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ブックマーク / www.hanmoto.com (1,037)

  • オホーツクの古代文化 東京大学文学部常呂実習施設/考古学研究室(編集) - 新泉社

    紹介 海を越えていくつもの文化が交錯し発展を遂げたオホーツク海沿岸の地は、北海道歴史を考える上で欠かすことができない。史跡常呂遺跡を中心に、オホーツクの古代文化を追究した東京大学常呂実習施設50年の歩みとともに、住居跡、狩猟・漁労具、人骨、土器のおこげなど、様々な資料を駆使した最新の研究成果を紹介する。 目次 第1章 北の海に暮らした人びと 旧石器文化(山田哲) コラム 常呂川流域の旧石器時代研究(中村雄紀) コラム 旧石器/縄文時代移行期のミッシングリンクを探る(夏木大吾) コラム 黒曜石製石器(山田哲) 縄文・続縄文文化(熊木俊朗・福田正宏) コラム 擦切石斧(夏木大吾) コラム 幣舞式土器とシマフクロウ(福田正宏) コラム 縄文時代の漆製品からみた常呂川河口遺跡の漆塗櫛(太田圭) コラム 弥生化と続縄文(根岸洋) コラム 常呂川河口遺跡墓坑出土品(中村雄紀) 道東部のオホーツク文化

    オホーツクの古代文化 東京大学文学部常呂実習施設/考古学研究室(編集) - 新泉社
  • 古代技術 ヘルマン・ディールス(本文) - 筑摩書房

    初版年月日 2024年4月10日 書店発売日 2024年4月12日 登録日 2024年2月10日 最終更新日 2024年8月22日 紹介 戸や錠といった木工芸から、蒸気機械、通信術、飛び道具、化学まで。古代ギリシアを中心とした臨場感あふれる技術史講義。図版多数。解説 三村太郎 === 古代ギリシアを中心とした技術史であり、当時の科学技術水準の高さを豊富な実例で伝える。著者ヘルマン・ディールスは、『ソクラテス以前哲学者断片集』の編纂者としても知られる古典文献学の権威。取り上げる技術は、戸や錠といった木工芸から、蒸気機械、通信術、飛び道具、時計、化学技術まで幅広く、登場人物もアルキメデス、ホメロス、ヘロン、ウィトルウィウス、デモクリトスなど縦横無尽だ。史料や文学作品を駆使し、精緻な文献学的知識と古物再現への情熱をもって行われた、臨場感あふれる古代技術講義。 === 錠、飛び道具、自動聖水装置か

    古代技術 ヘルマン・ディールス(本文) - 筑摩書房
  • 北朝鮮帰国事業と国際共産主義運動 川島高峰(著/文) - 現代人文社

    紹介 戦後、北朝鮮に帰国した在日朝鮮人の苦境が伝えられる。彼らの帰国を促した「北朝鮮帰国事業」とは、何だったのか。 当初「北朝鮮に残留していた日人の帰還」を求めて始められた交渉を、朝鮮戦争終結前後から始まった「平和攻勢」という国際共産主義運動が、在日朝鮮人の北朝鮮帰国事業へ巧みに転換していった、というのが、史料が物語る真相である。 目次 序 エピローグなき旅立ち 祖国へ/脱北帰国者/帰国事業、責任追及の始まり/冷戦の封印を紐解く/国際共産主義運動と帰国運動 I 謎のテレグラム 機密指定解除/北朝鮮残留日人と自力脱出/日人共産主義者の活躍/残留日人と在日コリアンの公式帰国/待ちわびる心の会/北朝鮮残留日人の数/人道と治安の狭間で II 敬愛するヨゼフ・スターリン・ソ連首相! 大山郁夫のスターリン平和賞/平和攻勢─国際共産主義運動と朝鮮戦争/シベリア抑留と平和攻勢/国際共産主義運動と

    北朝鮮帰国事業と国際共産主義運動 川島高峰(著/文) - 現代人文社
  • 組版造形 タイポグラフィ名作精選 白井敬尚(著/文) - グラフィック社

    紹介 ルネサンス期の古典からモダンタイポグラフィの重要作、そして現代タイポグラフィの最前線まで、西洋と日文組版の名作を厳選。書体やグリッドをはじめとする構造を分析しながら、その造形性について考察する。 目次 序文/I:欧文組版|アルダス・マヌティウス、ジョヴァンニ・マーダーシュタイク、マルチーノ・マーダーシュタイク、フレデリック・ウォード、ブルース・ロジャース、スタンリー・モリスン、ヤン・ファン・クリンペン、エリック・ギル、モホリ・ナジ、エル・リシツキー、ヤン・チヒョルト、ヨゼフ・ミューラー・ブロックマン、ブラッドベリー・トンプソン、ポール・ランド、エリック・ニッチェ、エミール・ルーダー、カール・ゲルストナー、ウォルフガング・ワインガルト、ハンス・ルドルフ・ルッツ、8vo、ウイム・クロウェル、オトル・アイヒャー、バウマン+バウマン、ブルーノ・モングッチ、エミグレ、ヴォルター・ウィルク

    組版造形 タイポグラフィ名作精選 白井敬尚(著/文) - グラフィック社
  • 百鬼夜行する中世文学:作品講読入門 畑中 智子(編集) - 烏有書林

    初版年月日 2024年3月29日 書店発売日 2024年4月5日 登録日 2024年2月19日 最終更新日 2024年3月15日 紹介 鬼尽くしの中世文学講座。魑魅魍魎が跋扈する妖(あやかし)の世界へようこそ。 中世文学を学びたいけれど、何から始めればいいのかわからない。そんな人にぴったりの作品講読入門書。なんとテーマは「鬼」! 中世期に跳梁跋扈、大活躍した「鬼」という存在を通して、当時の人々の心情に触れ、感動や共感、涙や笑いに溢れた中世文学の魅力に迫ります。取り上げた作品の解説はもちろん、鬼にまつわるコラムや鬼出没マップ、おまけに遊べる能双六も収録。 目次 はじめに 百鬼夜行とは 第一章 和歌 『新古今和歌集』『玉葉和歌集』『風雅和歌集』『山家集』『金槐和歌集』『明日香井和歌集』『夫木和歌抄』『拾玉集』 (コラム)鬼のような悪筆 第二章 歌論 『俊頼髄脳』『古来風躰抄』『詠歌大概』『為兼

    百鬼夜行する中世文学:作品講読入門 畑中 智子(編集) - 烏有書林
  • バスクの修道女 畑と庭の保存食 丸山 久美(著/文) - グラフィック社

    初版年月日 2024年3月25日 書店発売日 2024年3月8日 登録日 2024年2月17日 最終更新日 2024年2月22日 紹介 一般の人が立ち入ることのできない修道院の中では、できるだけ自給自足の生活を重んじています。 畑では四季折々の野菜を育て、庭の木々にはたわわに果物が実り、香り高いハーブも茂っています。 たくさん収穫した野菜や果物を料理をし、べきれないものは保存にして季節をまたいで大事にべます。 書では修道女たちが実際に作っている保存、ジャム、コンポート、シロップ漬け、オイル漬け、酢漬けなどの加工方法、そしてそれらを使った料理を紹介します。 目次 はじめに/修道院とは/修道女たちの1日/おもな保存の種類/長期保存するために/春の保存/夏の保存/秋の保存/冬の保存/庭のハーブを使って/ご近所さんのおすそ分け(ホワイトアスパラガス、カタクチイワシ、ビンナガマグ

    バスクの修道女 畑と庭の保存食 丸山 久美(著/文) - グラフィック社
  • ヴァイオリンを弾き始めた日本人 梶野 絵奈(著) - 青弓社

    紹介 ヴァイオリンは、宗教的・教育的・政治的な意図が折り重なるなかで日に導入された。演奏技術や楽器製作に関して緻密な資料調査を積み重ね、日の近代化と歩調を合わせるようにヴァイオリンが受容された過程とそれに関わった人々の熱量を現代に再現する。 目次 はじめに 第1部 「楽器中の帝王」日での普及の始まり 第1章 ハリストス正教会とヴァイオリン 1 日の正教会でのヴァイオリン伝習の始まり 2 ハリストス正教会の日人たちの活動の様相 第2章 雅楽家の有志団体・洋楽協会が「欧州管絃楽」を実現するまで 1 ヴァイオリン指導の先駆けになった二人のお雇い外国人 2 伶人たちのヴァイオリン習得――『洋楽協会記録』から 第3章 音楽取調掛でのヴァイオリンと管絃楽 1 ヴァイオリンと管絃楽に関する教科制定の変遷 2 音楽取調掛時代のヴァイオリン譜 3 ドイツとボストンの音楽教育界でのヴァイオリン 第2

    ヴァイオリンを弾き始めた日本人 梶野 絵奈(著) - 青弓社
  • 地理学の思考 高阪 宏行(著/文) - 古今書院

    紹介 地理学は「社会と自然の関係」から〈地球〉を記述し、「社会と空間の関係」から〈世界〉を記述する。自然と人文に関わるさまざまな地理的事象を捉える際に必要な、地理学の基概念(位置、空間、場所、地域、移動、自然と社会)について、それぞれどのような考えに基づいて構成され、どのように扱えばよいのか丁寧に解説する。景観の捉え方、地誌学の方法論も。近年の情報技術の発展を背景に社会科学の中でいち早くGISを実用化させた地理学が、社会をどのように思考しているかがわかる。 目次 第1章 地理学 第1節 地理学とは 第2節 地理学の対象 第3節 地理学の学問分野 第2章 位 置 第1節 位置 第2節 距離 第3節 地理空間データ 第4節 空間分析 第3章 空 間 第1節 絶対空間 第2節 相対空間 第3節 関係空間 第4章 場 所 第1節 場所の概念 第2節 個人的な場所 第3節 文化地理学における場所

    地理学の思考 高阪 宏行(著/文) - 古今書院
  • 西アジアの歴史 林 佳世子(著/文) - 放送大学教育振興会

    紹介 大学での歴史教育は、日史、東洋史、西洋史を大きな枠組みとして行われてきた。しかし、西アジアの歴史は、その枠組みに収まらず、一般には通貫して理解されにくい存在であった。しかし、キリスト教やイスラーム教への理解をはじめ、西アジア史理解を通じてはじめて見えてくる現在の世界がある。民族の交代、宗教の交代がおこり、そこに住む人々のアイデンティティは変化してきた。書では西アジアに定点を定め歴史の流れを追い、その地におこった変化の歴史を辿る、その重層を理解し、今日に続く諸問題を考える。 目次 1.西アジア史への誘い 2.先史時代の西アジア 3.都市国家から領域国家へ 4.国際化時代の幕開けと帝国の時代 5.アレクサンドロス大王の東方遠征とヘレニズム時代の諸国家 6.ローマ帝国と西アジア 7.東ローマ(ビザンツ)帝国とササン朝 8.イスラームの登場 9.イスラーム帝国の解体と諸王朝の発展 10.

    西アジアの歴史 林 佳世子(著/文) - 放送大学教育振興会
  • 幕末の社会変革と文芸 佐藤 温(著) - 文学通信

    紹介 幕末社会を生きた人々にとっての文芸の意味とは何か。 江戸後期から幕末にかけての「文人」と呼ばれる人々の実態はどのようなものだったのか。 文久2年(1862)1月、時の老中安藤信正が江戸城坂下門付近で攘夷や尊王を掲げる志士たちによる襲撃を受けた、後に坂下門外の変と呼ばれるこの事件に深い関わりを持つこととなった菊池・大橋家の人々の生き様を通して、その意味を明らかにしていく。 時代を下るにしたがって、文芸の大衆化による文人が増加していくなか、そのあり方と定義はどう考えればいいのか。文芸活動の実社会とのつながりはどうだったのか。幕末における文芸の社会的意義とは何か。 激しく動揺する社会の有様をも詩中に詠み込み、その詩は志を同じくする文人たちへと伝播していく――。文芸に取り組むことが彼らにもたらしたものは一体何だったのか。文人という存在の意味を探っていく書。 【はたして、同家の人々が幕末社会を

    幕末の社会変革と文芸 佐藤 温(著) - 文学通信
  • そして私も音楽になった 小西 公大(編) - うつつ堂

    紹介 「音楽」は、一つの楽曲を意味する言葉にとどまらないだろう。 「音楽」には、作品そのものに来備わる特質・構造・意味/メッセージだけでなく、それがあらゆるアクター(表現者・オーディエンス・空間や環境・音楽プレイヤーや音響機材・人間の身体/心情や音をめぐるコンテクストなど)をつなぎ合わせ、一つの塊のように統合させようとする力があるからだ。 書では、このようにさまざまなものを編み込んでいく音楽の力(=サウンド・アッサンブラージュ)を包括的に表現し、「音楽」の持つ意味を大きく拡張していく。 世界各所で音楽や芸能に向き合ってきた人類学者、音楽教育の実践者や作曲家らが、「音が生み出される場」の豊かな描出を通じて、「音楽の力とは何か」という問いに言葉を与えようと模索する、新たな音楽の民族誌。 目次 〈序章〉「音楽の力」を取り戻すための試論 小西公大 第1部 つながる(媒介) 〈第一章〉音が編み込

    そして私も音楽になった 小西 公大(編) - うつつ堂
  • 柳宗悦とウィリアム・モリス 島貫 悟(著/文) - 東北大学出版会

    紹介 なぜ工藝は人間にとって重要なのか?近代の産業化の渦中でこの問いを正面から取り上げた柳宗悦とウィリアム・モリスの思想は、藝術論の枠にとどまらず、ルネサンス以降の人間観や自然観を根底から問い直すものであった。民藝運動とアーツ・アンド・クラフツ運動を支えたそうした両者の思想は、その背後にいかなる奥行きをもち、また、そこにはどのような共通性と差異があったのか。書は、近年再評価の機運高まる両者の思想に、比較思想の観点からアプローチし、その関係について新しい理解を提示しようとする試みである。 目次 序 章 柳宗悦とウィリアム・モリス-問題の所在 第Ⅰ部 柳の工藝論と宗教観・自然観のつながり 第一章 柳の工藝論と仏教思想 第二章 柳の工藝論における「自然」概念と宗教観のつながり 第Ⅱ部 モリスの工藝論と宗教観・自然観のつながり 第三章 モリスの社会主義とキリスト教理解 第四章 モリスの工藝論に宿

    柳宗悦とウィリアム・モリス 島貫 悟(著/文) - 東北大学出版会
  • 頭上運搬を追って 三砂ちづる(著/文) - 光文社

    紹介 世の中の発達とともに失われていった身体技法は、疫学研究者である著者の興味をひいてやまない。ある身体技法ができる、ということはどういうことか。なぜできるようになるのか、なぜできなくなるのか。書では今はこの国でほとんど失われてしまった身体技法「頭上運搬」の記憶を追う。沖縄や伊豆諸島をはじめ日各地や海外にその痕跡を訪ねつつ、話題は着物や伝統衣装、お産のほか、生活と労働を支えていた身体技法へと広がる。

    頭上運搬を追って 三砂ちづる(著/文) - 光文社
  • 落語速記はいかに文学を変えたか 櫻庭 由紀子(著/文) - 淡交社

    紹介 〈文学を変えた「言文一致運動」、そこには落語が大きく関わっていた!〉 〈明治の名人の噺を味わう唯一の方法「口演速記」の魅力に迫る〉 寄席に行かずに落語を知る画期的な方法として明治期に生まれた「口演速記」。三遊亭圓朝ら当時の人気落語家の速記は好評を博し多くの読者を獲得しました。一方、二葉亭四迷らの言文一致運動にも多大な影響を与え、日近代文学史上においても重要な役割を果たしています。演芸速記の誕生秘話や発展の歴史、そして坪内逍遙、夏目漱石ら作家たちとの関わりなどを解説しながら、明治期の落語を現在に残す第一級の史料である口演速記について考察。文学ファンのみならず、ディープな落語ファンの要求にも応えます。

    落語速記はいかに文学を変えたか 櫻庭 由紀子(著/文) - 淡交社
  • ケルト学の現在 日本ケルト学会(編集) - 三元社

    紹介 〈幻想〉の宝庫というイメージを纏って喧伝される「ケルト」。――それはなぜか。 紀元前五世紀から長大な時間をかけてケルト概念の上に堆積した歴史の塵を払い、〈学〉としてのケルトの魅力を描出する10篇の論攷。 目次 総論 ケルト学の理解のために/梁川英俊 第1章 古代ケルト人の紛争解決と集会 :古代ケルト人の評議会に関する一試論/疋田隆康 第2章 アイスランドにおける『ブリタニア列王史』受容の諸相 :歴史とロマンスの狭間で/林 邦彦 第3章 妖精と「ケルト」、そのつながりから見えてくるもの :ブリテン諸島におけるイメージ交錯の過程/辺見葉子 第4章 グウェンフランのいたブルターニュ :「伝説」のバルドが創った「歴史」/梁川英俊 第5章 ヴィクトリア朝のケルト人はなぜ「黒かった」のか :一九世紀のブリテン諸島におけるケルト人種論の展開/森野聡子 第6章 エルネスト・ルナンの「ケルト諸人種の詩

    ケルト学の現在 日本ケルト学会(編集) - 三元社
  • 「喜劇」の誕生 日比野 啓(著/文) - 白水社

    紹介 泣き笑いの「娯しさ」を追求した、元祖・日の喜劇王! 曾我廼家五郎の人生と作品を演劇近代化の歴史に跡づける、初の格的評伝。 目次 凡例 序章 肖像画の五郎──演劇近代化の諸問題 第一章 「喜劇」の誕生──一八七七~一九〇四年 第二章 「喜劇」の普及──一九〇五~一九一四年 第三章 「喜劇」の改造──一九一五~一九二九年 第四章 「喜劇」の変質──一九三〇~一九四五年 第五章 「喜劇」の終焉──一九四五~一九五五年 あとがき 附録曾我廼家五郎関連喜劇年表 重要人名索引 日比野 啓 (ヒビノ ケイ)  (著/文) 1967年福岡県生まれ。演劇史・演劇理論。成蹊大学文学部教授。東京大学大学院人文科学研究科(文学修士)、The Graduate School of The City of New York (M. Phil)。東京大学大学院総合文化研究科助手、成蹊大学専任講師、助教授、准教

    「喜劇」の誕生 日比野 啓(著/文) - 白水社
  • NEW HORIZON 青春白書 Unit 1 新学期がはじまる前に… 本田 久作(著/文) - 東京書籍

    紹介 わたしはもう学校で英語を教えられないの?ーーボストン出身のALT(外国語指導助手)であるエレン・ベーカー先生の悩みの背景には、「英語力強化」をもくろむ、やり手の校長先生の野望があった---。 日で始まる生活にとまどうオーストラリア出身のソフィア・ジョーンズや親友との悩みをかかえる田村大地など、令和6年度版小学校英語教科書『NEW HORIZON Elementary』に登場する若葉小学校の個性豊かなキャラクターたちが織りなす、トキメキ度満点の青春イングリッシュ・ストーリー!

    NEW HORIZON 青春白書 Unit 1 新学期がはじまる前に… 本田 久作(著/文) - 東京書籍
  • ナチズムの記憶 山本 秀行(本文) - 筑摩書房

    秀行 (ヤマモト ヒデユキ)  (文) 山 秀行(やまもと・ひでゆき):1945年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、お茶の水女子大学名誉教授。専攻、ドイツ現代史。著書に、『ナチズムの時代 』(山川出版社)、『ドイツ歴史』(共著)、『社会史への途』(共著、いずれも有斐閣)、訳書にデートレフ・ポイカート 『ナチス・ドイツ ある近代の社会史――ナチ支配下の「ふつうの人びと」の日常』(共訳、三元社)などがある。

    ナチズムの記憶 山本 秀行(本文) - 筑摩書房
  • 民話・昔話全情報 2016-2023 日外アソシエーツ(編集) - 日外アソシエーツ

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  • フランス・フルート奏者列伝 井上 さつき(著/文) - 株式会社音楽之友社

    紹介 300年にわたり脈々と続くフランス・フルートの栄華。絶対王制、ロココ、革命、ナポレオン、近代化、そしてふたつの大戦を越え現代へ――激動の歴史を名奏者たちはどう生き抜いたのか。フランスという国家、社会、芸術の変遷とともに、華麗にしたたかに生きた生涯を膨大な資料をもとに描き出す。季刊『ムラマツ』連載、待望の書籍化! 登場する奏者たち:ルネ・ピニョン・デコトー/フィルベール/ミシェル・ド・ラ・バール/ジャック・オトテール・ル・ロマン/ピエール=ガブリエル・ビュッファルダン/ミシェル・ブラヴェ/フェリックス・ロー/フランソワ・ドヴィエンヌ/アントワーヌ・ユゴー/ジャン=ジョルジュ・ヴンデルリック/ジャック・シュネゼフェール/ルイ・ドゥルエ/ジャン=ルイ・テュルー/ルイ・ドリュス/アンリ・アルテス/ポール・タファネル/アドルフ・エヌバンス/ジョルジュ・バレール/フィリップ・ゴーベール/マルセル

    フランス・フルート奏者列伝 井上 さつき(著/文) - 株式会社音楽之友社