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ブックマーク / caprice.blog63.fc2.com (9)

  • きまぐれな日々 - 産経に韓国検察と朴槿恵を批判する資格はあるのか

    去る10月8日、韓国の検察が、セウォル号事故当日の朴槿恵・韓国大統領の7時間の行跡に関する疑惑を報じた、加藤達也・産経新聞前ソウル支局長を起訴した。 この件に関して、韓国のハンギョレ新聞が韓国の検察と朴槿恵を批判している。 http://japan.hani.co.kr/arti/politics/18491.html [記者手帳] 日の極右新聞を“自由言論闘士”に仕立てた韓国政府 登録 : 2014.10.11 00:51 修正 : 2014.10.11 06:58 1980年代中盤まで韓国を見つめる日の視線には深い闇が垂れ込めていた。 1973~1988年にかけて月刊誌『世界』に連載された「韓国からの通信」は、軍事独裁に苦しむ韓国の事情を日社会に伝える通路だった。 これを見て日の多くの市民が韓国の民主化を応援し、時には直接支援に乗り出しもした。 在日韓国歴史学者である姜徳相(

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    gaka48 2014/10/16
    “産経にそんなことができるはずがないのは明らかだ”
  • きまぐれな日々 重要閣僚に就任との噂の高市早苗のあまりに「下品な」行状

    前回の記事「朝日・従軍慰安婦報道問題の『日の常識は世界の非常識』」は、当ブログとしては久しぶりに反響が大きかった。これに関連して一昨日(8月30日)に『kojitakenの日記』に書いた記事「2007年、慰安婦問題に関する竹村健一の主張を一変させたもの」もGunosyからリンクされて多くのアクセスをいただいた。 現在、政界では第2次安倍内閣の改造人事、特に自民党幹事長を退くことがが決まっている石破茂の処遇が最大の焦点になっているが、私はそれにはあまり関心がない。站谷幸一という保守系の「安全保障アナリスト」が、安倍晋三と石破茂の確執を、親米派(石破)対自称親米派(安倍)の対立と見立て、「軍事マニア」(ミリヲタ)と「ネット右翼」(ネトウヨ)の関係と見立てていることについて、全くその通りだとは思うし、このまま安倍「ネトウヨ」政権が続けば、日が国際的に孤立する日が急速に近づいていくとは思うけれ

    gaka48
    gaka48 2014/09/01
    “加藤紘一が小泉純一郎の靖国参拝を批判した発言が地元紙に載ったら加藤紘一の実家が放火されたと笑いながら話したりするなど、自らヘイトスピーチを平然とやらかす国会議員”
  • きまぐれな日々 安倍晋三の痴態は日本の有権者の知的レベルの反映

    先週は連休中を理由に更新を休んだ。2週間ぶりの更新になる。 当ブログは先月16日で開設後丸8年を経過した。しかし、ここ数年、特に2011年に東日大震災と東電原発事故が起きた時に、私が使用しているサーバー "blog63" でひどいトラブルが起きたのを境に、当ブログの活性が次第に落ちて行った。こう書くと他人事みたいだが、実感はこの通りなのだ。それくらい、あの時のトラブルとFC2の対応は酷かった。当時、たまたま同じサーバーを使っていた某有名ブログは、FC2を見捨てて以前使っていたブログサービスに戻っていったものだ。 原則として毎週月曜日に公開する当ブログは、前日の日曜日に書き始めるが、書き出す時点で大体の構想はあるものの、当初の構想を記事に盛り込めないまま終わることが少なくない。 上記の、記事に盛り込めなかった題材の一つが、4月24日付の朝日新聞に掲載された「論壇時評」と同じ頁に掲載された批

  • きまぐれな日々 独裁者・橋下徹の裁量にすべてを委ねることの恐ろしさ

    はじめに、反応が遅くなってしまって申し訳ないが、前回の記事「ナベツネは単なるワンマンマン、橋下徹の方が1万倍危険だ」に、ブログ『【堺からのアピール】教育条例案を撤回せよ』を運営されている「堺からのアピール」事務局・前田純一さんから下記のコメントをいただいている。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1246.html#comment14056 橋下が渡邊への反論に逡巡した後の呟きの弱さを鋭くついて、巷のどっちもどっちを批判されて、私も目を開かされました。多くの方々にも読んでいただきたく、弊blogに貴blog名、URL明記で全文を転載させていただくことはできないでしょうか? ぜひよろしくご検討頂ければ幸甚です。もしご承諾頂けるようでしたら、誠に厚かましいお願いですが、メールでご一報頂けると嬉しいです。 コメントどうもありがとうございます。過

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    gaka48 2012/04/01
    「テレビがひり出した糞」
  • きまぐれな日々 財政難を招いた金持ち減税。河村たかし「減税日本」を倒せ:

    最近残念に思うのは、ブログの記事に「ここまで堕ちたか菅政権!」というタイトルをつけるとアクセス数が急増するのに、そこから消費税や人頭税(!)の「逆進性」の話を始めると、とたんに反応がぱったり止まってしまうことだ。私にとっては、「ここまで堕ちたか菅政権!」という「日刊ゲンダイ」風の煽り文句は、税制に関する主張を聞いてもらうための客寄せに過ぎないのだが、煽り文句を見ただけで人々はもう十分らしい。そして、マスコミのプロパガンダをみんな鵜呑みにしてしまって、前回のエントリのように、分離課税になっている株式の売却益や配当などへの課税が、総合課税化されるところか、20%から10%に軽減されたままの税率が10年以上も続くことになる、と書いても全然反応がない。どうやら、「『応益負担』論の落とし穴と税制」などという小難しそうなタイトルがいけなかったらしい。同じ主旨の文章を、「日の所得税制が超高所得者に有利

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    gaka48 2011/01/28
    「与謝野が金持ちから減税した分を思いっきり貧乏人から搾取しようとしているのに対し、河村は十分すぎるほど減税した金持ちをもっともっと減税しようとしているだけの話」
  • きまぐれな日々 「応益負担」論の落とし穴と税制&与謝野馨のドス黒い害毒

    まず「鍋党(鍋パーティー)」のブログ「Nabe Party ? 再分配を重視する市民の会」のお知らせだが、昨日(1月23日)、鍋パーティーの会員・秋原葉月さんが書かれた「日の税制の不公平(1)?分離課税」が公開された。同内容のエントリは、秋原さんが運営されているブログ「Afternoon Cafe」にも掲載されているので、鍋党ブログともどもよろしくお願いしたい。 ところで、上記秋原葉月さんのエントリに、首相・菅直人のブレーンといわれた神野直彦・東大名誉教授の著書『財政のしくみがわかる』(岩波ジュニア新書、2007年)を参照しながら、税金は、担税能力のある者、即ちお金持ちほどたくさん納める応能負担が原則です。 その原則からすれば、所得税は比例税(所得のいかんにかかわらず同じ税率が課されること。法人税がそう)ではなく、累進税(所得が多いほど税率も上がること)こそが公平な税制といえます。 と

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    gaka48 2011/01/25
    「応益負担」だと基本的に私企業と同じになっちゃうんだよね。「利幅は大きくないけど人件費などの費用は十分ペイできる手堅い商売」と変わりなし。公的財政の存在意義が無くなる。
  • きまぐれな日々 タイガーマスクと与謝野馨

    昨年末から大きな話題になっているのが、「タイガーマスク」である。 約40年前、1969年から71年にかけて放送された同名のアニメの主人公・伊達直人を名乗る者から、各地の児童相談所や児童養護施設にランドセルなどの寄付が相次いだ件だ。 アニメは古いものの、アニメにあやかった同名のプロレスラーの存在によって、「タイガーマスク」は広く知られている。しかし、アニメのオープニングやエンディングの主題歌は、もう何十年も耳にしたことがなかった。今回の寄付ブームによって、数十年ぶりにアニメのエンディングテーマ「みなし児のバラード」を聞いて、変則的な拍子を持つ哀愁に満ちた歌を、驚きを持って再発見した。最初に耳にしたのは、一昨日(12日)のテレビ朝日「報道ステーション」でニュースのBGMとして流れた時で、数十年前にテレビで流れていたタイガーマスクのエンディングテーマであることはすぐに思い出せたが、懐かしさのあま

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    gaka48 2011/01/14
    寄付活動が称揚される風潮と新自由主義は親和的。もちろん今回の寄付活動が美談じゃない訳ではないが。
  • きまぐれな日々 陰謀論を垂れ流す副島隆彦や田中康夫の醜悪さに怒る

    よほど昨今の閉塞感は危機的なのかもしれないと思う。 何がって、どんどんポピュリズム的な言論が支持者を増やしてきている現実だ。 一昨年の大阪府知事選直前、大阪府民はみんな冷静で、橋下徹を支持する人などほとんどいないと伝えてきた人がいたが、現状は広く知られている通り。前記発言の主は、橋下徹こそ支持してないものの、小沢信者と化した。 河村たかしが旗を振った名古屋市議会のリコールに向けての署名運動にしても、名古屋から「署名が集まるはずなんてない」との声がずいぶん聞こえてきたが、河村らは必要数の署名を集めてしまった。 その河村たかしが、昨日(14日)の朝日新聞紙面に登場していた。同紙には、「衆院予算委が開かれた13日、朝日新聞記者と一緒に国会記者会館でテレビ観戦し、自民党の質問と菅直人首相の答弁を批評してもらった。(聞き手・渡辺哲哉)」と書かれている。 「テレビ観戦」とは昔のプロ野球、いやプロレス番

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    gaka48 2010/10/16
    河村たかし等の財政政策を批判的に見るためには、デヴィッド・ハーヴェイ著の「新自由主義」あたりが必読かもしれない。
  • きまぐれな日々 小沢一郎と菅直人は、ともに正体不明の「鵺」(ぬえ)だ

    来週の火曜日には結果の出る民主党代表選だが、ネットの熱気はやや低下してきたように感じられる。「小沢信者」という言葉を使って揶揄し続けるのもマンネリ化してきた。もっとも、それはネット全般の話であって、こと「小沢信者」に限れば、彼らのボルテージは上がる一方である。 一昨日、臨時のエントリを立ち上げるきっかけを作って下さったわどさんからは、いま起こっている代表選は、いうまでもありませんが民主党の問題にとどまらず、従来の支配層(政官財+マスコミ)と国民を縦に2分した【内戦】だというご認識はございますか? というコメントをいただいているが、全然そんな認識はしていない。 というより、小沢一郎と菅直人のどこがどう違うのかよくわからないのである。「社会民主主義」対「新自由主義」の対決構造には間違っても見えない。二人とも新自由主義者に見える、というのが、告示日に受けた印象だったが、最近は「二人とも鵺(ぬえ)

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    gaka48 2010/09/10
    「故痔蛇犬」「飽鬼腹爬津忌」 珍走かよ。
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