実家が神戸なのですが、 年始直後の身内の不幸以来、しばらくは毎週、法要後も毎月帰省するようになりました。 (以前は年に2回ほどだったのに…) たまたまなのですが帰省時にシミュレーションゲーム関係で利用させていただいている お店の伝で二十数年前にお世話になっていたゲームクラブの方と再会する機会がもてました。 当事のクラブはもうなく、現在はその当事より老舗クラブであったAGWさんで活動をされていましたので、 私もその方との再会を兼ねて、AGW例会に参加(というかほんおちょっと顔を出しただけなのですが)させていただきました。 当日は、突然吹雪いたりと荒模様の天候でしたが、二十数年前と同じ場所(三宮某所)にて5名の方が出席されてゲームを楽しまれていました。 再会を果たしたその方は2人で"あの"ジャック・ラディのデュエル・フォー・ハリコフ(それもナントPWG版!)をプレイされていました。 別の卓では
昨日のエントリーが長くなってしまったので、日付を変えてこちらに。 アップフロントのキャンペーン、とても面白い。面白さの理由は3つあって アップフロント自体の面白さ DYOによる部隊編成の面白さ 先を見据えた育成の面白さ になると思っている。1番目は当然として、2番目と3番目に触れておきたい。 今回のキャンペーンでは、DYOポイントを使った部隊編成を採用した。こうすることで、今までは見えなかった面白さに気づくことができた。特に感じるのは、モラル/パニック値が低い兵士に対する感覚の違い。今まで遊んだシナリオでは、登場する兵士は規定されていた。モラル1/パニック2なんて兵士を見ては、「使えねぇ!」なんて嘆いていたものだ。しかしDYOを採用すると、彼らの持つポイント数値が部隊編成上重要になったりする。かなりの低コストで「購入」できるため、人数増/グループ増をはかりたい時に最適なのだ。規定された人数
読者様からご指摘いただきました! 79号の『Duel in the Dark』レビューで、記述に間違いがありました。 ライターの矢井田さんから頂いたお詫びメールを転載。 ---------- 人気ゲームなだけに、間違えてプレイされては申し訳ないので、取り急ぎ訂正します。 記述中で、両軍のVP獲得手順に誤りがありました。 正しくは、 1.ドイツ軍夜間戦闘機がモスキートのいるヘクスに移動してきたら、モスキートはVPを獲得する。 2.イギリス重爆が高射砲やそいつ軍夜間戦闘機のいるヘクスに移動してきたら、ドイツ軍はVPを獲得する。 つまり、モスキートがドイツ軍夜戦のいるヘクスに進入してもモスキートはVPを得られない。待ち伏せで敵が飛び込んでこなければVPにならないという意味です。 より、「欺瞞」を重視した駆け引きが大切になります。 ------------ だそうです。プレイの際はみなさまお気を付
2008年03月12日 RUSSIA BESIEGED (3) カテゴリ:ゲーム関係 コマンド別冊で「RUSSIA BESIEGED」(L2D)が出版されるらしい。 テーマは独ソ戦キャンペーン。売れ筋のテーマであることに間違いはない。(笑) 出版予定は五月頃とのことだが随分あわただしい。 印刷業者へ見積り中とのことだからアートワークは完成していたのであろう。 コンポーネントはどうなるのであろうか。 L2Dオリジナルのままなのか、Panzerschreck#14に発表された追加ユニットも含まれるのか。 非常に気になるところではある。 一応Panzerschreck#14に掲載された記事は、Official Variantとのことであるので是非取り込んでいただきたい。 しかし、なぜ「RUSSIA BESIEGED」なんだろうか?という疑問はある。 「The Russian Campaign 2
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
次回自宅対戦予定のシミュレーションウォーゲーム、「西部戦線1918」(コマンドマガジン日本版08号付録)について、自分なりの拙い考察をしてみました。 対戦相手の方も見ていらっしゃるだろうけど、そんなの気にしない。(笑) このゲームは、先日も触れましたように第一次世界大戦最後の年におけるドイツ軍最後の大反抗であるカイザーシュラハト(皇帝の戦い)と、それ以後の連合軍(協商国軍)の反撃を取り扱っているゲームです。 戦場を描いた地図は、北西はベルギーから南東はスイス近くのフランスヴォージュ山脈までの長大な塹壕線を表しており、その塹壕線の両側でドイツ軍と連合軍が対峙しているところから始まります。 ドイツ軍は前年より(正確には前々年)編み出した浸透戦術を駆使するストストルッペン(突撃兵)部隊が攻勢の主軸となり、浸透戦術を駆使してZOCtoZOC移動で相手の後方へ回り込むことが可能です。 ただし、ストス
本日から「マンガ・アニメ・ゲームも『準児童ポルノ』として違法化を訴える」キャンペーンが開始されるとか。うーむ。ついに来たか。1991年の「同人誌取り締まり騒ぎ」をリアルタイムに知ってる身としては、「いずれそういう動きが…」って予想はしていました。これについては、一応私の「立ち位置」を説明しておく必要がありそうだ。 このキャンペーンが目指すところは…ここの読者に対する「説明」としては、「よくわからん」としておこう。具体的な線引きなどが示してあるソースを見たワケじゃないので。この手の問題は常にデリケートだったりするから、あやふやな情報を元に憶測で語るのは危険すぎる。少なくとも、そういう警告を出さずに何かを語るのは「色んな意味で有害」でしょ。 私個人の「現時点での印象」を述べるならば…「ジャンルを問わず、セーラー服エロ絶滅」ってことになるのかぁ?一応「写実的なモノに限る」などと言ってはいるけど、
緊急発表! って言い方するとかっこいいかんじがしますね。 えーと、2008年のコマンド別冊が決定しましたー。 交渉に難航したらしく、契約が終了した上司の表情は晴れやかです。 で、商品はこちら。 『RUSSIA BESIEGED』 どーんとフルマップ2枚の東部戦線ものです! 発売は5月ぐらいに出せたらいいなというかんじです。 現在いろいろ準備中。 印刷会社に見積もりとか出しています。 返事が遅いなーと思ったらこんなFAX来ました。 「あと少しでお送りしますので、お待ち下さい。お願いします。」 絵を描いてる場合じゃないですね…… 見積もりを終わらせます。 うんほんとに絵を書いてる場合じゃないよねーでも待つよー。 と思ってたら別の部署に届いた郵送物。 いつものネズミと違います。※弟です。 弟って!! 家族増えてるし!! あのネズミ兄貴だったのか!!(よく見たらほくろが!) >あのネズミ(下の方に
2008年03月09日 日露戦争 (5) カテゴリ:ゲーム関係 日露戦争テーマのゲームは結構ある。 入手困難なものが多いものの、数があるということは人気があるのであろう。 「Port Arthur」(CMJ/XTR) 「日露戦争」(CMJ/EP) 「The Russo-Japanese War」(CMJ/GDW) 「旅順港強襲」(GJ) 「Red Sun Rising」(SA/SPI) 「Battle of Tsushima」(S&T) 「Mukden」(XTR) 未入手のゲームもたくさんある。 日露戦争テーマのゲームはなぜ人気があるのであろうか。 日本にとって初めての総力戦だったからではないだろう。 国産ゲームであれば「教科書に掲載されているから」という理由かもしれない。 だが、海外ゲームとなると別の理由があるはずだ。 要塞戦(旅順)あり、大会戦(奉天)あり、海戦(日本海)ありだからであ
知り合いが「ちょっと遊ばせて」というので貸してみたら、New Gameを選んで始めたようす。しかも、丁寧にSaveまでしてあった(ToT)。てなわけで、最初からもう一度。。。今度はダークハンターとカースメイカーを入れてみた。核熱の術式が強いアルケミストはサブに。 パラディン(LV.6) 盾マスタリー(5)、オートガード(1)、採掘(2) ダークハンター(Lv.6) 鞭マスタリー(6)、アナコンダ(1)、伐採(1) ガンナー(Lv.6) 銃マスタリー(4)、フレイムショット(1)、アイスショット(1)、サンダーショット(1)、採取(1) メディック(Lv.6) 回復マスタリー(5)、キュア(1)、リザレクション(1)、採取(1) カースメイカー(Lv.6) 呪言マスタリー(3)、睡眠の呪言(4)、採取(1) 今夜から、キャンペーンが始まる。やっと、対戦前の部隊編成を終えたところ。241ポイン
2020年10月の千葉会でASL"Mountain Hunters[J129]"を対戦。 枢軸軍(ドイツ軍とルーマニア軍)が攻撃側、ソ連軍が防御側のシナリオ。 わたしが枢軸軍を担当し、勝利。 写真6枚。キャプション付。 緑色のコマがルーマニア軍、水色のコマがドイツ軍、茶色のコマがソ連軍。 ↑ 第1ターンの枢軸軍の要塞への攻撃は、激しい臨機射撃に晒させて頓挫する。 ↑ 第2ターン、枢軸軍は、再編成の後再度要塞を攻撃する。指揮官を失いながらも、なんとかこれを確保する。 ↑ 第3~4ターンで、煙幕の援護の下、ルーマニア兵が涸れ谷を越えて丘をめざす。 ↑ 第5ターン、III号突撃砲の援護の下、ルーマニア兵は丘に殺到するも、撃退される。 ↑ 第6ターン、第一波を撃退された枢軸軍は、混乱・潰走した兵を9-2・8-1指揮官で再編成し、すぐに第二波攻撃をしかける。これで、ルーマニア兵は塹壕線に到達する。
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