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コマンド・マガジンのオマケで入手したハガキサイズゲーム(CMJ)「アラスの反撃」をプレイして見ました。 テーマは第二次世界大戦中の1940年5月イケイケでフランスに電撃戦を仕掛けた独軍が連合軍(主は英遠征軍)に反撃を喰らった戦いをドイツ戦車軍団システムをアレンジしたルールで再現します。 当時アラス付近で独軍を率いていたのがあの“ロンメル”です。 ロンメルは機転を利かせ対空砲であった88mm高射砲を敵戦車の直接射撃に使用して敵の反撃を跳ね返したそうです。 目線的にはロンメル率いる独軍が、連合軍に阻まれつつも突破できるか?といった所になるかと思います。 …で、プレイしてみましたが、このゲームなんせ独軍がなんらかの失敗をやらかすと突破までの時間を奪われてしまう、というシステムになっているため、遮二無二突破を目指してもダメなようです。 とにかく独軍は連合軍もさることながら時間が最大の敵となるように
携帯メールからの初投稿。 新年早々、どエライものを始めてしまいました。 レッドバリケードのキャンペーンです。 新年でなにか新しいことがしたいなぁと思ってたことと、まえっから提案されていて果たせなかったこともあり、ついつい。。。 とりあえず始めてみたら何とかなるだろうなんて軽い気持ちで。。。 ところが始めてみたら結構大変。 いきなり盤外砲撃の事前登録ヘクスの使い方は忘れてるし、指揮官や支援火器の割り当て制限を適用していなかったりで、6ゾロさんにはえらい迷惑かけています。 まだゲーム1だけど展開も芳しくありません。 最前線の要塞をなかなか抜くことができず、ウロウロしていたところ、対戦車砲が登場。装甲戦力半減の危機です。運よく焦点の建物に盤外砲撃のCHが命中するも、貴重な勝利条件建物を吹き飛ばしてしまう始末。 でも、面白いです。 自分の部隊を自分で決めれること、相手の戦力が分からないこと、ゲーム
World at War#9付録の「The Destruction of Army Group Center」をヒストリカル・シナリオでプレイしました。 ドイツ軍は鹿内さん、ソ連軍は私が担当。 勝利条件は、ソ連軍の獲得VPが31VP以上でソ連軍の勝利となり、30VP以下の場合はドイツ軍の勝利となります。VPは、町が1VP、都市が3VP、それと、リガ以降のバルト沿岸へクスに補給が通じているヘクスをもっていると10VP、第1ウクライナの進出できるヘクスの支配で1VPとあります。行けそうで行けないところですが、ケー二ヒスベルクを占領するとソ連軍のサドンデス勝利もあります。 お互い、ドイツ軍がどーなるのかと不安のまま、作戦開始。 序盤から中盤にかけて、バグラチオン作戦から始まり、ソ連軍はひたすらドイツ軍をステップロスさせ進んでいきます。目指すはバルト沿岸。ガス欠を起こす第6ターンまでに進めるところ
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