鳳笙(ほうしょう

    【DTM】Xpand!2を使って和楽器『笙』の音作りをしてみる【雅楽】 - MM5 MUSIC STUDIO