今日はバルジ大作戦の日らしいです。 バルジってなんでバルジって言うの? 作戦名?そういう人が活躍したの?なーんていくら私が針金弁当箱嫌いでもそんなこと言わないよ。 戦線が1か所突出してるからバルジって呼ばれるようになったのさって昔教えてもらいました。 で、この週末に、とあるバルジゲームをすることになりました。 さて、どんなゲームでしょうか。 次回はそのご報告を。
(GMT)Barbarossa:Army Group North (GMT)バルバロッサ:北方軍集団シナリオ3 「The Luga Line:ルガ防衛線」 以下は先日、ティフヴィンでドイツ軍を担当したプレイヤーが、渋々プレイしたティフヴィンが案に相違して面白かった事で、「北方軍集団」が出てすぐにプレイして、戦線が堅すぎて抜けないと悪いイメージを抱いていた「ルガ防衛線」シナリオを、ティフヴィン対戦後、早速帰って再検証ソロプレイした結果の覚え書きとなります。 『テイフヴィンの例もあるので、ルガを少し進めてみました。 ソロプレイなので、あえて史実天候です。 GT24~26が泥濘 GT27~32が乾燥 GT33~34が泥濘 GT35~36が乾燥 GT37~38が泥濘 となっています。』 ▼添付写真はGT29ドイツターン終了時で、赤軍は大包囲を避けて逐次撤退を開始しています。(赤線はシナリオ開始時戦
▲今年最後になりそうなノルマンディ44対戦で、発売以来ずっと疑念に思ってきた、ドイツ軍第21装甲師団所属のナスホルン88㍉対戦車自走砲ユニットについて、ドイツ軍プレイヤーターンの待ち時間を利用して、英軍プレイヤー所有の21装甲師団史写真集をめくりながら、「ノルマンディー戦にナスホルンが参加した事実ってあるのかね~」「いや~、ノルマンディーでは聞いたこと無いね~」と話し合っていたところ、あっ、これだろうと気が付いたのが、以下のノルマンディー戦で破壊された戦場写真。▼ 一見するとナスホルンの様にも見えるが、その正体は鹵獲ロレーヌ車体使用の75㍉対戦車自走砲、-Sd.kfz.135/1 75mmPak40/1 auf Gw Lorraine Schiepper"MARDER1"-である。 ちなみにゲームには、戦車イラスト対応表とか無いので、シモニッチ氏としても、あまり実際の装備車輛にはこだわっ
▼第6ターン終了時の盤面。調子に乗って低比率攻撃を連続し過ぎたせいで、米軍サドンデス負け条件の一つである、7個連隊の最低ステップ低下まであと2個に迫った危機的ターン... ▼第7ターン終了時の盤面。ドイツ軍の反撃を辛くもかわした米軍は、逆にサン・ロー占領とコタンタン半島分断というサドンデス勝利の達成に邁進した。しかしサン・ローの占領には成功したものの、コタンタン半島分断はあと一歩のところで及ばず。とは言え、こんなに武運に恵まれた米軍も、二度となかろうと...
(GMT)Barbarossa:Army Group North (GMT)バルバロッサ:北方軍集団シナリオ8 「The Tikhvin Offensive:ティフヴィン冬季反攻」 急遽組まれた対戦で、何やろうか協議した結果、ここ最近プレイして勘所もなんとなく掴んだバルバロッサ・シリーズを、ソ連軍プレイヤーのワガママで、よりにもよって「北方軍集団」の一番最後のシナリオであるこれを対戦することに。 YSGA旧ブログにある通り、3年前に何度かプレイして、ドイツ軍の手番が先だとドイツ軍有利過ぎるだろうという素人考えで、勝手に独ソの手番を入れ替える(ソ連軍が先攻になる)ローカル修正が適当であるとしたが、ドイツ軍プレイヤーの提言により今回は第1ターンのドイツ軍手番をスキップして、ソ連軍ターンから開始してみた。 シナリオ8「The Tikhvin Offensive:ティフヴィン冬季反攻」 初期配置全
似て非なるゲームではあるが、さすがにどちらも旧作の対戦経験が豊富なだけに、陣営を入れ替えて、一勝一敗の五分の勝負を繰り広げていた。
一般には「バルジの戦い」の方が知られている。 1944年12月16日、ドイツ軍はベルギーのアルデンヌの森を通って進撃を開始した。折からのひどい悪天候により、連合軍は航空機を飛ばすことができず、大いにドイツ軍の助けとなった。 バルジの戦い - Wikipedia シミュレーションゲームの世界でも定番の一つであり、そして有名な戦いにありがちな話だが、ゲーム化が難しい戦いでもある。(連合軍の混乱が再現できない) なけなしの予備兵力と資源を浪費したあげくに失敗した作戦であったが、仮に成功していたとしても、その成功を維持したり拡大したりする戦力がなかったわけで、そもそもこの作戦を実行したこと自体が戦略ミスだった、ということになるのだろう。 バルジの戦いだけをゲームにするならそこまでは考えなくてもいいが、ノルマンディー以降、ドイツ降伏までの期間を扱うゲームだと、このイベントの扱いはなかなかやっかい。増
昨日は12月15日だったので、オーナーと「激突!バルジ突破作戦(GJ29)」をしようかと計画! (本当はWaW#3theBulgeくらいがよかったんですけど和訳が……) っと、思っていたのですが、よく考えたら私の休みの日でした 休日出勤して対戦しようかと思っていのたですが、いろいろ作業があって、断念した。 うちのお店としては、時間がかかって難しい部類に入るゲームでしが、是非対戦お願いします☆ ところで、突破作戦だったからバルジになったわけで、「バルジ突破作戦」って意味的…、いやニュアンス的におかしくないですか? 勢い的には全然正しいと思いますけどw ちなみ、今日からサンタガールでお仕事してます 見に来てください
皆さま、おはようございます! たまには家族の話題でも、書いてみようかと思います。 ウチには15歳(中3・♂)と9歳(小3・♀)の二人のチビがおります。 仕事柄、自分は帰宅時間が遅いので、 一緒に遊んであげる機会は少ないのですが、 早く帰ってきたときには、このゲームで遊ぶことが多いのです。 板ゲームの定番!タカラの人生ゲーム! もともと自分がボードゲームの大ファンで、 アバロンヒル・ゲームを始めとしたウォーゲームやモノポリー、 社長ゲームや億万長者ゲームなどの板ゲームを集めていたのですが、 そんなコレクションを眺めていたチビたちが、 勝手に開封して遊んでいたのが、こちらの人生ゲームだったのです。 人生ゲームはルールも簡単ですから、親子でも楽しめますよね♪ ルールは簡単で、ルーレットを回してコマを進める、 すごろくタイプのゲームです。 もちろん皆さん、知ってますよね~!(´0ノ`*) ちなみに
ん~。 現在、和訳の無いゲームの和訳をチマチマと作成中です。 手懸けている物は ・「DESERT WAR (AH)」 ・「SMOKING COBRAS(VAIPA)」 ・「THE POLISH NEVER QUIT!(VAIPA)」 ・「SWORD OF THE BALKANS(VAIPA)」 ・「THE BABIES AND THE BEASTS(VAIPA)」 ・「THE WAFFEN SS(VAIPA)」 これらが終わったら ・「A BRIDGE TOO FAR ARNHEM(SPI)」 今まで原文でプレイしていたんですが、和訳を持っていた方が何かと便利かと・・・ まぁチマチマとやってきますわ。 では、また。
12月はいろいろとありますけど、今日16日は第二次世界大戦後半の1944年にヒトラーの乾坤一擲の大反撃「ラインの護り」作戦の発動された日ですね。 いわゆる「バルジ大作戦」です。 独軍はこの一大反攻のために東部戦線からも兵力を引き抜き、西側連合軍、特に米軍の戦線の中でも兵力の薄い箇所にぶつけます。 その数20個師団約25万人。 一方米軍は約6万人でした。 ドイツ軍はパイパー中佐の部隊を先頭に無理やり米軍戦線に切り込んでいきました。 その中核にはケーニッヒティーゲルが配備されており、その威力を見せ付けたように言われますが、実際は機動性に乏しいケーニッヒティーゲルよりも、パンターのほうが活躍をしたみたいです。 結局は独軍の攻勢はやがて先細りになっていくわけですが、ウォーゲーマーとしては何とか歴史よりも上手く攻勢を行いたいと思うものでして、さまざまなアルデンヌ戦のゲームをやったりするわけです。 ま
第二次世界大戦の各国水雷戦隊による海戦を描いた戦術級SLG。 テーマがショボ過ぎるせいか、全然人気が無いみたい。 基本移動ルールでは、まず非主導権側が半分の移動力を使い、 次いで主導権側が全移動力を、最後に非主導権側が残り半分を使う。 駆逐艦の非力な艦砲を用いての射撃戦と、 相手の艦隊運動を先読み、強力な魚雷をプロットする雷撃戦。 とりわけ強力な酸素魚雷は、大日本帝国海軍の誇りです。 ところで、無謀すぎるテーマ選択だと内心思っていたが、 サンセットゲームズ社のソロモン水雷戦ゲームはどうなった。 思い返せば、駆逐艦をデストロイヤーと呼ぶ事を知ったのもヤマトのおかげ。 沖田艦長の地球防衛軍旗艦を戦闘宙域から離脱させるため、 ガミラス駆逐艦デストロイヤーの攻撃を一身に受けて散った駆逐艦ゆきかぜ。 その勇姿は深く胸に響いたが、それはともかく艦体色が黄色って。 今年の春頃にエアブラシを買ったはいいが
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