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2010年3月18日のブックマーク (48件)

  • 書籍の消費文化はすでに変化してきており、電子化がいよいよ加速する - 大西 宏

    株式会社コア・コンセプト研究所 電子出版が登場したのは1980年代の初頭であり、ずいぶん歴史は長い。しかし、ケータイ小説や携帯コミックが小さな成功をした以外は、格的な普及も定着もないままにずるずるときたというのが実態でしょう。そのために電子出版に関しては懐疑的な人もきっと多いと思います。 しかし、昨年にアマゾンの電子ブックリーダーKindleが登場し、さらにバーンズ&ノーブルがnookで参戦、またアップルのiPadの発表で一気に火がついたという感があります。古くから電子ブックリーダーを手がけながら、話題に取り残された感のあった米国SONYも、このところ新聞社との提携を一挙に進め、さらにiPadに対抗するタブレットPCを開発しようという動きもてきました。 いずれも米国ではじまった流れですが、黒船がやってくる、業界の危機だ、逆に苦境に立つ出版社の救いになるという期待感など、さまざまな思いが入

    書籍の消費文化はすでに変化してきており、電子化がいよいよ加速する - 大西 宏
  • 「ハドリアヌス帝の回想」マルグリット・ユルスナール - Ciel Bleu

    [amazon] ローマ帝国の五賢帝の1人、皇帝ハドリアヌスももう60歳。死病に侵されるハドリアヌスがマルクス・アウレリウスに宛てた手紙。そしてそこで語る自らの生涯。 フランスではこの作品の影響で、ハドリアヌス帝が一番人気がある皇帝となったのだそうです。それもなるほどと納得させられてしまうような、無駄がそぎ落とされた美しい文章で構築されていく、静謐で高貴な世界でした。狩とギリシャ文化を愛したハドリアヌス。ヒスパニアに生まれ、ローマで教育を受け、青年時代に軍隊生活が始まり... ハドリアヌスにとっては聡明な守護神だったトライアヌスの・プロティナの存在。即位。粛清事件。そして帝国内を視察する旅から旅の生活。塩野七生さんの「ローマ人の物語 賢帝の世紀」(感想)に登場するハドリアヌスとは、ほんの少し印象が違う、でもどちらにも共通しているのは、間違いなく賢帝だったということ。何といっても皇帝在位中

  • 活版名刺の事業を始めました:KMと書いてナレッジマネジメントと読む。 - CNET Japan

    以前ご紹介した記事で好評いただいたことを受けて、活版名刺の販促事業に取り組むことになりました。 営業や業者さん回りの中で発見したことを、いくつかメモっていこうと思います。 今回は、市場からの反響を題材とします。 活版印刷が新しい表現手法として認知されつつある 「かっこいい ・・・!」 活版名刺を手にした直後、皆さんこのようにおっしゃいます。 活版屋さんに聞いたところ、このような反応を受けるのはここ数年のことだそうです。 その前までは、活版=ノスタルジアとされ、古き良きものとみなされる位置づけだったとか。 特にクリエイティブな職種の方々からの反響がよく、あの印字部分の凸凹感がその美的感覚をくすぐるようです。 まさに新しい表現手法として認知されており、「オールドスタイル」という言葉はむしろ不適切な気がしています。 (クリックで拡大します↓) これらの写真はW63CAで撮影しました。

  • EBook2.0ノート(5):「日本」問題をどう考える?

    第1回のセミナーでは、多くの質的な議論がなされた。なかでも重要なのは、iPad などの登場によって、世界が“2.0”に移行していく中で、日のわれわれが直面する固有の問題解決をどう実現していくのか、ということだったと思われる。移行期だからこそ問題の解決も可能になる、という漠然とした楽観論ではすまない各論に入っていく。 Q003:EBook 1.0/2.0とは何か。どこが違うのか。 鎌田は「E-Bookビジネスの現段階」の認識について、従来大きな問題とされてきた<コンテンツ/デバイス/フォーマット/著作権管理>などが、すでに米国を中心としてE-Bookの市場と競争が成立したことにより、すべて合理的な解決に向かう、という楽観的な見通しを示して、われわれは“2.0”の課題、つまり<ダイナミック/インテリジェント/ソーシャル>を実現する課題に取り組むべきだと述べた。E-Bookが出版社にとって損

  • TALK -対話を通して-:文法が生み出す人間らしさ:酒井邦嘉×中村桂子

    物質から生命体へのジャンプを解く鍵がゲノムなら、生命体の中での人間の特徴を解く鍵は言語だろうと思い言語研究に興味を持ち続けてきました。その中で、最も魅力的な研究の話を伺い、知的な幸せ感に充ちた時間を楽しみました。物理学から出発して言語学まで、科学とは何かという基を考えながら多分野をつないでいく研究の進め方には説得力があり、魅力的です。研究への姿勢が自然で素直な問いをみごとに解く。尊敬する研究者リストに若い一人が加わりました。(中村桂子) 酒井邦嘉(さかい・くによし) 1964年東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。同大学医学部助手、ハーバード大学医学部リサーチフェロー、MIT言語学・哲学科客員研究員を経て、現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。生成文法理論に基づいて、言語処理の法則性を脳科学として実証する研究に取り組む。著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事

  • エキサイト イズム サービス終了のお知らせ

  • 日本にもあった、ピラミッド :: デイリーポータルZ

    ピラミッド。それはエジプトに屹立する、四角錐形の石造建造物。しかしエジプトから遠く離れた日にも、ピラミッドが存在しているのをご存知だろうか。それも、三つ。 とはいえ、「富士山は超古代文明が作り上げたピラミッドだったんだよ!な、なんだってー!」とかいうような、荒唐無稽なトンデモ話をしようというわけではない。 ここで言うピラミッドとは、ピラミッドのような形をした遺跡の事だ。それは大阪と奈良、そして岡山の三ヶ所で発見されており、史跡として保護されているらしい。果たしてそれはどのような遺跡なのだろうか。気になったので、見に行ってみた。 (木村 岳人) 大阪府堺市のピラミッド 一つ目のピラミッドは、大阪府の堺市にある。 堺市といえば、大仙陵古墳などの超巨大前方後円墳が密集する、百舌鳥(もず)古墳群があまりに有名だが(→参考記事)、今回の目的地であるピラミッドはそれらより東、住宅街の中にポツンとたた

  • 書評『日本の空をみつめて』 | 科学技術のアネクドート

    著者を「白髪に白い歯の笑顔のNHK気象キャスター」として記憶している人も多いだろう。NHKの解説委員としてテレビカメラの前に立つまでは、気象庁の予報官だった。 太平洋戦争のとき海軍技術少尉として国内で天気図を書いていた。その後、1949年に気象庁に入庁した。空をみつめて60と数年が経つことになる。日の空模様と自分の人生を振り返ったのが、この『日の空をみつめて』だ。

  • 『この世界の片隅に 下』 感想の続き。 - ぼうふら漂遊日記

    http://d.hatena.ne.jp/bakuhatugoro/20090507#p1からの続きです。 先日書いた『この世界の片隅に』の感想に、mixiの方でたくさんのコメントをいただきました。 みなさんとやりとりの中で刺激される形で、漠然としていたた思いをかなり形にすることができた気がするので、あらためて日記の形に纏めてみたいと思います。 この作品への感想を、ネットで読んだり直接聞いたりした中で、やはり、あの8月15日のすずの慟哭が、まっすぐに受け取られることの難しさを痛感した。単に、悲惨な戦争体験の哀しみを経て、小さな日常を幸福と感じる心を取り戻し、前向きに終わるといった感想がやはり多いし、中には「国の正義」などに頼ってしまった自分への怒り、何も出来なかった自分の無力と怠惰への悔しさが涙を流させた、なんて解釈をしている日記まであった。物語の解釈は必ずしも一つではないとは言え(時に

    『この世界の片隅に 下』 感想の続き。 - ぼうふら漂遊日記
  • 『この世界の片隅に 下』の感想と、清志郎の死について少し - ぼうふら漂遊日記

    自分がこんなにも、戦前の人々の思いや、暮らしぶりといったものに拘るようになったのは何故だろう。 幼い頃から、明治生まれの母方の祖母と同居し、両親以上に親しい存在だったことがまず大きいと思う。 加えて、個人の自由や平等というものが絶対の正義のように喧伝される割に、力のないもののそれは当たり前に軽視されることを、腕力や人望に決して恵まれていなかった田舎の子供の頃から、骨身に沁みていたということもある。 ただ、こうした世の中の二枚舌を欺瞞と感じ、ムキになる自分と違い、祖父母の世代は、そうした物ごとの根を掘り下げたり、直に向き合ったりということを決してしよしとせず、むしろ意識に上らせること自体を避けて、万事「これでよかったのだ」と無言のうちに納得するかのように、静かに暮らしている。 そうした彼らの在り方は、まるで権利を主張したがる自分を、無言のうちに「はしたない」と言われているようで息苦しくもあ

    『この世界の片隅に 下』の感想と、清志郎の死について少し - ぼうふら漂遊日記
  • パコパコママ期間限定スペシャルー無料お試し開始!

  • Input/Output :: 豆本個展開催中◆20日(土)まで

  • 第16回勉強会終了報告 - DTPの勉強部屋

    今回のDTPの勉強部屋は組版特集でお送りしました。Session 1では出版デザイナーの大熊肇さんが、組版の悪い例と良い例を比較するビフォー・アフター形式のプレゼンテーションをされました。Session 2では「なんでやねんDTP」の大石十三夫さんと「大阪DTPの勉強部屋」を主宰される宮地知さんのお二人が「漢字の字体」と「組版の禁則処理」の講義をされました。今回も開催日の2週間以上前に満席となり、懇親会にも多数の方にご参加いただくことができ、大変な盛況をいただくことができました。 Session 1: 「文字の組み方―組版/見てわかる新常識」 スピーカー:大熊肇氏(出版デザイナー、有限会社トナン、tonan's blog) 出版デザイナー大熊肇さんの執筆により『アイデア』や『デザインノート』を発行する誠文堂新光社から発売された、同名の書籍の内容を中心とした発表でした。 「書体によって字体

  • ryoken.org|March, 2010|Typographer 飲みながらデモ

    Category: Moji — Posted by Hideyo Ryoken at March 18, 2010 テクノアドバンスから販売開始された日語書体制作ツール「Typographer」の動作デモの発表会に行ってきた。会場は渋谷の居酒屋で、今回の会をご連絡いただいた大崎さん、味岡さん、成澤さん、七種さん、片岡さんなど 10人くらいが集まっていた。進行は味岡さんが Macbook を開いて説明するというスタイルで、時折ビールをついだり、ついでいただいたりしながら和やかなムードで行われた。 Typographer は Adobe Illustrator のプラグインで機能を一言で表すならば書体制作用の変形ツールと言えるだろう。通常、Illustrator での変形は長体をかける、平体をかける、サイズの大小といったことしか出来ないが、Typographer ではそれに加え、ウエイト(

  • ■ - 黌門客

    註釈の義で用いる「註」、「注」の用字の問題については、ここにも書いたが、円城塔さんの『烏有此譚』(講談社)の脚注部(この部分は書下しだそうだ)でも触れられていた。 また、最近入手した近藤杢『支那學藝大辭彙』(立命館出版部,1943)に「自注」の項あり、「自己の著作に注を施すをいふ。(中略)「注」の條を見よ」(p.440)と書いているが、「注」の條は見当らず。ただし「註」の項に次のようにあった。 文を解説して其義を疏通せしむるものをいふ。もと多く言扁に作りしが、清朝に至り多く「注」に作れり。段玉裁の説に「漢唐宋人の經注の字、註に作る者あることなし。明人始めて註となす。大に古義に非ず。注すとは之を引きて適く所あらしむることなるが故に、經を解きて其義を明すを注といふなり。たゞ註記の字は言扁に作る。シルスの義にて注釋とは異なり」と。(p.838) - 「霧の旗 クラシック」「霧の旗 大塚弁護士が

    ■ - 黌門客
  • 『イザベラ・バード「日本奥地紀行」を歩く』金沢 正脩(JTBパブリッシング) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「130年後のバード『日奥地紀行』」 イザベラ・バードは一八三一年生まれの富裕なイギリス人女性である。イギリスのレディー・トラベラーの第一人者として知られており、日には明治一一年にやってきて、日光から新潟、そして北海道のアイヌ村まで、馬車と徒歩で歩いた。それが『日奥地紀行』であり、妹に宛てた書簡を集めたものである。この手紙には、スケッチも掲載されており、当時を忍ばせる。 しばらく前にNHKラジオの朗読の時間で、バードの手紙の朗読をしていて、ウォーキングをしながら楽しく聞いた。日光あたりのすぐに思い浮かべることのできる景色や建物(金谷ホテル)もあれば、まるで異国ではないかと思わせるような記述もある。とくに当時の日の村人たちの描写を読むと、あっけにとられることもある。 この書物は、街道歩きの第一人者である著者が、同じく徒歩と自転車で、バードの歩いた道筋を訪問し、多

    『イザベラ・バード「日本奥地紀行」を歩く』金沢 正脩(JTBパブリッシング) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 他の星に行けそうなソ連の巨大船…カスピ海の怪物「エクラノプラン」の異様な姿 : らばQ

    他の星に行けそうなソ連の巨大船…カスピ海の怪物「エクラノプラン」の異様な姿 「エクラノプラン」とはソビエト連邦で開発された地面効果翼機の総称で、冷戦期にはカスピ海に輸送・戦術ミサイル戦力として配備された歴史を持ちます。 平らな地面や水面すれすれを飛ぶことで、高速性と大量輸送を可能とした「エクラノプラン」ですが、独特で奇妙な形状から「カスピ海の怪物」とアメリカ側から称されました。 写真のものは全長73.8mの「ルン」型と呼ばれるミサイル艇。 圧倒的なまでの、その威容をご覧ください。 通常の航空機や船とはかけ離れた、シーモンスターと呼ぶにふさわしい異質な姿。 この「ルン」型は冷戦期は対艦ミサイル3M80「モスキート」6発を積んでいましたが、90年代には救難艇へと転用されたそうです。 SF映画の宇宙船のような、巨大なジェットエンジン。 航行速度は500 km/hに達するそうです。 スペースシャト

    他の星に行けそうなソ連の巨大船…カスピ海の怪物「エクラノプラン」の異様な姿 : らばQ
  • “衝動買い”のその前に――「Twimono」でトレンドチェック!

    「Twimono」はその名の通りTwitterと連係し、Twitter上でつぶやかれた製品情報をまとめてくれるサービス。「欲しいモノリスト」を作るなら、Amazonよりこちらをオススメする。 「最近デジイチが気になる」「あ、この読みたかったんだ」「そろそろPC買い換えたいなあ……」 普段の生活の中で何気なくつぶやいたこんな言葉を集めれば、あなただけの「欲しいモノリスト」ができるに違いない。せっかくだから自分のつぶやきだけでなく、他人のつぶやきも最大限参考にしてしまおう――そんなコンセプトから生まれたであろうWebサービスが「Twimono(ついもの)」だ。 Twimonoはその名の通りTwitterと連係し、Twitter上でつぶやかれた製品情報を自動でまとめて、欲しいモノリストを作れるサービス。Twitter関連のサービスは数多くあるが、日々飛び交う膨大な量のツイート(つぶやき)の中か

    “衝動買い”のその前に――「Twimono」でトレンドチェック!
  • 「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」第1回(2010/03/17)のツイート実況

    平成22年3月17日(水)開催の総務省、文部科学省、経済産業省合同の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」を傍聴、当方の能力と作業の範囲内でツイート実況したものをまとめたものです。 正式な議事録ではありませんので、参考としてご覧ください。 ◆三省発表:「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」の開催 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu02_000026.html 続きを読む

    「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」第1回(2010/03/17)のツイート実況
  • http://homepage2.nifty.com/kitkit/kabuki/gekijo/gkjotop.htm

  • 学歴とか学問とか - finalventの日記

    まあ、学歴というのは、B.A.以上を言うのでしょう。 中卒でも頭のいい人はいる。羽生さんも中卒。まあ、例外か。追記コメントでご指摘をいただきました。高卒に訂正。 学歴とか学校の成績がいい、というのと、学問をやった人というのは、違う。どこが違うのかというと、学問を構成する特定の概念に対する感覚が違う。それと、学の質をつかもうとするある独自の直感の働かせ方が違う。 ものごとの正否を○×で考えている人はまあ頭悪いよと言ってもよいかとは思う。ただ、こういう人に、なぜ×でいいのかということをうまく説得することは難しい。×は×でしょくらいなところで拘泥してしまうから。 ネットとか見ていると、ああ頭がいい人だな、でも学問はしてないなというのを感じることがある。逆に学問はしているけど、頭悪ぃなと感じることもまれにある。ただ、その場合、これだけ誠実な人格なら頭悪くもなるよねという一種の畏敬感もある。

    学歴とか学問とか - finalventの日記
  • 本が生まれるまで5 - 本はねころんで

    日も小尾俊人さんの「が生まれるまで」からの話題です。 「 私が出版界で過ごした年月は五十年を超えているが、もっとも親しく、日常的で、 永続的な関係をもったのは印刷所である。印刷機がなければ『ホン』というものは 生まれない。・・・・ 鉛活字と印刷機というものを初めて見たのは1930年代である。その頃は、いまは 廃語になってしまった年期奉公、徒弟、丁稚、書生などの言葉が社会的実在感をもって いた。中小の出版印刷はとくにそうだった。個々の印刷所について、私の経験を語りた いと思う。」とあります。 「理想社印刷の現場から、遠慮ない手厳しい批判」をプラスに転じた小尾さんらしい ことであります。 みすず書房の発足当時の印刷所は、凸版印刷と大日印刷をつかっていたのですが、 徐々に、仕事の軸足を町工場へとうつしていくとあります。これの理由について、 次のように記しています。 「 大印刷の要求方向と小

    本が生まれるまで5 - 本はねころんで
  • 波乗りアルパカ、ビスコさんのサーフィン風景 : カラパイア

    アルパカと言えば、ネットアイドル生物としてみんなに愛されてきたとぼけた表情がかわいい動物。 そのアルパカさん、実は結構波乗りができちゃったりするみたいなんだ。アルパカをサーフィンへと導いたのは、10年間、犬の波乗り訓練をしていたペルーのサーファー、ドミンゴ・ピアネーゼさん。 Surfing alpaca 3月16日、サンバルトロビーチにて、アルパカのピスコさんの波乗り風景。この勇ましいビスコさんの姿ったら 何度か失敗したものの、果敢にトライ ビスコさんの入水風景 状況がわからないままに、とりあえずカメラ目線 海に運ばれるビスコさん 水にはもう慣れてたらしい こちらは今年2月1日の波乗りの後の夕暮れたそがれビスコさん 波乗り後はビアンコさんに耳の水をとってもらう。気持ちよさそう 得意のあのポーズで、ビアンコさんとツーショット 映像でみるビスコさん 関連記事: かわいい?ねぇかわいい?アルパカ

    波乗りアルパカ、ビスコさんのサーフィン風景 : カラパイア
  • ペルー人サーファー、アルパカとの波乗りに挑戦 (ロイター) | エキサイトニュース

    3月16日、アルパカを乗せての波乗りに挑戦しているペルー人サーファーのドミンゴ・ピアネッツィさん(2010年 ロイター/Pilar Olivares) [サンバルトロ(ペルー) 16日 ロイター] サーフボードに犬を乗せて波乗りすることで知られるペルー人サーファーのドミンゴ・ピアネッツィさん(44)が、アルパカを乗せての波乗りに挑戦している。  アルパカはアンデス山脈の高地に住む動物だが、ピアネッツィさんは飼っているアルパカの「ピスコ」を数カ月かけて水に慣らしてきたといい、16日には3メートルのロングボードで3の波に乗った。  ピアネッツィさんは「これまで犬やオウム、ハムスター、とサーフィンをしたことがある」とコメント。そのうえで「オーストラリアのサーフィン大会に行ったとき、カンガルーやコアラとサーフィンしている人たちを見た」ことが、アルパカとの波乗りに挑戦しようと思ったきっかけだと

  • コンタクトレンズで見るAR(拡張現実)「Augmented Reality in a Contact Lens - JustGetThere」: DesignWorks Archive

    最近頻繁に話題になるAR(拡張現実)。面白い技術ですが、現状ではWEBカムが搭載されなおかつWEB環境を装備したデバイスでしか見る事ができず、まだ多くの人が気軽に見られるような状態ではありません。今日紹介するのはARの世界を一気に拡大してくれそうなコンタクトレンズ「」を紹介したいと思います。 コンタクトレンズの表面に半透明のLEDが埋め込まれていて、当に現実世界にオーバーレイしたかのような体感をすることができるというコンタクトレンズです。 詳しくは以下 残念ながらまだコンセプトモデルで、試作構想段階のものということですが、大きな可能性をもったものだと思います。コンタクトレンズでつくれるのであれば、眼鏡でもつくれそうな気がしますし、ウェアラブルなARデバイスが開発されれば、ARの世界や情報技術の世界は大きく変わりそうです。 もしこういった端末が一般的になったときには、現在の広告やクリエイテ

    コンタクトレンズで見るAR(拡張現実)「Augmented Reality in a Contact Lens - JustGetThere」: DesignWorks Archive
  • Design works|新デザインオンラインカジノ 日本語対応

    Design Works - デザインワークス姉妹ブログ・DesignDevelopのデザインをリニューアルいたしました。 Designworksの新ドメインでの運用・リニューアルのご報告はさせて頂きましたが、Designworksのリニューアルとともに、姉妹ブログとして運用しているDesignDevelopのデザインも、大幅にリニューアルいたしました!!! Design Worksは、様々な商品やインスピレーションから生まれた新しいデザインを発信し、販売促進に繋げる広告やデザインを作り出しています。大幅にリニューアルしたDesign Worksでは、オンラインカジノ 日語対応のデザインなど、オンラインの新たな分野にも活動を広げています。最新のH P新デザインとなった姉妹サイトブログのDesign Developと共に、今後もウェブデザインに関する様々な情報をお届けしていきます。 今回、

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  • 全国のイベント&おでかけスポット情報|ウォーカープラス

    2021年04月11日 09:00 台湾直輸入の漢方を使用した台湾火鍋がやってくる。お店では台湾の美容材や健康ドリンクの販売も。日にいながら「台湾」を楽しめる台湾火鍋専門店。

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  • 親子で作った洞窟と地獄~ハニベ巌窟院 :: デイリーポータルZ

    石川県に、仏像と洞窟と地獄と……そんなものが入り乱れたとんでもない珍スポットがあるらしい。 その存在は前々から知っていて、ある種憧れに近い場所だったんですが、今回たまたま近くで仕事をする機会があったので、そのついでに行ってきました。 色んな意味で想像を上回るところでしたよ! (絵と文:北村ヂン) 前々から目をつけていた、とってもスゴイと噂の珍スポット「ハニベ巌窟院」。 名前からはどんなスポットなのか全く想像がつきませんが、公式サイトの説明によると ハニベとは 昔 埴輪を作る 土で彫刻を作る人の事を言い 現在の彫塑家の事を言います。 巌窟は 洞窟を意味し 院は寺と言う事で つまり彫塑家のつくった洞窟の寺と言う事です。 とのこと。「彫塑家のつくった洞窟の寺」……うーん、説明されてもやっぱりイメージがわきませんね。とりあえず行ってみましょう!

  • はてなスターをキラッ☆ってさせてみました - 聴く耳を持たない(片方しか)

    はてな広報日記に取り上げられるなど、既に大きく盛り上がってるはてなちゃん同人誌 はてなユーザー総勢61名のイラストが圧巻!『はてなちゃん同人誌』完成!発起人のid:h071019さんインタビュー - はてな広報ブログ はてなちゃん同人誌完成! - h071019の倉庫 コみケッとスペシャル5 in水戸への参加告知 - h071019の倉庫 「はてなちゃん」とは、はてなダイアリーやはてなブックマークを運営している株式会社はてなを擬人化したキャラクターで、2006年10月ごろから、はてなユーザーには親しまれていました。 今回そのはてなちゃんの同人誌が制作され、総勢15人のはてなユーザーが編の制作に参加し、カラー口絵にははてなハイクの利用者61人によるはてなちゃんイラストなども用意されているなど 64ページのかなり豪華な内容になっています。 あと同人誌だけでなく、ピンバッチや缶バッチ、スタンプ

    はてなスターをキラッ☆ってさせてみました - 聴く耳を持たない(片方しか)
  • 詳報!マンガ大賞2010はヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」

    「いま、一番友達に勧めたいマンガ」というコンセプトで、マンガ担当の書店員を中心としたマンガ好きの有志が選出するマンガ大賞。バイオリンの生演奏とともに、大賞実行委員でもあるニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏の司会により授賞式は開始された。 まず特別ゲストとして、「岳 みんなの山」でマンガ大賞2008を受賞した石塚真一が3年連続で登壇。読者が選定する賞をもらえることは、当に大きな喜びだと語る。「毎年結果が気になって仕方がない。応援したい気持ちでいっぱいです」と大賞へのエールを送った。 実行委員より賞の概要が説明されたのちプレゼンターとして登場したのは、昨年の大賞受賞者、「ちはやふる」の末次由紀。「素敵な賞をいただいたのに、去年登壇出来なかったことがずっと心に引っかかっていました。今年こうしてこのステージに立てて、当に嬉しく思います」と心境を語った。 いよいよ大賞の発表。ノミネートされた10

    詳報!マンガ大賞2010はヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ」
  • asahi.com(朝日新聞社):〈本の舞台裏〉『遠野物語』を漫画化 - 出版ニュース - BOOK

    の舞台裏〉『遠野物語』を漫画化[掲載]2010年3月14日 柳田国男の『遠野物語』を、『ゲゲゲの鬼太郎』など妖怪漫画の“権威”水木しげるさん(88)が漫画化、雑誌連載したものがこのほど単行化された。その名も『水木しげるの遠野物語』(小学館)。遠野地方の伝承民話の神秘的な世界と、愛敬たっぷりの妖怪たちが躍動する水木ワールドの、絶妙なコラボレーションが実現した。 『遠野物語』は、柳田が遠野(岩手県)出身の青年から伝え聞いた伝承をまとめ1910年に発表した。天狗(てんぐ)や河童(かっぱ)、山男や座敷わらしなどの妖怪、神隠しや幽霊といった不思議な現象にまつわる119話からなる。様々な古典を漫画化してきた編集者の嶋中行雄さん(63)が10年以上前に水木さんに提案。長らく実現しなかったが、別件の取材で訪れた島根県・隠岐でイマジネーションを刺激された水木さんが決断。嶋中さんに「『遠野物語』は18歳

  • JOJO広重 BLOG:終わりがくる時 - livedoor Blog(ブログ)

  • asahi.com(朝日新聞社):小林秀雄の講演テープ、45年ぶり発見 活字化禁じた志 - ひと・流行・話題 - BOOK

    小林秀雄の講演テープ、45年ぶり発見 活字化禁じた志自宅で語る文芸評論家の小林秀雄=1967年 文芸評論家の小林秀雄が11年半をかけて完結させた『居宣長』の執筆を始めたころに、宣長について語った講演テープが見つかり、4月に「新潮CD小林秀雄講演」の第8巻として刊行される。講演は昭和40年11月27日、国学院大学日文化研究所の学術講演会として行われた。主催者によって録音もされていた講演がなぜ45年ぶりに見つかり、公表されることになったのか。その背景には、講演記録(音源)をそのまま活字にすることを固く禁じた小林の強い意志があった。 小林は「私の人生観」の冒頭で講演を好まない理由を「自分の当に言いたいことは、講演という形式では現わすことができない」といい、今回見つかった講演でも「こういうところで話すのは気が進まないが、角川くんが頼む頼むとうるさく言うから」と話して笑いを誘っている。 同研究

  • 勤勉論 - OUT OF FENESTRA

    人はなぜ勤勉なのか。またはそうだったのかについて山七平の日型リーダーの条件を一部引用する。ちゃんと全部読まないと理解はできないと思うのであれ?と思うのであれば読んでみて欲しい。この人のはなんでもいいので学生のうちに1冊読んでいると良い。 ▼鈴木正三(しょうさん)の勤勉論 彼は、宇宙の基は一仏だと言う。一仏には徳用が三つある。一つが月、もう一つが仏性・仏心、さらにもう一つが医、「いやし」である。月の光が一しずくの水にも影を宿すように各人の心の中にみんな仏性があるとする。そのように天然自然の秩序は人間の内心の秩序だから、その秩序の通りにしていればよろしい。天理の通りにしていればいいのだが、人間には知覚があって、他と接触するため利害関係を生ずる。知覚がある故に情が起こり、それによって仏性が侵される。貪欲、怒り、愚痴を三毒とする。この三毒が仏性を侵すから人間は成仏できない、そこで修行し

    勤勉論 - OUT OF FENESTRA
  • http://d.hatena.ne.jp/t_wakita/20100314

  • 医療の値段 - NATROMのブログ

    医師はいろんな職業の人と接する機会があるけれども、どうしても「医師と患者」という関係に縛られてしまう。ネットだと、患者さんの音が聞けるので助かる。たとえば、「入院したときに、お金を用意するために入院費用を聞いたところ、『6万円くらいですかね』とのことだったが、実際には10万円ちょっとかかった」という体験談。正直言うと、「まあそれくらいのズレはあるだろう、普通」と最初は思ったけど、よく考えれば普通じゃない。普通の取引であれば、あらかじめ物の値段は決まっており、価格に見合うものかどうかを判断してから購入する。Amazonで「6万円くらい」の商品を購入したところ、あとで10万円を請求されたら、そら酷いと思う。 医療の値段は前もっていくらかかるかわからない。だけど(だからこそ)前もって説明が必要 なぜ私は、Amazonでは「6万円くらい」が実際には10万円だったらトンデモナイと思うくせに、入院費

    医療の値段 - NATROMのブログ
  • エスピオナージュに見せかけた「神の物語」/『木曜の男』G・K・チェスタトン - 古本屋の覚え書き

    ・『絶対製造工場』カレル・チャペック ・エスピオナージュに見せかけた「神の物語」 私には魂胆があった。ある時代の風俗を知りたければその時代のミステリを読むのが一番だといわれる。世界を支配する力は富ではなく情報である。これは今も昔も変わらない。ある時代は巫女(みこ)や霊媒師が、またある時代は王や貴族が、そしてまたある時代は軍や政治家が情報を牛耳ってきた。現代ではメディアが一手に支配している。 例えば近年最も衝撃を受けた作品の一つに、アメリカテレビドラマ『24 TWENTY FOUR』がある。個人的にはこのドラマの捜査手法はかなり信憑性が高いと思っている。つまりこうだ。CIAやFBIの手の内を敢えてさらけ出すことで、視聴者に「ドラマ」として印象づける意図があるように感ずる。で、我々は「いやあ凄いもんだなー。でも、あれってドラマの中の話だよな」と結論を出してしまうのだ。 「民主主義の時代にあっ

    エスピオナージュに見せかけた「神の物語」/『木曜の男』G・K・チェスタトン - 古本屋の覚え書き
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 僕らの電子書籍のアイデア『Layered Reading(レイヤードリーディング)』が賞を頂きました。

    ※このエントリはコンペ受賞の際のレポートとなっております。 Layered Readingの情報のまとめ、及びコンタクトをご希望される場合はLayeredReading.comをご覧下さい。 -------------------------------------------------------------------------------- 去る2010年3月10日、今後ますます発展を続けるモバイルプラットフォームでのアプリケーションやサービスの新しいアイデアを競う、三井ベンチャーズとティーガイア主催のビジネスプランコンテスト「i*deal Competition」の最終選考会が開催されました。 このコンテストで私たちハチヨンdialogメンバーはチーム名Project LRとして「新たな読書体験とビジネスを創出する、電子書籍のアイデア(Layered Reading)」というア

    僕らの電子書籍のアイデア『Layered Reading(レイヤードリーディング)』が賞を頂きました。
  • Ditoria

  • 佐藤修悦と修悦体 警備員がガムテープで作ったオリジナル書体 | BIRD YARD

    Monthly Popular Posts 知られざる東京タワーの製作秘話 1,282 views 県章 市章 一覧からみる全国のシンボルデザイン 640 views クルテク Krtek チェコから生まれた癒しのキャラクター 488 views スマーフ Smurf ベルギーの生んだ根強い人気のキャラクターとその歴史 458 views カッサンドル Cassandre 深夜特急の表紙やYSLのマークを作った孤高のフランス人デザイナー 446 views 九龍城砦 クーロン城 今は無き香港に沈んだ生きた建築 421 views Ronald Mcdonald ロナルド(ドナルド)マクドナルド マックと共に歩むコーポレートアイデンティティ 417 views キューピー Cupie 100年以上の歴史を持つ赤ちゃん天使キャラクター 401 views アキラ 大友克洋による伝説的なコミック

  • ディザInDesignブログ: 自動行送りなんて使うな(1)

    自動行送りなんて使うな(1) 私のサイトはスクリプトが中心で、あんまり組版のことを語らないのは、スクリプトには正解があるけれど、「よい組版」にはこれぞという正解がないので、しばしば議論の種となるからである。 議論の種ということはすなわち炎上の火種ということにもなるので、もともと議論は苦手だし、なるべく面倒なことを避けたい思いから、今までテクニカルな話題に終始していたという、いってみれば卑怯者である。 でもそろそろWebを通じたコミュニケーションにも慣れてきたので、たまには組版の美とか、そういった方向のことも書いてみようかな。works014さんほどではないにしても、私も20年近く組版に携わってきて、自分なりによい組版を目指してきたつもり。でも見解の相違というものは必ずあるもので、そこは大きな気持ちで受け止めたいなあ。 ということで、初回は「自動行送りは使うな」というタイトルで、行間について

  • ABlog Kindleで同人誌を出版する事に成功しました(日本語+英語版)

    ずっと試してみたいと思いながら、時間がとれずにいたのですが、一念発起して、僕が昔描いた同人誌『宇宙人ですが質問です01(I am an Alien. I have a Question.01)』のKindle版を作成し、無事Amazon.comのKindle storeに登録する事に成功しました。 Amazon.comの販売ページはこちらです。 (追記)購入には米Amazon.comのアカウントが必要なようです。日Amazon.co.jpと同じメールアドレスとパスワードでアカウントを作ることもできるようです。ちょっと手間ですが、もしKindleを利用するなら必要な手続きですので、電子ブックに興味のある方はぜひ試してみてください。 アメリカからだと$1、日からだと通信料が$2加算されて$3になります。 最初に英語版、そのあとに同じ漫画の日語オリジナル版が収録されています。英語の勉強(

  • メイプルソープ写真集裁判、最高裁猥褻の基準見直し!映画からボカシがなくなる!? - webDICE

    陰茎を中央に配置する形で撮影した写真であって、極めて露骨に陰茎を強調する写真/国の説明 2月19日最高裁判所において、アップリンク発行のメイプルソープ写真を浅井隆(アップリンク代表取締役)が国内に持ち込もうとして国が輸入禁止をした処分の取り消しを求めた行政訴訟に勝訴しました。 【以下、判決に至るまでの経緯/記:浅井隆】 1987年にアップリンクを設立し、映画の輸入、配給業務を開始しました。第二回東京国際映画祭(87)で上映されたデレク・ジャーマン監督作品『ラスト・オブ・イングランド』は映画祭では無修正で上映されましたが、アップリンクで配給するために再度輸入手続きをする際には男性器が写っているシーンは関税定率法21条により輸入禁止処分を受け、やむを得ず該当箇所にいわゆるボカシを入れて輸入し、上映しました。その後も、映画の内容には関係なく、性器が見えるということだけで輸入禁止の処分を受け、ボカ

    メイプルソープ写真集裁判、最高裁猥褻の基準見直し!映画からボカシがなくなる!? - webDICE
  • 「高い所に卵産むと大雪」カマキリ予報的中 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「カマキリが高い所に卵を産むと大雪になる」との言い伝えを基に、新潟県長岡市の電気通信会社役員酒井与喜夫さん(74)が、40年にわたって冬の積雪を予測している。 同県などの日海側が、「暖冬、少雪」と予報されていた今冬も、年末から1月にかけての大雪を予知し、昨秋冊子にまとめていた。昆虫の専門家は「言い伝えに科学的根拠はない」とみるが、酒井さんの予測はよく当たるため、「カマキリ博士」と評判になっている。 新潟地方気象台によると、この冬の最深積雪量は、魚沼市入広瀬で275センチ、上越市安塚246センチ、新潟市81センチ。酒井さんの予想は、それぞれ267センチ、228センチ、33〜48センチだった。酒井さんが積雪の予測を始めたのは、会社を興した1963年(昭和38年)。この年は「三八豪雪」と呼ばれる大雪で、自社で扱うテレビアンテナが雪の重みで壊れるなどの被害が多発し、雪への備えの必要性を痛感したと

  • 12歳以下のうごメモユーザーに質問します。 どうすれば「いじめ」が無くなると思いますか?…

    12歳以下のうごメモユーザーに質問します。 どうすれば「いじめ」が無くなると思いますか? 真剣な回答をお願いします。

  • 「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」について

     ERROR 404 お探しのページは存在しません。 日図書館協会のホームページはリニューアルしました。 URLが変更・移動した可能性があります。 TOPページより、目的のページをお探しください。 5秒後に自動的にTOPページへジャンプします。 自動的にジャンプしない場合はコチラをクリックしてください。

  • まんが・条例のできるまで(1992年作品): たけくまメモ

    今回の都条例改正は、なにやら議決が先送りになるのではという観測が流れていますが、決議は明後日19日であり、また仮に19日に結論出なかったとしても、単に先送りになるというだけなので、予断を許さぬ状況が続いていることは間違いありません。 この種の表現規制を法的に行おうとする動きは大昔からありまして、だいたい15年から20年周期で繰り返される問題であります。90年代初頭にもいわゆる「有害コミック規制問題」が巻き起こったことは記憶に新しいところです。 このときは、1992年に大阪府の「青少年健全育成条例」が改正されました。これは「府知事が有害と認めたマンガを含む出版物やビデオ等を「有害図書」として指定することができるというもので、今回の東京都の条例改正と非常によく似ていました。このときも、マンガ家や有識者の間から「曖昧な基準で表現の自由を制限できる条例は、違憲の疑いがある」として、疑問や反対の声が