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ブックマーク / emrecords.shop-pro.jp (24)

  • クラーク内藤 [ ASONDE CLASS HITO ] CDR(サイン+メッセージ付きスペシャル版) - emrecords

    俚謡山脈とエムのフェイバリット・アーティスト、クラーク内藤のNEWアルバムの、たぶん今どこも売ってないフィジカル版を当人より入手!さらにクラークさんの直筆サイン+メッセージ付きのスペシャル版で入荷! クラーク内藤は、俚謡山脈が監修するエム・レコード民謡シリーズの一作、『木崎音頭』で同盆踊り曲のエレクトロニック解釈をやってくれたシンガー/プロデューサーで、俚謡山脈ともクラブでセッションをする間柄だ。 今回のアルバムはダンスミュージックとしての民謡(フォーク)を標榜し、かつての野良の民謡(労作歌)のもっていた唄+極限に近い音数の少なさに挑戦した、現在のエレクトロ・ポップ潮流に(あえて)逆らう実験作だ。バンドサウンドっぽさから遠ざけるためドラム使用禁止を自らに課し、アコースティックギターやギターケースやゴミ箱をポコポコと叩いて唄ってつくったアルバムだが、これが(ちょっと前までたくさんいらした)俺

    クラーク内藤 [ ASONDE CLASS HITO ] CDR(サイン+メッセージ付きスペシャル版) - emrecords
  • 二戸市ナニャトヤラ保存会 [ ナニャトヤラ ] CD - emrecords

    二戸市ナニャトヤラ保存会『ナニャトヤラ』[EM1212CD] CD 俚謡山脈 × エム・レコード再始動!いよいよ東北だ!! 俚謡山脈監修の民謡発掘シリーズ第5弾はフロア向けの絨毯爆撃盆踊りチューン、岩手県北部二戸市の「ナニャトヤラ」をDROP!!東北最古の盆踊り唄の「現在進行形」がこんなにヤバかったとは!!!! コロナウィルスが猛威をふるった2019年以降、各地の民謡保存会もその活動を停止させ、盆踊りや発表会での披露、練習会までもが中止に追い込まれた。それに伴って、俚謡 × エムの民謡発掘リリースも中断を余儀なくされた。「今」の民謡にこだわればこそ、唄が止まったコロナ禍中はリリースも止まらざるを得なかったのだ。2024年、状況は徐々に改善 し、コロナ以前から温めていた我々のリリース計画が時を経て遂に実を結んだ。 今回リリースする「ナニャトヤラ」は、岩手県北部と青森の旧南部藩領に跨がった地域

    二戸市ナニャトヤラ保存会 [ ナニャトヤラ ] CD - emrecords
  • V.A.(葛西おしゃらく保存会 他) [ おしゃらく ] LP - emrecords

    まるでロック・バンドというものを全く知らない国の人間が、初めて手にしたエレキ・ギターとドラム・セットでその土地の民謡を完璧に演奏してしまっているようなサウンド。それが我々がここに紹介する「おしゃらく」である。(解説より抜粋) 今度は東京だ!俚謡山脈監修の民謡シリーズ第四弾は芸能「おしゃらく」のレジェンド録音。明治生まれの芸達者・名人達による圧巻のパス・ザ・マイク民謡セッションまでも収録した全28曲。このイイ声、イイ唄の大洪水を浴びれば貴方は自然と言ってしまうだろう「ジジィババァの芸は最高だな!」。 東京にも民謡ってあるの?と問われたら答えたい「東京こそ唄の宝庫だ!」と。東京オリンピックによって急速に失われた古き良き東京をはっぴいえんど(松隆)は「風街」という架空の街に見立てたが、風街とは別の東京、農民漁民や船頭が生きていた東京がつい数十年前まで存在していたことを、一体どれほどの人が現実に

    V.A.(葛西おしゃらく保存会 他) [ おしゃらく ] LP - emrecords
  • Ryo Takematsu [ Six-O-Seven Blues ] Triple 7" set - emrecords

    武末 亮(たけまつりょう)『シックス・オー・セブン・ブルース』[EM1117TEP] CD版:マキシケース仕様。帯付き。 vinyl 版:7"インチ3枚組。特製スリップケース/シュリンク封入。アナログ用マスタリング/45回転・高音質プレス。 あのノアルイズ・マーロン・タイツの天才(変態)ギタリスト、武末亮が構想10年、満を持して発表する1stソロ・アルバム。 ジョン・フェイとバックワーズ・サム・ファークが憑依したかのような演奏、デジタル・ジャングルを徘徊するサイバーカウボーイによる全6曲 + 神田朋樹氏(CRUE-L Records)の最高ぶっとびリミックス収録! 100年前の戦前カントリーブルースの体裁をした2010s現在形TOKYO音楽最先端。それにつけても長年自分を見失わなかった素晴らしさよ。 アナログ版は7インチ3枚組です。よろしくお願いします!!!! カバーアート:山ムーグ(バ

    Ryo Takematsu [ Six-O-Seven Blues ] Triple 7" set - emrecords
  • Nora Guthrie [ Emily’s Illness c/w Home Before Dark ] 7-inch - emrecords

    ノラ・ガスリー「エミリーズ・イルネス c/w ホーム・ビフォア・ダーク」[EM1083 2, 2023] 7インチ 2024年版はクリアブルーVINYL+印刷物マイナーチェンジでお届けします。 14年越しリプレスで実現する<完全版>。装丁デザインを刷新(当初のオリジナル図版アイデア採用 ※註)、レーベル面、ジャケット方式を変更、さらに2009年版に掲載できなかった貴重写真と歌詞も掲載した完全版仕様でお届けします。 アメリカのフォーク・ミュージシャン、ウディ・ガスリーの娘で、SSWのアーロ・ガスリーの妹、また、著名なイディッシュ語詩人アリーザ・グリーンブラットの孫であるノラ・ガスリーが、1967年、17歳で発表した唯一の、そして宝物のようなシングル。「Emily’s Illness」はビーチボーイズ『 Pet Sounds』のような音像と、耽美的サイケデリア/アシッドフォーク感覚が併存した奇

    Nora Guthrie [ Emily’s Illness c/w Home Before Dark ] 7-inch - emrecords
  • 高橋悠治、藤枝守 [「電脳カフェ」のための音楽 ] CD - emrecords

    高橋悠治、藤枝守『「電脳カフェ」のための音楽』[EMC-019] CD 西武が情報発信企業としての黄金期だった80s-90s初頭、西武美術館と付属のショップ《アールヴィヴァン》は、現代美術と実験音楽の交差点だった。見たこともないディスクが並び、高橋悠治は水牛楽団を、藤枝守はアメリカ純正調楽派のミニコミ『1/1』を、そしてサウンドアート黎明期の作家たちは変な音のカセットを販売していた。エム・レコードが放つ『「電脳カフェ」のための音楽』はそんなオカルト的空間で行われたオカルト的な音楽。メロディどころか始まりも終わりもない抽象的な電子音は、今ならググれば簡単に調べられる。しかし多少敏感な人たちですらそういう拠り所がない当時は、より興味深く、かつウサン臭い眼差しで接していたはずである。その「見てはならぬものを見た」トラウマが、30年経って新しい何かを生み出しているとすれば、仕掛け人たちにとっては望

    高橋悠治、藤枝守 [「電脳カフェ」のための音楽 ] CD - emrecords
  • OMK [ OMK新聞 #001 ] タブロイド版 - emrecords

    再々々々々々々々々入荷。 =令和時代のMUST READ情報誌= 出るぞ出るぞと噂されていたOMKの新聞がついに刊行。ジンでも雑誌でもムックでもなく「新聞」。ネット検索ではたどり着けない情報で紙面が埋め尽くされ、べらぼうに面白い記事が渦を巻く(痙攣しそう、、)。そんな新聞体に加え、手間ひまかけて収集したネタが惜しげもなく別刷りで添付、透明ピンクのパウチにシール封入されたイケてる体裁でお届け。 ひとつの事物が生成し伝達をへて更新されていく、このくり返される生成のダイナミズム――つまり「文化」――をアジアに照準した、大きくいえば現代アジア大衆文化の横断史的なものを、OMK新聞はみせようとしているのではないか。そしてこのコレクティブは、どんどん変わっているように見える現代で、あくなきアジア現地取材と研究を通じ、60年前であっても現在のネット社会であっても変わらない「あるもの」を誌面で証明してみ

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  • 『備後弓神楽伝承解説書』=特別配布のご案内= - emrecords

  • V.A [ スリン・パークシリの仕事2:特選モーラム集1960s-80s ] 2LP - emrecords

    V.A『スリン・パークシリの仕事2:特選モーラム集1960s-80s』[EM1198DLP] 2LP版 ※作発売日の前夜、2022年2月24日にスリン・パークシリさんは永眠されました。スリン先生の音楽とパッタナー精神はかならず受け継いでいきます。当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください。とにかく皆、聞いて感じてくれ。それがたぶんスリンさんへの最上の弔いになるはず。 日に細野晴臣、ジャマイカにソニア・ポッティンジャーやハーマン・チン・ロイがいるように、タイにはスリン・パークシリがいる。彼がプロデュースした現代モーラム(*)の宝物を詰めた世界初コンピレーション。 Soi48とエムのタイ音楽アーカイブ・シリーズ立ち上げ時から目標(野望)に掲げてきたスリン・パークシリのモーラム作品集で、シリーズ中、最大ボリュームでお届けするタイ・イサーン音楽のある意味、究極的なアルバムです。

    V.A [ スリン・パークシリの仕事2:特選モーラム集1960s-80s ] 2LP - emrecords
  • stillichimiya x COMPUMA [ バンコクナイツ ] 12" - emrecords

    バンコクナイツ・トリビュート・リリース第二弾! >第一弾リリースはこちらです。 >第三弾リリースはこちらです。 「映画館に観客をとりもどす」を旗頭に活動する映画製作集団、空族(くぞく)待望の最新劇映画『バンコクナイツ』へのトリビュートとして放たれる最強コラボ作品。エム・レコードのタイ音楽アーカイブ・シリーズの音源をサンプリング使用する条件で制作され、リリースはヴァイナル12インチのみ。夢と現(うつつ)が交錯し、タイ〜バンコク〜イサーンとは何なのかを音で貴方に問いかける。 映画『サウダーヂ』から空族映画に深く携わっている盟友・スタッフであり、日のヒップホップに新風を吹き込み、幅広い層から熱い支持を受けるラップグループ、stillichimiya(スティルイチミヤ)は、イサーンの生んだ大スター、ダオ・バンドンの一世一代の名曲「水牛に乗る人」というルークトゥン・イサーンの<大ネタ>使い。ラップ

    stillichimiya x COMPUMA [ バンコクナイツ ] 12" - emrecords
  • 坂本慎太郎 x VIDEOTAPEMUSIC [ バンコクの夜 ] 12" - emrecords

    =2021年リプレス= ご存知映画『バンコクナイツ』トリビュート第一弾、シリーズ中最大の人気作が新マスタリング/カッティング/細部仕様変更で生まれ変わって再登場。 祝!『バンコクナイツ』第72回毎日映画コンクール 音楽賞・監督賞受賞。 「悲しみのない世界 (You Ishihara Mix) 」のMV制作をきっかけに交流が始まった坂慎太郎とVIDEOTAPEMUSICの初の連名単独リリースとなった2016年作品。A面「夢で見た町」はファンにおなじみの中村楓子をヴォーカルにフィーチャーし、中盤からダブ接続するレゲエのディスコ・ミックスのような体裁のドリーミー長尺チューン。B面には「バンコクの夜」「ディスコ・バンコク」と題したインスト、そして「夢で見た町」のインスト・ヴァージョンを入れた全4曲入り。レーベル面、ジャケット内部印刷など細部仕様を変更。新マスタリングとカッティングで生まれ変わった

    坂本慎太郎 x VIDEOTAPEMUSIC [ バンコクの夜 ] 12" - emrecords
  • V.A. [ スリン・パークシリの仕事:特選ルークトゥン集 1960s-80s ] CD - emrecords

    V.A. / Classic Productions by Surin Phaksiri: Luk Thung Gems from the 1960s-80s [EM1185CD] EM + Soi48のタイ音楽シリーズにタイ音楽界の生ける伝説、スリン・パークシリの仕事集が登場。コクソン・ドッド、服部良一、フィル・スペクター、テオ・マセロetcとも比肩すべき音楽人であるスリンは「キング・オブ・インターナショナル・ソング」という異名を持っていますが、それは今回紹介するタイを代表する歌謡曲<ルークトゥン>(*1)で彼がプロデュースした作品群から付けられたもの。ルークトゥンは歌う題材=歌詞が重要なジャンルで、それが担保されていれば音楽はなんでも良しというどん欲な雑性があり、その前衛で<攻めた>のがスリン・パークシリだ。 彼はタイ東北部イサーン出身、タイのポップス制作者の旗印となる(ときに変態性

    V.A. [ スリン・パークシリの仕事:特選ルークトゥン集 1960s-80s ] CD - emrecords
  • V.A. [ ドイ・インタノンの仕事:イサーン・ポップス名作選 ] CD - emrecords

    細部仕様を変更した2020年リプレス。 売れさえすればいいんですという崇高な理念を徹底的に実践した凄腕のタイ音楽プロデューサー、ドイ・インタノンの仕事集。 エムとSoi48のタイ音楽シリーズ初のコンピレーションは、70年代よりタイ・ポップスを変革してきたタイ東北地方イサーン出身の大物プロデューサー、ドイ・インタノンの仕事集。作はPVやTV露出なしで音楽そのもので勝負していた時代、インタノン・プロダクションがギラギラしていた70〜80年代モーラム&ルークトゥン&タイ・ファンクをヒット曲レア曲交ぜて選抜。ドイ・インタノン仕事をみるとき「イサーンから中央(バンコク)に攻め入った」という表現がはまるわけですが、常識破りの鬼の商売人ドイ先生がどれだけ暴れ回ったのか実地見聞しましょう。また、作は現代タイ・ポップスをひも解く教科書にもなります。 *「モーラム」:モーは達人、ラムは声調に抑揚をつけなが

    V.A. [ ドイ・インタノンの仕事:イサーン・ポップス名作選 ] CD - emrecords
  • 雨田光平、SUGAI KEN [ 京極流箏曲 新春譜 ] 10" LP - emrecords

    「聴く環境の音が またこの音を変えてゆく こーゆー曲を俺も作れたら最高だ」 (KILLER-BONG) 「ヴァシュティ・バニヤンを例に出したくなる英国自主フォークのような質感の琴とハープのアンサンブルに伝統的な歌唱法による自作自演の歌、エレガントな笙のドローンが重なる、信じられない和洋の折衷。「西洋化」「近代化」「ポップス化」「洗練」という言葉は決して雑に扱うべきではないが、この雨田光平の「新春譜」は伝統・土着と西洋音楽それぞれへの距離の取り方において、考えうる最高レベルの古今東西融和の成功例であり、我が国にも「パッタナー」(※タイ語で変革、発展の意)が在ったことを示す証拠となる1曲だ。あと数年後には「日のポップス史」を扱うの第一章にはこの曲の記述が載ることになるだろう。つうか載ってるべきでしょう!」(俚謡山脈) 「新春早々、実はえないニセのおせち料理わされった!って悪夢が満載で

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  • Noahlewis’ Mahlon Taits [ Gift from Noahlewis’ Mahlon Taits ] LP - emrecords

    Noahlewis’ Mahlon Taits [ Gift from Noahlewis’ Mahlon Taits ] LP ノアルイズ・マーロン・タイツ『ギフト・フロム・ノアルイズ・マーロン・タイツ』[EM1100LP] ノアルイズ、7年ぶりのニュー・アルバム完成! 20世紀最後の年に、20世紀初頭の響きをひっさげエム・レコードからデビューした彼らが戻ってきた。2000年代の激震の10年を過ごした生え抜きメンバー達、6人になった新編成でこれまでと全く違うヘヴィーな音を聞かせる意欲作。これはもう「あの」ノアルイズぢゃない!全てざっくりアナログ一発録音による、ラリッたガレージ・ブルース、アコーディオン/ミュージカル・ソウ・ファンク、ジョー・ミークのカヴァーから、果てはサッチモ、シナトラも取り上げたスタンダードの妙なる歌唱ヴァージョンまで!! 3曲のオリジナル・ソングを含む全8曲の貴方への

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  • Sam Moore [ Moooohieee! : Musical Saw and Hawaiian Guitar Soli from 1920s ] CD - emrecords

  • V.A.(葛西おしゃらく保存会 他) [ おしゃらく ] 2CD set - emrecords

    まるでロック・バンドというものを全く知らない国の人間が、初めて手にしたエレキ・ギターとドラム・セットでその土地の民謡を完璧に演奏してしまっているようなサウンド。それが我々がここに紹介する「おしゃらく」である。(解説より抜粋) 今度は東京だ!俚謡山脈監修の民謡シリーズ第四弾は芸能「おしゃらく」のレジェンド録音。明治生まれの芸達者・名人達による圧巻のパス・ザ・マイク民謡セッションまでも収録した全28曲。このイイ声、イイ唄の大洪水を浴びれば貴方は自然と言ってしまうだろう「ジジィババァの芸は最高だな!」。 東京にも民謡ってあるの?と問われたら答えたい「東京こそ唄の宝庫だ!」と。東京オリンピックによって急速に失われた古き良き東京をはっぴいえんど(松隆)は「風街」という架空の街に見立てたが、風街とは別の東京、農漁村の人々や船頭が生きていた東京がつい数十年前まで存在していたことを、一体どれほどの人が現

    V.A.(葛西おしゃらく保存会 他) [ おしゃらく ] 2CD set - emrecords
  • Mustapha Skandrani [ Istikhbars and Improvisations ] CD - emrecords

    ムスタファ・スカンドラニ『イスティクバルと即興』[EM1096CD] アルジェリアの音楽家、ムスタファ・スカンドラニによるアンダルシア古典ピアノ独奏名盤、アラビア版「ゴルトベルク変奏曲」こと『イスティクバルと即興』(1965)。 なんでまたエムで古典ピアノ?と訝しむなかれ。実がこれが実は相当な孤高・異端作なのである。アンダルシア古典音楽でピアノは末席、このスカンドラニが開拓したも同然の演奏法で、なぜ異端かといえばこの人以前のアンダルシア音楽のコンサートでピアノ独奏はありえず、「イスティクバル」(アンダルシア宮廷音楽の様式のひとつ)をピアノでやるなど誰も考えつかなかった(当時物議をかもした)。 アルジェリアの古典音楽スペインのアラブ・イスラム王朝が起源のアンダルシア宮廷音楽とトルコの古典音楽が混同し、西洋/アフリカ先住民/ユダヤ系の影響も受け、東西文化の統合が特徴。「イスティクバル」は宮廷

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  • 新崎純とナイン・シープス [ かじゃでぃ風節 ] 7" - emrecords

    「格式、しきたり、歴史文化、伝統、すべてを飛び越えた、あの世と、この世のはざま感。とにかくヤバい◎」― 武末 亮(Noahlewis’ Mahlon Taits) “This was traditional, transformative music, and music that made so much sense coming from EM’s epicenter.”― Matt Werth / RVNG Intl. 人呼んで「琉球ペットサウンズ」!ビーチボーイズ・ファンもアヴァンポップ好きも腰を抜かす必殺のウチナーポップ奇跡の1977年録音が、あの“第四世界”デュオ、Visible Cloaksによるリミックスをカップリングして夢の音盤化。 「かじゃでぃ風節(ふーぶし)」は琉球古典音楽・琉球舞踊を代表する曲で、結婚式などのめでたい席で演奏される大定番。通常、少人数で三線を伴奏に

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  • 境石投げ踊り保存会 [ 境石投げ踊り ] CD - emrecords

    境石投げ踊り保存会『境石投げ踊り』CD版 EM1171CD 「永久民謡劇場!!!!!SPKのように打ち鳴らされる金属音、漂う笛の音、そしてブルージーなリリックをたずさえた朴訥過ぎるうた… 過剰に放出された関東無意識集合体??賽の河原で繰り広げられる地下レイブ・パーティー??? 極東ライク・ア・ローリング・ストーン秘録をキミも体験しないか???」(持田保/インダストリアル・ライター) 『弓神楽』に続く俚謡山脈監修リリース第二弾はいよいよ「民謡」。それは「境(さかい)石投げ踊り」。 日全土に無数にある「盆踊り」、俚謡山脈 x エム・レコードが考えるその最深部且つ理想形のひとつがコレだ。ジャーマン・ロックを思わせる跳ねない太鼓と鉦のハンマー・ビート、圧倒的な音量で一斉に吹き鳴らされる笛、それらが徹底して反復するミニマル・ダンス・ミュージックの極地!そのあまりにもストイックで鋭角的な音像は、電気

    境石投げ踊り保存会 [ 境石投げ踊り ] CD - emrecords