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2023年5月19日のブックマーク (20件)

  • ペンタックス HD PENTAX-FA 50mmF1.4レビュー|毎日持ち出したくなる軽快な標準レンズ | ShaSha

    はじめに 35mmフルサイズのセンサーサイズに対して焦点距離50mmのレンズは「標準レンズ」と呼ばれている。肉眼に近い視野、パース効果が得られることから標準レンズと呼ばれることが多いが、諸説ある様だ。個人的にも50mmは「THE・標準」そのもので、自分が見ていた景色がスッとファインダーの中に映し出されるので使いやすい。 標準レンズは人それぞれ35mm派、40mm派とあるが、50mm付近の焦点距離のことを総じて標準レンズと呼ぶことも多く、その中でも50mmは私の中でも最も人気且つお気に入りの焦点距離だ。今回はPENTAXから新たに登場した標準レンズ「HD PENTAX-FA 50mmF1.4」を実際に自分がよく撮影するフィールドに持ち出して試写をさせてもらったので紹介したい。 標準レンズという安心感 一眼レフに50mmの標準レンズ。これだけで撮影のモチベーションがグッと上がる。 私が50mm

    ペンタックス HD PENTAX-FA 50mmF1.4レビュー|毎日持ち出したくなる軽快な標準レンズ | ShaSha
  • ペンタックス smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classicレビュー|「温故知新」を感じるレンズ | ShaSha

    はじめに 今回紹介するsmc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic(以下50mm Classic)は、smc PENTAX-FA 50mmF1.4のリニューアルレンズです。今回のリニューアルではもうひとつ、HDコーティングを採用した通常進化版と言えるレンズも用意されています。 50mm Classicの特徴 ・虹色ゴーストを発生させるレンズ設計 ・余計なゴーストをおさえつつ、特徴的なゴーストを発生させるコーティング HD版との共通点 ・前面レンズのSPコーティング ・円形絞り採用による滑らかな玉ボケ 今回使ったPENTAX K-1 Mark IIとsmc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic。手前のNDフィルターはレンズに同梱される ND16で、レンズは絞りリングのあるオーソドックスな作りです。 まずは普通に もっとも特徴的な虹色ゴーストは、トップで使ったよ

    ペンタックス smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classicレビュー|「温故知新」を感じるレンズ | ShaSha
  • えんどう豆ご飯|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    春の味覚、豆ご飯。作り方は大きく分けると、塩味で豆の香りを生かす場合と、出汁と醤油で味付けして旨味を強調していく2つのパターンがあります。今日は前者のパターン。 えんどう豆ご飯 米   2合 えんどう豆 100g〜150g(正味) 酒   50cc 塩   小さじ1/2コツは2つ。一つはエンドウ豆のさやからとった出汁で炊くこと。二つ目は豆は別に煮て、最後に混ぜることです。理由は後述します。 えんどう豆です。未熟なエンドウ豆をグリーンピースと呼びますが、スーパーで鞘付きで売られているのは完熟させたえんどう豆です。豆ご飯にしておいしいのは後者。そら豆と同様に鞘から外すと、その瞬間から鮮度が一気に落ちるのでできたら鞘付きを購入します。 以前、この鞘でコンソメをとりましたが、香りも味もある部位です。鞘は捨てないようにしましょう。 水500ccとエンドウ豆のさやをいれて火にかけます。弱火でことことと

    えんどう豆ご飯|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
  • わがつま/第1集(CD)

  • わがつま/街・本当のこと(7inch)

  • 平日の昼に行列ができている店はどこだろう・下北沢

    先日、ミヤシタパークの商業施設に行列ができていた。店名を見るとブラックピンクと書いてある。ブラックピンク……? K-POPグループのポップアップショップだった。 知らなかった。 2000年代ぐらいまでは行列ができる店は老若男女みんな知っている店だった。ジャニーズショップ、ドラクエ、ラフォーレのセール。 でも、2023年では知らないところに行列がある。同時代でも趣味によって見ている世界が全然違うのだ。 街で出会う行列とは、知らない世界への邂逅である………(エコー)。

    平日の昼に行列ができている店はどこだろう・下北沢
  • 今、ティラノサウルスが最高にカラフル

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:ソーセージみたいなおむすび「魚むすび」 > 個人サイト むかない安藤 Twitter 最近のティラノはちょっと違う ティラノサウルスといえば恐竜の王様で、映画にもよく登場する。 家にあったティラノのフィギュア。以前はだいたいこんな感じだったと思う。 このティラノサウルスだが、研究が進み、新しい事実がわかってくるにつれ、以前と様子が変わってきた。 とくにこの数年が一番変わった気がするのだ。 まず羽毛が生えた。 羽毛付きバージョン。 恐竜が進化していった先は鳥なので、ティラノのDNAにも羽毛が生える情報が刻み込まれていたはずだ、という理屈である。 ほんとだろうか。ケンタッキーフライドサウルスである。 そして長年研究者たちを悩ませているのが

    今、ティラノサウルスが最高にカラフル
  • コウモリ類の進化史を解明 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部

    発表者 野尻 太郎 (東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程2年) 福井  大 (東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林 助教) 遠藤 秀紀 (東京大学総合研究博物館 教授) 東山 大毅 (東京大学大学院医学系研究科 特任研究員) 小薮 大輔 (筑波大学プレシジョン・メディスン開発研究センター 准教授) 発表のポイント コウモリの進化過程は長らく論争が続いてきましたが、「共通祖先が飛行能力の獲得→3つの大系統に分岐→2つの大系統が個別に超音波利用能力を獲得」という進化シナリオを突き止めました。 世界各国のコウモリの稀少な胎児標を大規模に3D解析することで、今回の発見に至りました。 コウモリは新型コロナウイルスを含むさまざまなウイルスの自然宿主とされます。生態や進化に関する研究を進めることは、防疫の観点からも極めて重要です。 発表概要 ハリウッド映画などの影響で獰猛で吸血のイメージ

    コウモリ類の進化史を解明 | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部
  • 【5/25発売】伊勢神宮の考古学 増補版 | 「雄山閣」学術専門書籍出版社

    「伊勢神宮」はいつどのようにして成立したか― 成立時期、成立地、成立要件をめぐって議論百出する「伊勢神宮」―その解明に考古学はどこまで迫れるか。 内宮神域出土滑石製模造品や高倉山古墳などの神宮関係考古資料を南伊勢の考古学的状況の中に位置づけて、神宮創始の実相に迫る。 各章に補説を設け最新研究成果を展開 ■著者紹介 穂積裕昌 (ほづみ ひろまさ) 1965年 三重県生まれ 1989年 同志社大学文学部文化学科文化史専攻卒業 2012年 同志社大学にて博士(文化史学)学位取得 現在 三重県埋蔵文化財センター所長 〈主要著書〉 2001年 金子裕之編『日の信仰遺跡』(雄山閣、共著) 2004年 寺村光晴編『日玉作大観』(吉川弘文館、共著) 同年 寺沢薫編『考古資料大観』第10巻(小学館、共著) 2005年 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館編『水と祭祀の考古学』(学生社、共著) 2008年 

  • 2024年4月1日に民間企業にも義務化される「合理的配慮」とアクセシビリティの関係を障害者差別解消法から解説します | DevelopersIO

    この表の、事業者の合理的配慮の提供の部分で、現時点では「対応に努めること」とされていますが、2024年4月1日から事業者に対しても義務化されることが決まっています。 なお、東京都障害者差別解消条例では、都内で事業を行う民間事業者における「合理的配慮の提供」は、2018年から義務になっています。 また、注意が必要な点として、民間事業者において近い将来義務化されることが決まっているのは「合理的配慮の提供」であって「環境の整備」ではありません。障害者差別解消法における「環境の整備」は、引き続き努力義務のままです。「法改正でWebサイトのアクセシビリティが義務化!」という文言が見受けられますが、これは正確ではない表現となります。 B2Bの受託開発において合理的配慮の提供義務化が与える影響 ここで、企業の業務システムとして利用されるアプリケーションを受託開発する立場として、合理的配慮の義務化がどのよ

    2024年4月1日に民間企業にも義務化される「合理的配慮」とアクセシビリティの関係を障害者差別解消法から解説します | DevelopersIO
  • 扉をひらく哲学 - 岩波書店

  • 日本語学 2023年 6月号 - 明治書院

  • 前方後円墳を厚木で発掘 かながわ考古学財団 あす見学会:東京新聞 TOKYO Web

    国道246号のバイパス「厚木秦野道路」建設に伴う「及川伊勢宮(おいがわいせみや)遺跡」の発掘調査で、公益財団法人「かながわ考古学財団」(横浜市南区)は、厚木市の荻野川流域で初めて古墳時代(3〜7世紀ごろ)の前方後円墳が見つかったと発表した。20日に現地見学会を開く。 財団によると、前方後円墳は全長37メートル、幅は21メートル。昨年の現地見学会では、前方後円墳のうち円形の盛り上がりだけが確認できたため、円墳として紹介していた。現地では他にも、古墳時代のものとして方墳の一部、土器、石器が見つかった。また、近世と中世の塚が各1基、周辺では縄文時代の住居跡1基も見つかっているという。 現地見学会は20日午前10時からと、午後1時半からの2回で参加無料、申し込み不要。現地集合(厚木市及川2)で、最寄りのバス停「松蓮寺」付近に案内人がいる。詳細は同財団のホームページで。(志村彰太)

    前方後円墳を厚木で発掘 かながわ考古学財団 あす見学会:東京新聞 TOKYO Web
  • ドラえもん探究ワールド 本の歴史と未来 | 書籍 | 小学館

    ドラえもんのまんがには、「」にまつわるお話がたくさん出てきます。まず、のび太はまんがが大好き。フニャコフニャ夫先生はじめ人気まんが家が話題を集め、ジャイアンの…

    ドラえもん探究ワールド 本の歴史と未来 | 書籍 | 小学館
  • ヴィンテージ・ピアニストの魅力 – アルテスパブリッシング

    なぜ演奏をつづけるのか。なぜ至高でありつづけられるのか──。 齢を重ねてなお輝きをます鍵盤の芸術家たち40人。 その音楽の秘密と活力の源泉にせまる。 亡き吉田秀和氏がホロヴィッツを「ひびのはいった骨董品」と評したのは有名な話だが、ひびが入るどころかバリバリの新品の完成度に「骨董品」の味わいを加えた弾き手がたくさんいることに驚かされる。 なぜ彼らは、体力・記憶力の衰えにもめげず、演奏活動を継続させることができたのか。内外の長寿ピアニスト40人を紹介しつつ、息の長い活動の秘訣をさぐってみよう。(序文より) アルド・チッコリーニ、イェルク・デムス、パウル・バドゥラ゠スコダ、イングリット・フジコ・ヘミング、マリア・ジョアン・ピレシュ、アレクセイ・リュビモフ、ダニエル・バレンボイム、マルタ・アルゲリッチ、ラドゥ・ルプー、ヴァレリー・アファナシエフ、高橋悠治、高橋アキ、室井摩耶子、舘野泉、そして著者・

    ヴィンテージ・ピアニストの魅力 – アルテスパブリッシング
  • ガラグア、沼尾翔子+遠藤ふみ@七針 - Sightsong

    新川の七針(2023/5/18)。久しぶりに行ったら1階にポタジェというお店ができていて、カレーがとても美味しかった。 Shoko Numao 沼尾翔子 (vo) Fumi Endo 遠藤ふみ (p) ガラグア Aoi Tagami 田上碧 (vo. g, 口琴) Ryotaro Miyasaka 宮坂遼太郎 (ds) Sunao Hiwatari 樋渡直 (b, g, 喉歌, 口琴) 前半、沼尾翔子+遠藤ふみ。沼尾さんの歌の独特さ、おもしろさはなんだろう。ことばをうた世界の構築の手段として使うというより、ことば自体が目的となっている感覚がある。聴く者もうた世界を介してではなくより直接的に感知する。あとで田上さんが「そのまま溶けてしまいそうだった」なんて口にしたことにも共感。遠藤さんも「歌伴」ではないからこその、このデュオ。 後半、ガラグア。田上さん久しぶりに聴いたけれど、振れ幅の両端を出

    ガラグア、沼尾翔子+遠藤ふみ@七針 - Sightsong
  • お悔やみ ドゥドゥ・ンジャイ・ローズ: after you

    アフリカ音楽の巨星がまた堕ちました。 セネガルの生んだ偉大なパーカッション・オーケストラ・リーダー、 ドゥドゥ・ンジャイ・ローズが、8月19日に85歳でお亡くなりになったそうです。 「アフリカ音楽・イコール・太鼓」のイメージは、良くも悪しくも一般的なものですが、 ドゥドゥ・ンジャイ・ローズのナマ演奏を聴いたことがある人なら、 その神がかり的なパーカッション・アンサンブルは、 芸術の域にまで磨き上げられていたことを知っているはずです。 80年代からたびたび来日して、多くのファンを日に作ったばかりでなく、 ローズのオーケストラに魅せられた若者が、 ダカールへ修行に出かけたほどですからねえ。 太鼓サバールを習いに行った男たちも大勢いましたけれど、 サバール・ダンスに夢中になった女性たちも、 場へ乗り込みダンス修行してきたものです。 あれから20年、セネガルのヴィデオ・クリップで、 日人女性

    お悔やみ ドゥドゥ・ンジャイ・ローズ: after you
  • ドビュッシー -青柳いづみこ 著|文庫|中央公論新社

    想念のエクトプラズム 青柳いづみこ 著 印象主義という仮面の下に覗くデカダンスの黒い影。従来のドビュッシー観を一新し、その悪魔的な素顔に斬り込んだ画期的評伝。〈解説〉池上俊一 書誌データ 初版刊行日2008/3/25 判型文庫判 ページ数416ページ 定価1257円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-205002-0 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

    ドビュッシー -青柳いづみこ 著|文庫|中央公論新社
  • 指先から感じるドビュッシー - 春秋社 ―考える愉しさを、いつまでも

  • 【対談】交錯する魂 ドビュッシーとプルースト 青柳いづみこ×吉川一義(ふらんす 2018年3月号)

    【特集】没後100年ドビュッシーの世紀 1918年3月この世を去った、不世出の大作曲家ドビュッシー。 その後のクラシック音楽に新たな地平を開いた、偉大なる芸術家の足跡をたどります。 ——————– 1917年のドビュッシー 吉川:昨年、青柳さんが企画・演奏されたコンサート「1917年のドビュッシー」を聴かせていただきました。あのとき演奏された《ヴァイオリンとピアノのためのソナタ》は、ドビュッシーの最後の大きな作品ですね? 青柳:はい、まったく最後の作品です。 吉川:一緒に演奏されたのは、ガストン・プーレの息子さんでしたね? 青柳:ヴァイオリンはガストンの息子のジェラール・プーレです。1917年の初演では、ヴァイオリンがガストン・プーレ、ピアノはドビュッシー自身でした。 吉川:じつは、その前の年の1916年4月に、プルーストは結成まもないガストン・プーレ四重奏団を自宅に呼んで演奏を聴いている