対面でプレイBlue & Gray - ChickamaugaオンラインでプレイASL Starter Kit - S3 Simple EquationPBEMBurnside Takes Command - Burnside Takes CommandStonewall in the Valley - McDowellLee vs. Grant - 9ターンの上級ゲームシナリオ電子メールで、オンラインで、そして対面で、とバランスよくウォーゲームをプレイできた1ヶ月。 これらのバランスを取ることに意義があるかどうかはわからないけれど、何となく語感がよいと感じたのでこのように書き出してみた。。。 Blue & GrayのChickamaugaは以前より気になっていながら手付かずだったものが、The Battle Above The Cloudsのテストプレイキットを入手したことで一気に盛り上
「パットン第3軍」が気乗りしないので、少し前の「テムジンの戦い」を発掘してソロプレイしてみた。この号はゲームがのべ5つも付いていたが、デザイナーズノートを見るとお薦めはテムジンの戦いらしい。 ゲーム自体の話しとしては、 1)NAW+αくらいの会戦級のミニゲームで、ゲーム的なプレイとしては面白い 2)この戦いぶりがモンゴル騎兵らしいのかどうかは、歴史に関して浅学非才な筆者が最終判断できるようなことではないが、なんとなく変な気はする あと、この号では編集部、デザイナー、レビュアーが揃ってチンギスカンテーマのメジャーさと、にも関わらずゲーム界では不遇であることを合唱しているのだが、改めてゲームプレイのために諸記事を読んで思ったこととしては、 3)特集に据えた以上は煽らなければならないのは理解できるが、あまりにやりすぎると無理筋な印象を与えてしまってはいないか? 4)「テムジンの戦い」は会戦級なの
参加者:11名(観戦1名、ゲスト5名) プレイされたゲーム:戦国タイタン(TUBG)、Here I Stand(GMT)、UP FRONT!(AH)、太平記(翔企画、3戦) 戦国タイタンははるぜひさんが夏コミ向けに製作したゲームです。オデッセイ師(武田)、はるぜひさん(北条)、M次氏(佐竹・上杉)、私(上杉)の4人でプレイしました。 ゲームは里見軍と北条軍の激突で始まります。大名同士の対決で、里見軍が潰滅しますが、北条軍も大きな損傷を受けます。その間に、武田軍は信濃の平定、上杉軍も越後勢の動員と上野の長野軍の同盟化を策します。 中盤、兵力の整った上杉軍は佐竹、里見軍を撃破しつつ南下を開始します。上杉謙信は鶴ヶ岡八幡宮に至り関東管領就任式を挙行。 時を同じくして武田軍も駿河から伊豆に進撃し、北条軍を撃破します。これで北条軍の立て籠もり戦略は破綻し、一軍団を北方に派遣します。 上杉軍は甲斐にも
2008.07.07 ちはら会でパットソ (5) カテゴリ:Panzer フォゥ~!!! WW2 突然、ちはら会に行ってみた。京葉道路が空いていると、1時間半以内なんですね。 着いた所で、手の空いているkawaさんとパットソをする事になりました。お互い初めてプレイなので、ルールを確認しながらやってみました。とりあえず、米軍をやらせてもらいました。 なんやかんやで、9ターンまで行ったのかな?? kawaさんの手堅い防御に、米12軍が勝利都市手前でストップさせられ、米軍辛勝の都市を5つ中3つ位とれそうな所でお開きに。 やはり、対人でやると面白いですね。 展開は、米12軍の方は予定通りの展開。20軍の方で6ゾロ突破がでたのでかなり良い感じで戦線を押し下げる事ができました。いろんな作戦を研究する、と言うゲームではありませんが(史実通りな感じになっていく)、ユニットの戦力が毎回変わる事で、細かな
今日から北海道はちょっとの間だけ世界の中心です。 洞爺湖でサミットが始まりました。 国際社会をめぐる問題点を、少しでも改善してもらえるといいですね。 さて、国際社会をめぐる問題点がある一点を突破すると、当事国同士で武力行使にいたるわけですが、今日も我が家のテーブルの上では、エチオピアとイタリアの当事国同士の武力衝突、いわゆる戦争が行われました。 札幌辺境伯様にお越しいただいてのいつものウォーゲーム対戦です。 今日は前回の対戦の入れ替え戦ということで、「エチオピアのライオン」(コマンドマガジン日本版27号付録)をプレイ。 私がムッソリーニ統領の命を受けたイタリア軍、札幌辺境伯様がセラシエ皇帝率いるエチオピア軍を担当です。 アフリカの野蛮人どもを我がキリスト教国圏に組み入れるため、ローマ帝国の末裔の誇りにかけてエチオピアの大地を蹂躙してやりましょう。 序盤、札幌辺境伯様はエチオピア軍をスタック
「ボードゲームで豊かな人生」。アークライトで購入したゲームに添付されているルールブックにはこんな文言が書いてある。僕たちはボードゲームで本当に豊かになれるのだろうか? たいていのボードゲームはタダではない。店で売っているものだ。お金を出して購入したゲームが果たして面白いかどうか、事前にどんな吟味をしたとしても、箱を開けただけではよくわからない。そして、それを確認するためだけであったとしても、プレイ機会を実現するためには実に長い道のりが必要となる。 まずは遊ぶメンバーを集め、遊ぶ場所を確保しなければならない。もちろん長い文章が書かれたルールブックを、あなたの貴重な休暇の一部を費やして読み込み、それを人に説明できるほどに理解しておかなければならない。 そうまでして何とかゲームをプレイするまでにこぎ着けたとして、必ずしも良い結果が得られるとは限らない。短くもない時間をかけてプレイしたゲーム
実はインストって、するだけではなく、受けることもまた技術であり、そして才能のひとつなんじゃないかと思う今日この頃。ちなみに僕はこの1〜2年ですっかりインストすることが億劫になりました。ルールを配布可能な状況であればそうして、事前にプレイヤー全員に読んできてもらうのが理想です。でも新作であればあるほど、そういうことはやりにくくなります。 その一方で、インスト受けることは昔から苦手です。なんだかすぐ眠くなるし、その場で覚えるのも理解するのも遅いから。もちろん、苦手だからって避けて通ることはできませんけれども。まぁこういう性分なものですから、僕がインストしている時に眠そうな顔やあくびをされても全然気にしないし、また失礼だとも思わなかったりします(あ、他の人からインスト受けている時にそんなことしちゃダメですよ?)。 インストを受ける側の心理として、つい「お客様モード」に入ってしまうことにも気をつけ
写真はマップのメッツ付近です。左がHJ版、右がCMJ版。 地図盤の色調は、やや抑えめで白を基調としたものに変更されています。冬のイメージなのでしょうか。 また、戦力チットを重ねたりするからか、ヘクスが若干大きめになっています。ユーティリティは新盤の方が良さそうです。 ただ、古い人特有のハードマップ神話に私も冒されており、それだけの理由でHJ版も捨てがたい(笑)。 HJ版はCRTは別にシートになっていますが、CMJ版はマップ上にあります。 表としての視認性は、CMJ版が優れていますが、HJ版には見方の要約がCRTに併記されていて、健忘症の私にとっては、HJ版がありがたいかも。 ざっと見る限り、CRTの中身に変更はないようです。 ユニットを比較してみました。 まず米軍ユニットです。デザインは明らかにCMJ版がかっこいい。 HJ版はマット仕上げですが、HJ版はコーティング処理済み。 マット仕上げ
仕事が終わって帰り道に、アキバのイエサブに寄って。 刃物のお兄さんは今日は出没しませんでしたが、警察やさんはあちこちの交差点で歩哨に立っておられました。ちょっとなんか異様な雰囲気が。 本当は80号の方が欲しかったのですが、アキバのイエサブでは売り切れてました。 HJ版のパットンは持ってるので、どうしようかと思ったんですが、新旧対比でブログネタに出来るし。目当ては80号の訂正マップだし、まあ、80号本体はネットで買えばいいし。 なんせボーナス出たし(減ってたけど)。 ちなみにGJの最新アフリカの号も売り切れでした。 やっぱ、ロンメルはメジャーなんですねえ。 で、帰ってきてから職場にいったら、こんなメールが。 「職員各位。9月の慰安旅行について、行き先を検討中ですが、この4月の転入者(私のことです)については、10月~3月までの積み立て額が不足しておりますので、3000円×6ヶ月=18,000
空母戦ゲーマーにとって、「ミッドウエイ海戦」はやはり気になるテーマです。 他のジャンルでは「関ヶ原」「ワーテルロー」「バルジ」に匹敵するテーマではないかと。 有名度がこれらに共通するのはもちろんですが、ゲームにするのが難しいことに関しては「関ヶ原」に共通します。「米軍がミッドウエイ占領前に現れないことを前提」にした日本軍の動きをどう表現するかは、「小早川が裏切る」ことが判らない三成をどう表現するかぐらい難しいのです。 「帝海」ではあえてミッドウエイを避けることで、デザインの軸がぶれないようにしました。一方今制作中の「戦略級ミッドウエイ」は、前後の期間と空間を尺に収めることで、デザインの難しさに対する回答としています。 しかしながらこれはあきらかに「変化球」であって、ミッドウエイ海戦に真っ向から取り組んだことにはならないでしょう。 やはり3日間くらいのタイムスパンでミッドウエイ海戦を切り取っ
入院まであと2日しかないのでごたごたとしてますが、空いた時間で軽めのゲームをしてみようということに。 れっどが勧めてきたのはCMJ「イギリス本土決戦」。 あー知ってるー。アシカ作戦だ! ヒトラーが遂行できなかったあの可愛い名前の作戦(笑)。 ドイツの戦車がアシカの扮装で海岸から鼻面を覗かせてる絵が浮かびます~(クスクス) でもこのゲーム、80ターンもあるのです。 ちょっと乗り気じゃない顔をしたら 「まあやってみなよ。実際1ターンに動けるユニットは少ないからすぐ終わるって」 と言うので、れっどインストででったんと対戦することになりました。 もちろんひひるはドイツですよ★ で、 始まってすぐにれっどが言ってたことを実感。 ドイツもイギリスも決まったポイント内でしかアクションが行えないのですが、例えばドイツだったら2CPがターンの最初にもらえてその数字内のポイント・・・援軍の上陸または移動に1C
2008.07.06 7/5 TSS例会 “ヒトラー電撃戦” カテゴリ:TSS例会 7/5のTSS例会に参加し、“ヒトラー電撃戦” を連合軍Trajanさん(41年途中まで怪鳥さんがソ連軍を担当)を相手に枢軸軍で対戦。 ポーランド戦、フランス戦と'40年は順当に推移(その間,イギリスはノルウェーに侵攻)。 '41年にギリシアが降伏し,1/6の確率のダイス振りにるトルコの参戦チェックで、トルコが参戦。41年後半はソ連に侵攻せず,トルコ経由で中東・アフリカを枢軸軍は席巻し、アフリカ・中東よりイギリス軍を駆逐する。 アフリカに見切りをつけた西側連合軍は'42年春にフランスに上陸してきた…ただ、上陸したものの周りをハイスタックで囲まれて前進は阻まれているが。 東側では,ドイツ軍がバルバロッサを1年遅れで発動するものの,西側の防備に部隊を送っているのもあり、また、1年遅れでソ連の部隊も充実していて、
いってまいりました「ちはら会例会」。 対戦してくださった皆様、ありがとうございました。 日差しが痛く、蒸し暑い日。 お昼前に到着しました。 今回は、「Empire of the Sun」の師匠でもある、いのさんと対戦することとなりました。 プレイされていたゲーム 「Battle of Germany」(SPI/TACTICS) 「Hannibal」(AH) 「ASL」(MMP) 「トウキョウ・クライシス」(HJ) 「パットン第3軍」(SPI/CMJ)メッツ要塞!! 「戦国合戦絵巻」(アドテクノス)6人プレイで、大盛り上がりでした。 「砂漠の狐」(エポック) 「Empire of the Sun」(GMT) いのさん(日本軍)、私(連合軍)で、1942年スタートシナリオで、行けるところまでプレイ。 序盤、東南アジアの資源を着々と狙いながら、ビルマ戦線を構築する日本軍。はじめの数ターンはやるこ
参加兵力:8名(内ゲームプレイ人数7人) プレイ物件: ヒトラー電撃戦(CMJ) トワイライト・インペリウム(FFG) 銀河連合(同人) 小沢機動部隊(SOLGER) バーミリオンの死闘:ラインハルトRC.490(TSS) ヒトラー電撃戦 KMT・Trajan両氏の対戦 何と、トルコが枢軸側に立って参戦。それに伴う裏崩れで英軍が苦戦の連続。中東一帯から英軍が完全に追い払われ、枢軸軍がバスラにまで達していた模様wこの勢いだとインドで日本軍と手を繋ぐ事必至w 独ソ戦は発動していたが、中東のゴタゴタでかなり後れていた模様。折角コーカサス方面に戦線が形勢されていたのに、両軍はそこでにらみ合いの膠着状態になっていたw 詳しくはココ 銀河連合 風間氏の新デザインカードゲーム。風間氏及び怪鳥さま、はるぜひ氏、AMI氏がテストプレイを行っていた模様。何でも、トワイライト・インペリウム世界でサンファンを行う
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