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2006年11月24日のブックマーク (27件)

  • 「攜」と「携」 - ただ、抽斗4

    「攜(携)」についてのメモ。結論については保留。調べたきっかけは一見さんの「過剩矯正ではないか」といふコメント。けふ學校の歸りに圖書館で借りてきた「旧字旧かな入門」に據ると、携の正字は攜(5824)とされますが、実際にはあまり遣われず、新字体と同じものが用いられていました。また表の左側のもの(引用者註:攜の右側が山のない雋)も遣われました。とある。しかし手持ちの簡易な篆書字體表をみると、小篆、繆篆ともに「攜」と同じ構成になってゐる。これってどういふことこれが「正」でないならば、正とは何なのだ、といふのがけふの出發點。 松田簡治と上田萬年による大正十五年十月初版の「大日國語辭典」昭和四年修正第六版にはけい-たい{携帶たづさへ持つこと。ともなふこと。とあり、大槻文彦の「大言海」第二卷昭和八年五月初版初刷にもけい-たい(名)[携帶]〔携ハ、攜ノ俗字〕タヅサフルコト。身添ヘテ、持チユクコト。「携

    「攜」と「携」 - ただ、抽斗4
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  • 田島正樹氏の『ヨブ記』論 - charisの美学日誌

    (挿絵はブレイクの『ヨブ』より) 田島正樹氏が、10月6日より、ご自身のブログ「ララビアータ」で、旧約の「ヨブ記」について覚書を連載されている。↓ http://blog.livedoor.jp/easter1916/ 実にスケールの大きな興味深い解釈なので、この問題に関心を持つ者として、氏の「ヨブ記」論を取り上げてみたい。私も8月の日誌で「ヨブ記」に触れたが、今回の田島氏の論稿を拝見して、ようやく「ヨブ記」を理解できそうに思う。 ヨブ記は旧約中でおそらくもっとも問題を孕む書といえる。ヨブが神に力ずくで屈服させられる経緯に、何ともいえない割り切れない思いが残るし、ユングのように、神ヤハウェの未熟さを正面から批判して、「神が人間に追い越された」という解釈をする論者もいる。田島氏は、ラカンのテーゼを根底に置いて「ヨブ記」を読む。すなわち、「主体が象徴界に生まれる時、不可避的に象徴界に対して遅れ

    田島正樹氏の『ヨブ記』論 - charisの美学日誌
  • ロシア的倒置法 - アンサイクロペディア

    書いた人とひよこ陛下は秀逸だよ。この記事が言うんだから間違いない。ソビエトロシアでは、記事が書いた人とひよこ陛下を秀逸だと認定する! より素晴らしい書いた人にできるってなら、してみやがってください。ソビエトロシアでは、記事が書いた人を編集する! ロシア的倒置法(-てきとうちほう)とは、20世紀の間にソ連によって開発された戦術のこと。アメリカで開発されたとか言った人は粛清されました。その意図は、文を逆にし、更に新しい前置詞句を持ち出すことによって、資主義思想の犬どもを麻痺させることである。ロシアの伝統文化として国際的に評価されており、プーチンもまた「罵り言葉」を禁則事項にすることで単純な罵倒を排し、この倒置法を用いた攻撃作法を世界へ普及させていくことを表明した。 これは、さまざまな話題を混乱させ、論争に参加する当事者が当の論争自体を管理し、論敵を葬ることを可能とした。論敵を実際に処

  • 仮名遣 - アンサイクロペディア

    仮名遣(かなづかい、かなづかひ)とは、ひらがなやカタカナなどの文字を使って、どうやって日語を書き表すのかを定めた規格。 注意: この記事は広辞苑前文方式で書いてあります。 代表的な仮名遣[編集] 仮名遣 1.0 (万葉仮名) 日で最初に使用されたもの。厳密には仮名遣ではないが、便宜上1.0と呼ばれる。 初め日には文字が無かったので、読みの同じ漢字を適当に当てた。即ちひらがなやカタカナの前身であり、「よろしく」を「夜露死苦」などと書くアレである。 現代でも、一部の暴走族などが粋がって使用する。 仮名遣 2.0 (定家仮名遣) 現代的な仮名遣の始まり。 新たに「ひらがな」「カタカナ」「訓読み」の概念が組み込まれ、漢字を来の意味でのみ使用することが可能になった。これにより文章にメリハリがつき、また読み書きのし易さも向上した。 永らく使用された仮名遣だったが、現代では廃れた(obsolet

    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/11/24
    うまい。
  • 表示コード対照一覧 索引

    ア. UCS(国際符号化文字集合・ユニコード) ここでは、コード番号の「上ひと桁」(Uの右隣)を単位として、それを含むコードを与えられた漢字の一覧を表示しています。下のリンクをクリックすると、漢字(画像ファイル)の一覧を、昇順*で表示します(例:[U503B]→[U5xxx]をクリック)。表示したい漢字を探す場合には、各ページに移動した後、ブラウザの検索機能をご利用になると便利です。 *UCSは「16進法」で設定されています。 そのためコード番号は、すべての桁について「0123456789ABCDEF」の順に配列されています。

  • 『帯(腰巻き)コピー(惹句)の考え方 その1』

    ひねり出した惹句が帯になるというのが、書籍編集者の書籍編集者たる所以です。 雑誌編集者はせいぜい目次脇にリードコピーを付けるくらいで、それすらない雑誌の方が多いくらい。コピー勝負させてもらえるのは、書籍編集者の特権といっていいのかもしれません。 さて、この惹句ですが、昔は、内容説明一辺倒でした。1975年前後の書籍の帯と言えば、 ○な○を通して○を描く表題作他、珠玉の名短編○編収録 とか、 現代人の危うい状況を鋭く捉えた問題作 とか 愛の不毛を鋭く問う文芸巨編 とか。 川崎徹、糸井重里、仲畑貴志、大貫卓也ら天才コピーライター(CMプランナー)がわんさか出た80年代~90年代を経て、ようやく、ここ15年、書籍編集者の書くコピーも、単純な「内容説明」以外の観点で、考えられるようになってきたようです。というのが、「アイキャッチ」という考え方です。「いかに書店に来たお客さんの目を惹くか」ということ

    『帯(腰巻き)コピー(惹句)の考え方 その1』
  • 企業ロゴに隠された秘密いろいろ | IDEA*IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム

    大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題ののもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日のマン

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』は、著者の「あとがき」によれば、「日下(翠)さんの助言と励ましによって成った学位論文を平易に書き改めたもの」であり、「当初のプランから文は約三分の二、図版は約二〇分の一に削ってある」と言われます。そしてその後に竹内氏はこう付け加えています。「だが、研究の精神は削っていない」。 前回のエントリでは、元になった学位論文もまた、博士論文の水準にはほど遠いものであるという前提で話を進めてしまいましたが、もし『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』と元の学位論文の間にかなりの違いがあるとすれば、出版されたヴァージョンがいかにひどいものであれ、博士論文の方はそれほどでもなかったのでは、という疑問を持たれた方もおられるのではないかと思います。今回は、その点について検証していきたいと思います。 このを通読して上記の「あとがき」に接したとき、私が抱いた淡い期待は、この

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉・承前 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • ゆの字ものがたり

  • 当て字難読国名漢字

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  • 漢字部屋 - 凄い漢字

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  • Unicodeは文字集合か符号化方式か : 404 Blog Not Found

    2006年11月24日12:30 カテゴリLightweight Languages Unicodeは文字集合か符号化方式か 以下は、電脳で文字を扱う場合の基礎中の基礎なのだが、肝心の記事に重大な誤りがいくつもある。 文字コード規格の基礎:ITpro そろそろ具体的な説明に入ろう。最初にはっきりさせておく必要があるのは次の点だ。一般に「文字コード」と言う場合, 文字の集合 エンコード方法 という要素がある。この二つを区別して考えることが重要だ。もちろん大きな関連はあるのだが,ごちゃごちゃのままでは「わからなく」なる大きな要因となる。ここだ。 これによると、Unicodeは明らかに「エンコード方法」であるが、これは間違い。ここで書かれているものはUCS-2という名前のUnicodeが定めるいくつかの「エンコード方法」の一つであり、しかもUTF-16によって陳腐化した方式である。 まずUnic

    Unicodeは文字集合か符号化方式か : 404 Blog Not Found
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

  • 協力出版のこと、新風舎のこと - 双風亭日乗はてな出張所

    協力出版や共同出版(自費出版ではないのがミソ)を経営の中心にしている版元のことについては、そのうち書こうと思っていました。名のとおったところ(大新聞に広告をうち、協力出版や共同出版の原稿を募集している版元)では、碧天舎というところが倒産しましたが、まだ文芸社と新風舎という版元が経営を続けています。 藤原新也さんが最新のブログ記事で、新風舎の写真集出版に関して「怪しい話」だと記しています。また、「週刊文春」11月30日号には、「朝日がモテ囃す『詩人経営者』に憤る作家のタマゴたち」という記事を掲載し、やはり新風舎の自費出版の方法に疑問を投げかけています。そんな勢いを借りつつ、ちょっと自費出版について考えてみようかと思います。 碧天舎は弊社と二文字違いの社名ですし、新風舎にいたっては弊社と一文字違いの社名なので、記事で取り上げるのは微妙な気分なのですが。(笑) Shinya talk 11/23

    協力出版のこと、新風舎のこと - 双風亭日乗はてな出張所
  • 文学を「道徳」に還元する態度 - Living, Loving, Thinking, Again

    小堀桂一郎「「教育再生」は国語力養成から」http://www.sankei.co.jp/news/061031/sir000.htm さすがの森林太郎の遺伝子も孫の代ともなれば、些かの劣化は致し方ないことか。よく鴎外と漱石は並べられて言及されることがあるが、孫の代についていえば、漱石の勝ちということになる。 ただ、このテクストはたんなる爺の繰り言、或いはほかの人の言葉を借りれば「保守派の寝言」*1以上のものなのかも知れない。多分、右の人にとって、人々を何かしらの共同体的なものの下に統合せんとするコミュニタリアンな方向性*2と市場原理主義というかネオ−リベラルな方向性の間を如何にして架橋して統合するのかというのは重要な思想的課題である筈だ。小堀は(それが成功しているかどうか、そもそも成功しうるかどうかはともかくとして)、福沢諭吉を援用しつつ、〈架橋〉を試みている。曰く、 そのための思想的武

    文学を「道徳」に還元する態度 - Living, Loving, Thinking, Again
    funaki_naoto
    funaki_naoto 2006/11/24
    「「古典文学」を「道徳教育」の手段に貶めるような人物が「文学者」を名乗ることの是非」
  • 保守派の寝言 - 今日行く審議会

    【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 「教育再生」は国語力養成から 教育を瀕死(ひんし)の状態に陥れた加害犯人は、遠く遡(さかのぼ)れば日教組の革命準備路線であること衆目の一致する所であるが、近い所では「ゆとり教育」の仕掛人達がその罪の責任を負ふものである。既にこれらの思想の陰湿な犯罪性は完全に見抜かれてゐるのだから、学校教育の現場から一日も早くこの思想を根絶することが、教育再生のための必須の条件である。 ≪努力こそ人生の質高める≫ そのための思想的武器として今改めて推奨したいのが福澤諭吉の『学問のすゝめ』といふ古典的教育論である。これは教員養成課程での必読の教科書として採用を要請したい。その心は、児童の知育・徳育の達成度を測るに際しては誰憚(はばか)ることなく競争原理を取入れよ、といふにある。努力する者のみが自分の人生の質を高めることができるのだ、との道理を子供の脳裡に叩き込むこと。それ

    保守派の寝言 - 今日行く審議会
  • iza:イザ!

    エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る

  • ビートたけし『達人に訊け!』 - Feel in my bones

    きのうはどうしていたんだろうとふと思うと、そういえばあまり調子がよくなくて休んでいた時間が結構長かったということに思い当たった。ちょっと最近忙しくしすぎではあるだろう。しかし体のバランスをとりつつ頑張っていろいろなことを実現していきたいと思う。 ただ、サイト整備とか仕事に必要なレジメをまとめる作業とかはやった。どちらもそれなりに進んだが、どうもよくわからない点などもいくつかあり、調べなければいけないこともありそうだ。 ビートたけし『達人に訊け!』読了。『新潮45』に掲載された10人の「達人」との対談をまとめたもの。奥大三郎、毛利衛、桜井章一、戸田奈津子、藤原正彦、北原保雄、藤田紘一郎、中村祥二、岡部幸雄、岡野雅行。このうち全く知らなかったのは奥、北原、中村の三氏。あとはなんとなくを含め、それなりにどこかで読んだことがある人たちだったが、話はいろいろと面白いものだった。昨日も書いたがどち

    ビートたけし『達人に訊け!』 - Feel in my bones
  • 言葉の一人歩き - ほしみんの日記

    「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という言葉があります。この言葉に関して、次のような文章を読みました。 [テッサ先生の補習授業その3] 「学問のすすめってのは、「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり」っていうあれでしょ? ホントにあんなタカ派なことを言ってたのかしら・・・」 「そんなことを言っていると、あのを読んだことがないことがばれますよ。 天は人の上に人造らず人の下に人を造らず」という序章で勘違いする人がいますが、『学問のすすめ』は人類平等を説いたではなく、祖国防衛を説いたなのです。 文末の「言えり」というのは現代語で「言われている」と訳します。 つまり「人間は平等だ」ではなく、「人間は平等だ、と言われている」と訳すのが正しいのです。 誰が言ったかというと、これは第3代米国大統領トーマス・ジェファーソンの言葉です。 ウソ八百なのは誰の目にも明らかですけどね。

    言葉の一人歩き - ほしみんの日記
  • 学問のすゝめ

    編は余が読書の余暇,随時に記す所にして,明治五年二月第一編を初として,同九年十一月第十七編を以て終り,発兌の全数,今日に至るまで凡七十万冊にして,その中初編は二十万冊に下らず。之に加るに前年は版権の法,厳ならずして,偽版の流行盛なりしことなれば,その数も亦十数万なるべし。仮に初編の真偽版を合して二十二万冊とすれば,之を日の人口三千五百万に比例して,国民百六十名の中一名は必ずこの書を読たる者なり。古来稀有の発兌にして,亦以て文学の急進の大勢を見るに足るべし。書中所記の論説は,随時急須の為にする所もあり,又遠く見る所もありて,怱々筆を下したるものなれば,毎編意味の甚だ近浅なるあらん,又迂闊なるが如きもあらん。今これを合して一と為し,一時合を通読するときは,或は前後の論脈,相通ぜざるに似たるものあるを覚うべしと雖も,少しく心を潜めてその文を外にしその意を玩味せば,論の主義に於ては決して

  • 祖先の物語 - NATROMのブログ

    ふー、やっと読み終えた。ドーキンスの新刊。 上下巻で900ページ超。読み応えありまくり。しかも高い。素人にはお勧めできない。内容は、タイトルにもあるように、ヒトの(そして他のあらゆる生物の)祖先の話。だったら、これまでも似たような語はある。ただ、たいてい、生命の起源からはじまって、単細胞生物、多細胞生物、魚類、両生類、爬虫類、哺乳類、人類といった順番で語られている。私が小学生のころNHKで見た、デイビット・アッテンボローによるイギリスBBC製作の「地球に生きる」という番組では、全13回で第1話が生命の起源の話で、第6話が両生類、第7話が爬虫類、第8話が鳥類、第9話以降はほぼ哺乳類の話で、第13話が人類の話であった*1。 時系列に沿って話を進めるのはわかりやすいが*2、進化についてありがちな誤解、すなわち、人類が進化のゴールであり進化の梯子の頂点に立っているという誤解を招きやすい。アッテンボ

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  • 表音文字しかない寂しさよ - phaの日記

    語学を身につけるためにできるだけ日語は使わずに暮らそうとしているのだが、ついつい暇つぶしのときに日語でネットや新聞を読んでしまう。暇つぶしのときに読むものを日語から英語(タイ語はまだ読めない)に切り替えようとしたことは何度もあるのだけど、なんかどうしても日語を、例えばdel.icio.usよりもはてなブックマークを読んでしまうのよな。それは、日語で書かれた日のニュースのほうが文の意味も背景もわかりやすいというのもあるんだけど、読むときに表音文字しかないのが寂しいんじゃないかとも思っている。 英語もタイ語も(その他多くの言語も)、音を表すだけの文字しか持たない。それは日語で言ったらひらがなしかないようなものだ。なんか味気ないんだよね。表意文字(漢字)を見たときの、ビジュアルが「ギュンッ」と脳に入ってきてその字に格納されているイメージが脳内で「パーッ」と開くときの麻薬的な感覚、そ

    表音文字しかない寂しさよ - phaの日記
  • http://fernwest.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_7b35.html

  • 源氏物語 - Wikipedia

    江戸時代の絵師 土佐光起(1617-1691)筆『源氏物語画帖』より[1]、『源氏物語』第5帖「若紫」。飼っていた雀の子を逃がしてしまった紫の上と、柴垣から隙見する光源氏。 土佐光起筆『源氏物語画帖』より、『源氏物語』第20帖「朝顔」。「雪まろばし」(雪転ばし)の状景[注 1]。邸内にいるのは光源氏と紫の上。 『源氏物語』(げんじものがたり、英語: The Tale of Genji)は、平安時代中期に成立した日の長編物語、小説。全54帖、文献初出は1008年(寛弘五年)、平安末期に「源氏物語絵巻」として絵画化された。作者の紫式部は平安中期における和歌の名手の1人で、娘の大弐三位とともに「百人一首」や「女房三十六歌仙」の歌人として現代に至るまで永く親しまれており、源氏物語は、紫式部が生涯で唯一残した物語作品である[注 2]。日歴史上、貴族階級の全盛期だった平安中期に生き、宮仕えで宮中

    源氏物語 - Wikipedia