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ブックマーク / www.hanmoto.com (1,112)

  • ABOUT FACE インタラクションデザインの本質 Alan Cooper(著/文) - マイナビ出版

    紹介 インターフェースデザイン・インタラクションデザイン解説書の定番。インタラクティブデザインにおいて効果的で実践的な方法(デザイン原則・デザインパターン・デザインプロセス)を解説しています。第4版ではスマートフォンやタブレットが普及した世の中で、モバイルアプリ・タッチインタフェース・画面サイズなど考慮すべき点を新たにまとめています。 書は全3部で構成されています。 第1部では、ゴールダイレクテッド・デザインプロセス、デザインチームの構築、プロジェクトチームとの統合について詳しく説明します。 第2部では、ほとんどのプラットフォームにおけるインタラクションデザインの問題に適用できる、高度なインタラクションデザインの原則を取り上げます。 第3部では、モバイルやデスクトップ、ウェブなど、プラットフォーム固有のインターフェースデザインの原則について解説します。 ※紙版は第1部の図版のみカラーで、

    ABOUT FACE インタラクションデザインの本質 Alan Cooper(著/文) - マイナビ出版
  • モンゴル帝国 草原のダイナミズムと女たち 楊 海英(著/文) - 講談社

    紹介 近年、モンゴル帝国に関する研究が文献、考古学ともに長足の進歩を遂げ、従来の「野蛮、残虐」といったイメージは大きく修正が迫られています。とくに遊牧民によってユーラシア世界が統一された結果、情報の伝達と交易が飛躍的拡大、それによってはじめて「世界史」が生まれたとみる考えかたは常識となりつつあります。 また、遊牧民の世界は定住農耕とはまったく別の論理に基づく社会システムであって、そこに優劣はありえないことを多くの人が理解しはじめており、なかでも女性の役割がきわめて大きかったことが注目されています。たとえば2010年に刊行されたアメリカ文化人類学者ジャック・ウェザフォードによるThe Secret History of the Mongol Queensは欧米人のモンゴルやユーラシアの遊牧民に対する偏見、ヨーロッパ中心主義を打破するために書かれ、ベストセラーとなりました。。 書も同様にチ

    モンゴル帝国 草原のダイナミズムと女たち 楊 海英(著/文) - 講談社
  • 山の観光史 高嶋修一(著/文) - 日本経済評論社

    紹介 ガチ登山じゃなきゃ、ダメですか? 登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、リフト、ドライブウェイ… 大衆社会のツーリズムが日の山を切り拓く。 「誰でも登れる」山岳観光史への招待。 目次 目次 はじめに 「誰でも登れる」山の観光 第1 章 アルピニズムと登山の近現代 1.近代登山の流入 2.アルピニズムの受容 3.板ばさみのアルピニズム 第2 章 ケーブルカーと登山 1.ケーブルカーで楽な参詣 2.楽じゃないケーブルカー経営 第3 章 箱根山の鉄道と道路 1.箱根山の開発と交通網 2.箱根の有料道路建設をめぐって 第4 章 植民地ツーリズムと朝鮮金剛山 1.金剛山の観光開発 2.鉄道による金剛山直通 第5 章 「健全なる」戦時の旅行 1.戦時ツーリズムと青年徒歩旅行 2.戦時の旅行とモダニティ 第6 章 電源開発と立山黒部アルペンルート 1.戦前・戦中の電源開発と観光 2.戦後の「国土

    山の観光史 高嶋修一(著/文) - 日本経済評論社
  • 日本の古代とは何か 有富純也(編集) - 光文社

    紹介 注目の研究者たちが、奈良時代と平安時代を並列させ比較しながら、最新の研究成果から浮かび上がってきたこの時代の実像を一般向けに伝える。国家のどこに権力があったのか、地方支配は誰がどうしていたのか、唐風文化から国風文化へという流れは当か? 受領は当に悪吏だったのか? 藤原道長が摂政だったのは1年だけ?――等々、これまでの一般的理解へのアンチテーゼを織り交ぜながら、新しい歴史像・国家像を打ち立てる。

    日本の古代とは何か 有富純也(編集) - 光文社
  • 童謡の誕生―「赤い鳥」童謡運動で創出された童謡を中心に― 小泉和美(著/文) - TEMMA BOOKS

    紹介 童謡研究者、童謡コーラス指導者、童謡のはじまりに興味のある方に読んで頂きたい一冊です。 現在では考えられないが、そもそも童謡というカテゴリーは無く、童謡という題名で曲のない童謡が存在していた。 そして時が経ち、唱歌への批判から鈴木三重吉主催の『赤い鳥』が発行されたことにより現在と同じく曲のある童謡が生まれた。(童謡第一号は「かなりや」)書は音楽的要素も混じえながら童謡の誕生を著述したものです。 目次 〈目次〉 序章 / 第Ⅰ章 先行研究及び『赤い鳥』以前の「童謡らしい」創作の動き / 第Ⅱ章 唱歌の定義と「赤い鳥運動」における童謡登場の理由 / 第Ⅲ章 「赤い鳥童謡運動」における童謡と音楽的要素 / 第Ⅳ章 全体的考察 〈付録資料〉 『赤い鳥』童謡リスト / 『赤い鳥』楽譜 題名・題材分類一覧表 / 『赤い鳥』楽譜 題名・題材分類割合表 / 『赤い鳥』楽譜 音楽的要素一覧表(大正8

    童謡の誕生―「赤い鳥」童謡運動で創出された童謡を中心に― 小泉和美(著/文) - TEMMA BOOKS
  • 銭湯の歴史 第五版 中野栄三(著/文) - 雄山閣

    紹介 日人はいつから「風呂」好きになったのか? 入浴文化の変遷を探究し、それに関連する社会生活史までを平易に叙述した基文献が、多数の貴重図版とともにより読みやすくなった〈第五版〉として復刊。 ※書について 書は、弊社より1970年6月に〈初版〉を出版し、以後、下記の通り版を重ねてまいりましたが、今回の〈第五版〉刊行にあたっては、改めて〈初版〉を底として、原文を尊重しつつ明らかな誤字・誤植を修正、不鮮明図版の差し替えを行い、さらにカラー口絵も加えて、より読みやすくなるよう版面レイアウトを一新いたしました。 【刊行履歴】 1970年6月〈初版〉『銭湯の歴史』 1984年1月〈雄山閣BOOKS16〉『入浴・銭湯の歴史』 1994年11月〈同・新装版〉『入浴・銭湯の歴史』 2016年9月〈雄山閣アーカイブ歴史篇〉『入浴と銭湯』 目次 第1章 入浴史 入浴の習性と水浴/入浴と裸体/温浴思

    銭湯の歴史 第五版 中野栄三(著/文) - 雄山閣
  • 読めない文字に挑んだ人々 宮川 創(著/文) - 山川出版社

    紹介 シャンポリオンがロゼッタ・ストーンを手がかりに、古代エジプト語のヒエログリフ(聖刻文字)を解読したという話は有名だが、その前後、長い期間にわたって様々な人々の挑戦があったことはあまり一般には知られていない。忘れ去られた文字となってからシャンポリオンの解読に至るまでの経緯と、シャンポリオン以降に残された課題への取り組みの双方にスポットを当て、その歴史を紹介する。また、「ひとつの文字体系の解読」というテーマを通して、研究の積み重ねの価値についても考える。 第Ⅰ部では、古代エジプト文字の概要や歴史的背景について基礎知識を解説し、第Ⅱ部で、古代エジプト文字の解読に挑んだ人々と解読の歴史について紹介する。 --------------------------------------------- 〈目次〉 まえがき 第Ⅰ部 ヒエログリフを理解しよう! 第1章 ヒエログリフとは? 第2章 ヒエロ

    読めない文字に挑んだ人々 宮川 創(著/文) - 山川出版社
  • モノからみた中国古代文化 衣食住行から科学芸術まで 孫機(著/文) - 東方書店

    紹介 書は、著者が中国国家博物館で行った一連の講演の原稿を基礎に、10個のテーマを一冊としてまとめた『中国古代物質文化』(中華書局、2014年)の全訳である。中国の物質文化について、考古発掘の成果を融合し、実物と文献の互証にもとづいて解説する。たとえば、中国における農業と事・酒・茶・砂糖・タバコ・紡績と服装・建築と家具・交通手段・冶金・玉器・漆器・磁器・文具・印刷・楽器・武具・科学技術といった多様なものを見たとき、それは中国から生まれたものか否か、創造の過程において何が中国的要素で何が外来的要素か、中国と外国が融合する契機はどのようなものか、といった点を全て整理している。 目次 第一章 農業と膳 第二章 酒・茶・砂糖・煙草 第三章 紡績と服装 第四章 建築と家具 第五章 交通の手段 第六章 冶金 第七章 玉器・漆器・瓷器 第八章 文具・印刷・楽器 第九章 武具・防具 第一〇章 科学技

    モノからみた中国古代文化 衣食住行から科学芸術まで 孫機(著/文) - 東方書店
  • 「ビックリハウス」と政治関心の戦後史––––サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体 富永京子(著/文) - 晶文社

    目次 まえがき 第1部 問題意識・先行研究・方法と事例 1 はじめに――1970年代以降、日人は当に政治と社会運動に背を向けたのか? 1-1 消費社会と私生活主義、公的なものへの無関心 1-2 1960年代以降における社会意識と政治参加の動態 1-3私生活主義と政治への忌避を代表する存在としての「若者」 1-4.書の構成 2 先行研究と分析視角――政治史・経済史・社会史的観点から 2-1 なぜ「雑誌」なのか――1970-80年代の「共同性」と「政治性」を考える 2-2 同時代における若者雑誌の政治性と共同性 2-3 戦後における読者共同体の「政治性」と「共同性」の変容 2-4 事例としてのビックリハウス――共同性と政治性の「挫折」? 3 事例、方法、分析視角 3-1 事例――雑誌『ビックリハウス』 3-2 方法――雑誌の計量テキスト分析と内容分析 3-3 分析視角――戦争、女性、ロッ

    「ビックリハウス」と政治関心の戦後史––––サブカルチャー雑誌がつくった若者共同体 富永京子(著/文) - 晶文社
  • 役者絵の図像学 岩田 秀行(著) - 文学通信

    紹介 誰を見ても同じ顔に見えるのはなぜだろう? 役者絵を鑑賞・研究するための入門・基礎・実践! 役者をどう見分ければいいのか。役者絵から何がわかるのか。役者絵という図像をトータルに理解できる書。 全体を三章に分けて構成。「Ⅰ 対談」は役者絵入門編。たんなる説明ではなく、問題となる事柄を取り上げつつ理解が深まるよう試みた。「Ⅱ 役者絵を読む」では、役者絵の基礎編として、似顔のもつ価値と意義を考える。「Ⅲ「八犬伝犬の草紙」を読む」では、実践編として、見立揃物「八犬伝犬の草紙」五十枚について、一枚一枚それぞれから何が読み取れるのか、解読を行う。最後に「役者絵この三十年」によって、文献を辿りつつ、この三十年の役者絵認識の変化を述べる。専門的に役者絵を学びたい人のための参考文献にもなっている。役者絵の世界に踏み込み、面白さを味わうために。フルカラー。 【まず、役者絵を見る場合にいちばん重要になってく

    役者絵の図像学 岩田 秀行(著) - 文学通信
  • 甦るシモーヌ・ヴェイユ 1909-1943 鈴木 順子(編集) - 藤原書店

    紹介 今なぜ、思想家シモーヌ・ヴェイユを読むべきか? 善と悪の両面に苛まれる人間を、崇高なるものに思いを馳せながら見つめ続け、哲学者として思索しながら、行動することを辞さなかったヴェイユ。環境破壊と甚大な自然災害、感染症、戦争と、分断と混乱が深まる今、没後八十年を経たヴェイユの言葉から我々は何を汲み取るか。神秘主義、自己犠牲などの従来のヴェイユ像を再検討するとともに、身体への関心、「反ユダヤ主義」との関わりなど、今こそ問うべきテーマに光を当てた画期的論集。 〈寄稿〉稲葉延子/岩野卓司/木崎さと子/合田正人/小林康夫/最首悟/鈴木順子/鶴岡賀雄/渡名喜庸哲/長谷川まゆ帆/柳澤田実/山田登世子/シルヴィ・ヴェイユ(稲葉延子訳)/ロベール・シュナヴィエ(鈴木順子訳)/フロランス・ド・リュシー(西文子訳) 〈附〉最晩年の家族間の書簡/シモーヌ・ヴェイユ著作一覧/略年譜

    甦るシモーヌ・ヴェイユ 1909-1943 鈴木 順子(編集) - 藤原書店
  • 書の語られ方  中国篇 松村茂樹(著/文) - 日本経済評論社

    初版年月日 2024年3月 書店発売日 2024年3月29日 登録日 2024年2月15日 最終更新日 2024年5月20日 目次 はじめに 一 書の正統 1 衛恒『四体書勢』 古文という古書体を尊重 2 虞世南「書旨述」 書法の根源に思いを馳せる 3 蘇勗「石鼓文叙記」 正統を伝える石鼓文を称える 4 陸羽「唐僧懐素伝」 正鋒の究極の秘訣を講じる 5 豊坊『書訣』 正鋒で書く場合の実際 6 沙孟海「近三百年的書学」 正統尊重主義を打ち出す 二 王羲之書法 7 王羲之「自論書」 書の「おもむき」を論じる 8 虞龢「論書表」 王羲之の書に市場的価値 9 孫過庭『書譜』 王羲之書法の素晴らしさ 10 趙孟頫「蘭亭十三跋」 王羲之書法を復興 11 梁巘「評書帖」 王羲之書法の命脈 三 書の学び方 12 米芾『海岳名言』 自らの経験を語る 13 姜宸英『湛園題跋』 究極の古典尊重主義 14 包世臣

    書の語られ方  中国篇 松村茂樹(著/文) - 日本経済評論社
  • 宇宙はいかに始まったのか ナノヘルツ重力波と宇宙誕生の物理学 浅田 秀樹(著/文) - 講談社

    紹介 謎の「ナノヘルツ重力波」は、宇宙誕生の痕跡なのか!? 2023年、世界に衝撃を与えた国際研究チーム「ナノグラブ」の報告。 それはある重力波の存在を捉えたというものでした。 発見された重力波は、ナノヘルツ(ナノ=10のマイナス9乗)、つまり数年もの非常に長い周期の超長波長の重力波でした。 この観測プロジェクトで使われた手法は「パルサー・タイミング法」というものです。 電波星ともいわれる「パルサー」から送られてくる電波を観測することで、宇宙の空間の歪みを検出するという手法が、この「パルサー・タイミング法」です。 では、このナノヘルツ(超長波長の)重力波はどこで生まれたのか? ・宇宙のはじまり、ビッグバンより前に起きたとされる「インフレーション」によって空間が引き延ばされたさいの痕跡「原始背景重力波」。 ・銀河の中心「活動銀河核」に存在する太陽質量の数万倍といわれる「超巨大なブラックホール

    宇宙はいかに始まったのか ナノヘルツ重力波と宇宙誕生の物理学 浅田 秀樹(著/文) - 講談社
  • 日本人 柳田 國男(編集) - 筑摩書房

    初版年月日 2024年7月10日 書店発売日 2024年7月12日 登録日 2024年5月9日 最終更新日 2024年10月15日 紹介 日各地の伝統行事や習俗、伝承を集めるのが目的と思われがちな民俗学。しかし民俗学の父・柳田國男が目指したのは、民俗調査によって日人の国民性を形成したものを明らかにし、現在起きている問題を解決する一助とすることだった。官僚として人生のキャリアをスタートさせた柳田は「なぜ選挙のたびに不正が行われるのか」という問題意識を常に持っていた。柳田は現前の疑問に答えるべく自らの学を展開していく中で、その原因となるオヤカタ・コカタなどの民間習俗に辿り着く。柳田が「世相解説の学」「経世済民の学」と定義した民俗学の立ち位地を鮮明に示す日人論の白眉。 目次 一 日人とは 二 伝承の見方・考え方 三 家の観念 四 郷土を愛する心 五 日人の生活の秩序 六 日人の共同意

    日本人 柳田 國男(編集) - 筑摩書房
  • 変体仮名の練習帳 もる(著/文) - 暗黒通信団

    初版年月日 2024年8月 書店発売日 2024年6月26日 登録日 2024年5月21日 最終更新日 2024年6月21日 紹介 書は、平仮名の異体字である変体仮名の習得を目的とした練習帳です。平仮名が誕生した当初から用いられてきた変体仮名は、現代日では一般的に使用されていないものの、今でも看板や石碑などで見かけることができる文化的価値を持つ表記法として認識されています。書はUnicodeに収録されている286文字の変体仮名を収録しており、実際に変体仮名を書く練習ができます。

    変体仮名の練習帳 もる(著/文) - 暗黒通信団
  • 台所に敗戦はなかった 魚柄 仁之助(本文) - 筑摩書房

    紹介 うどんでコロッケ、バナナの皮で天ぷら、鰹節サンドイッチ!? 「日戦争に負けようがGHQが進駐してこようが、ご飯は作らにゃナラン」 戦中~戦後の婦人雑誌で生まれたレシピをつくってべて、見えてきた “おっかさん”たちの台所奮闘記! === うどんでプリン、海苔巻きバナナ、肉なし「そばすき焼き」にはんぺんサンドイッチ……。台所をあずかる女たちは、国破れても立ち止まってはいられなかった。明治から戦後二十年ほどまでの料理約七百冊、婦人雑誌二千冊に登場するレシピを実際に作ってした著者が、その背後に潜む国家の政治性と"かあさん"たちが生み出すゆかいな創意工夫に迫る、実践的文化史! === 日々を何とか乗り越えていこうとする台所での極限の工夫や発想の中にはユーモアが宿る。それは逞しくて、頼もしくて、時に切ない。(略)一方、戦中戦後の台所に立つがゆえに、「家庭経済のやりくり」としての「工夫

    台所に敗戦はなかった 魚柄 仁之助(本文) - 筑摩書房
  • 中世政治思想講義 鷲見 誠一(本文) - 筑摩書房

    初版年月日 2024年7月10日 書店発売日 2024年7月12日 登録日 2024年5月9日 最終更新日 2024年8月7日 紹介 社会とは神が人間に与えた秩序であり、その安定と維持こそが中世キリスト教世界における政治であった。ローマ教皇と神聖ローマ皇帝という二つの中心が社会的機能と責任を担う。だが、時に激しく対立し、グレゴリウス改革や叙任権闘争を極点として、統治の質が根底から問われる事態へと発展する。聖書解釈に基づく両者の理論対決は、政治思想の錬磨を促さずにはおかない。普遍的で超越的なものを志向する意志と密接不可分な「合理性」がここに芽生え、やがてそれがヨーロッパ人の思惟構造を形づくっていくのである。中世の核心を伝えるだけでなく、近代の性格をも照らし出す類まれな講義。 目次 序 章 日人にとってヨーロッパ中世とは? 第Ⅰ章 ヨーロッパ・キリスト教的政治圏の成立 第Ⅱ章 「普遍」の確

    中世政治思想講義 鷲見 誠一(本文) - 筑摩書房
  • 映画館に鳴り響いた音 柴田 康太郎(著/文) - 春秋社

    紹介 かつてスクリーンを取り巻いていた、多彩な音のありようを拾い集めるかつてない試み! 映画館ではスクリーンの沈黙を覆い隠すように、サイレント時代から現代にいたるまでさまざまな音響が響き続けてきた。「サイレント映画」の時代にはサイレント映像に弁士や楽隊が実演で音響実践を行なっていたが、その後のサウンド映画の時代にはサイレント映像に録音で音響を流すようになった。しかしスクリーンの前に聞こえてくる音響の種類が変わったということだけではない。映像そのものも変化するなかで、映像がともなう音響も、映像と音響の関係性も変化してきたのである。 サイレント映画の時代、日映画館では弁士(あるいは説明者、解説者)と呼ばれた語り手が台詞や解説を語り、音楽家たちが映画の伴奏音楽を生演奏していた。この音楽家たちは映画の上映中だけでなく、上映の合間に余興演奏を行なう場合もあった。当時の映画館は洋楽受容の拠点として

    映画館に鳴り響いた音 柴田 康太郎(著/文) - 春秋社
  • 日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書 飯田 育浩(著/文) - グラフィック社

    紹介 「夫婦同姓は日の伝統だから守るべき」。そう聞いたときに「その『伝統』っていつからなんだろう」という疑問を感じたことはないでしょうか。 書では職業や結婚など日の女性・ジェンダーに関わる12のトピックを古代から現代まで紐解き、各テーマの歴史的経緯をわかりやすく解説します。 日の女性・ジェンダーの問題を知りたい方への入門書として、また、女性史を学びたいという歴史好きの方にもおすすめです。 目次 chapter1 職業 chapter2 結婚 chapter3 出産 chapter4 教育 chapter5 同性愛 chapter6 宗教 chapter7 戦争 chapter8 ファッション chapter9 政治参画 chapter10 性売買 chapter11 文学 chapter12 芸術 コラム 夫婦別姓

    日本の女性・ジェンダーのいちばんわかりやすい歴史の教科書 飯田 育浩(著/文) - グラフィック社
  • 《新装版》霊園から見た近代日本 浦辺登(著/文) - 弦書房

    紹介 青山霊園、谷中霊園、泉岳寺、木母寺……。墓地を散策し思索する。墓碑銘から浮かび上がる人脈と近代史の裏面。《玄洋社》をキーワードに読み解き、歴史背景の解釈に新たな視点を示した一冊。〈目次から〉金玉均/大隈重信襲撃事件/福岡藩の乙丑の獄/玄洋社の看板、頭山満/玄洋社の金庫番、平岡浩太郎/ロシアの南下政策とヒンターランド構想/内田良平の「天祐侠」から/宮崎滔天の「落花の歌」/政商三井の森恪/詩聖タゴールの影響/千里眼事件と山川健次郎/南満洲鉄道/ハルビン学院と杉原千畝/大杉栄と後藤新平の関係 目次 第一章 朝鮮半島をめぐる外交摩擦 青山霊園のあたり/外人墓地から/金玉均/条約改正問題/大隈重信襲撃事件/金玉均の暗殺事件/朝鮮をめぐる日清間の対立/征韓論のはじまり/江華島事件から/日朝修好条規(江華島条約)締結以前/二度目の征韓論/仏教による日朝交流/日清戦争の背景/金玉均の墓所にて 第二章

    《新装版》霊園から見た近代日本 浦辺登(著/文) - 弦書房